雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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metropolis 42

こんばんは、葉月です。

こちらにてコメントのお返事を失礼いたしますm(__)m

yumi 様

甘々なユノ様とチャンミン君
幸せ全開です
葉月の稚拙な文章を好きと言っていただけるなんて…感激っ
これからもエロくて、切なくて、キレイと思っていただけるようなお話をお届けできるように頑張りますネ~



metropolis 42

身体が、半端なくだる重い。

記憶が途中からなくて、いったい何が起こったのかさっぱりわからなかった。

でも…なんとなく覚えているところもあって、すごく恥ずかしくなった。

「チャンミナ…?」

まともに顔を合わせられない。

視線から逃れるようにふとんの中へ顔をもぐりこませていると、おもむろにふとんがめくりあげられた。

「…っ」

かーっと一気に顔が熱くなっていく。

口はパクパクと魚のように開閉するだけで、視線はうろうろと宙を彷徨い、思考はまるで竜巻が来たみたいにぐちゃぐちゃ。

「顔、真っ赤」

声を立てて笑われ、また所在を失う。
いっそ、どうにかなってしまっていたい。

下手に記憶があるからこそ余計に恥ずかしくて…。

「昨日のチャンミナ、可愛かったな~」

「…っ」

「おかげで理性飛んじゃったじゃん」

そんなの、僕だって一緒だ…。

何がって特に理由があったワケじゃないのに、気づいたらあんな風になってた。

すべてが初めてで、どうしたらいいのかさっぱりわからなくて…。

頭の中がぐちゃぐちゃだ。

「チャンミナ」

ユノの手が僕の腕を掴む。

ぐいっと上へ引かれ、思わず反射的に腕に力を入れた。
すると今度はユノがふとんの中に潜り込んでくる。

逃げられないように抱きすくめられ、額を触れさせるようにしながら僕を見つめる。

「恥ずかしがるコトないだろ?それだけオレが好きってことなんだから」

「…」

好き。
その気持ちに迷いも嘘偽りもない。

「オレも好きだよ。好きな人を欲しいと思うのは自然だとオレは思うけど?」

「…」

不思議と頭の中に渦巻いていたぐちゃぐちゃしたものが片づけられていく。
様々な思いがそれぞれの場所に収まり、思わずその言葉に納得した。

「わかった?」

「…うん」

「よし。じゃあ、シャワー浴びて、ゴハンにしよう?ドフンから連絡あるかもだし」

頷くより先に身体を起こし、僕を抱え上げる。

もちろんまだ裸なままで、やっぱり恥ずかしくて仕方がない。

僕と違ってユノはとても素敵な身体をしているから…。

「チャンミナ?」

どうして同じ男なのに、こんなに違うんだろう…。

腕の太さも、胸板の厚さも、何もかも。

「今度は何に悩んでんだ?」

小さなことにこだわって、悩んでしまう僕の悪い癖。
窺うように顔を上げれば優しい微笑み。

ぴたっとその身体に身を寄せ、肩に頭を預けるようにして目を閉じた。

「ユノは、なんでそんなにカッコイイのかなって…」

「…」

「僕、同じ男なのになんか貧相だから…」

なで肩で、顔はどちらかというと女の子みたいだし。
ぐじぐじと悩む性格も。

ユノみたいに男らしくなりたい。

「それ、誘ってる?」

「え…?」

まぶたを持ち上げれば少し呆れたような表情。

なんのことかわからず首を傾げれば、苦笑がこぼれた。

「まぁ、チャンミナはいまのままでいいと思うよ?オレは。カワイイし。キレイだし」

「…」

それって、男の人にはあまり使わない言葉だよね…。

でも…ユノがいいって言ってくれるなら、このままでいいのかもしれない。

だって、僕が好きなのはユノだから。

「チャンミナ」

呼ばれれば当然の如く顔を上げる。
すると唇に柔らかな感触が触れた。

「元気が出るおまじない」

「…」

自然と笑っていた。
腕を持ち上げれば透明な水音がこだまする。

ユノの首へと腕を回して抱きつき、うなじへと顔をうずめた。

「なんか、アレだな…」

「…?」

「毎日が新発見ってカンジ」

少しだけ腕を緩めて息が触れる距離でユノを見つめれば、優しい瞳が僕を映し出す。

「結構甘えん坊で、しかもエッチだし」

「/////」

「知れば知るほどオレ好み」

また恥ずかしくなって顔を隠そうとするより先に、再び唇が重なり合う。

先ほどの触れるだけの幼い口づけではなく、深い恋人の口づけ。

蕩けそうになる。
気持ちよくて。

好きがどんどん大きくなって。

ちょっと恥ずかしいけど、ユノがいいって言ってくれるなら…いい。

「あ~…ヤバイな…。またシたくなってきた」

小さな呟きでも、バスルームの中では大きく響き渡る。

まだ応えるには恥ずかしさが先行してしまって、僕は俯くしかない。

俯いた先、お湯の中で僕たちのそれはゆるく反応し始めていたのは言うまでもない。

43へ続く。



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