雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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MIROTIC ep.7-4

MIROTIC3.png




MIROTIC ep.7-4



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



また何か考え込んでいる。

でも、今度ばかりは原因がわかるぞ。

たぶん、オレのことだ。

別に考えなくていいのに…。

だってさ、そもそもオレがどうにかしなきゃいけないことだろ?

チャンミンが正常だってのはオレだってわかってるし。

だから、オレが答えを出さなきゃいけない。

ただ、なかなかそれが難しい。

一緒に暮らし始めてからずっと抱えている課題だ。

どうすりゃ我慢できんだろうな…。

一緒にいるだけでムラムラするって相当だよな?

ある種病気だよな?

世の男どもはどうやって乗り越えてんだ?

さっぱり見当もつかない。

とりあえず、距離を置くっていう選択肢はないから現状のままでどうにかしないとな。

最初の頃よりチャンミンの体力はついてるけど、オレと比べれば月とすっぽん。

オレを100としたら、たぶん10くらい。

そんなオレに付き合わせてたら、そりゃ身体が持たなくなるってもんだ。

わかりきっている。

仕事していないっていうならまだしも、チャンミンにだって仕事はあるわけだし。

とりあえず、例のヤツを早く完成させてくれないと連れ去ることもできない。

ちゃっちゃと結婚して、既成事実作っとかないとな。

こんな美人、放っておくわけがないんだ。

「ユノ、なに考えてます?」

「チャンミナのこと」

「バカなこと考えてるヒマがあったら、自制する方法を考えてください」

「そりゃ…根性でどうにかするしかねぇだろ」

物理的な方法なんて、ない。

精力を促進する薬はあっても、抑制する薬はないし。

だから、気持ち次第。

オレの決意がどれくらい効力を発揮するか、だ。

まぁ、旅行先で爆発するのは目に見えてるけどな。

そこは目を瞑ってもらおう。

ずっと我慢なんかできるわけないし。

「いままで根性でどうにもならなかったのに、また根性ですか?」

仰る通り。

でもな…他に思いつかない。

「たとえば…お風呂は別々とか」

「却下」

「ベットを分けるとか」

「ふざけんな」

冗談じゃない。

オレの癒しの時間を取られて堪るか。

「あのねぇ、ユノ。我慢する気、あります?」

「ある」

って、説得力ねぇな。

おかげでまたもや白い目で見られてしまった。

もう、何度目だ?

全部の指を足しても足らなさそう。

「大丈夫だって!今度こそ本気だから」

「いままで本気じゃなかったのか?お?」

やべぇ…墓穴。

いやいや、違う。

「本気だったし。それくらいチャンミナもわかってんだろ?」

必死こいてあの結果だ。

もう、いまじゃ笑いのネタみたいになってる。

なんていうか…アレだな。

禁煙したいって思いながらもタバコが止められない、みたいな。

ちょっと違うか?

まぁ、それと似たようなもんだ。

オレの場合、タバコはすんなり止められたけどな。

「はぁ…ホント、ユノの理性は障子紙より軟ですね」

「放っとけ」

そんなこと、言われないでもわかってる。

だからこそ頑張っているわけだし。

これでも。

「ま、ユノだから仕方ないか」

それで納得されるのもなんか癪だなぁ…。

事実だから仕方ないけど。

「夜、何食べたいですか?」

「チャンミナ」

無意識にそう答えていた。

オレ自身、ビックリだ。

我慢するって決意したばっか。

舌の根も乾かぬうちに何言ってんだ、って。

チャンミンに至っては怒りを通り越して呆れているカンジ。

「わ、悪い…」

何がいいかな…。

チャンミンが作ってくれるんならなんでもいいんだけど。

でも、なんでもいいって言うと怒られる。

それが一番難しいんだ、って。

「えっと…」

で、食べたいものを考え始めたはずなのに浮かんでくるのはチャンミンのあられもない姿ばかり。

ホントさ…オレってどんだけ?

バカって言われても文句言えないくらい大バカ野郎だ。

「ユノ、鼻の下伸びてます」

「…」

考えるだけならまだしも、顔にも出てしまっている始末。

救いようがない。

「まったく…」

「怒んなよ」

好きでこうなったわけじゃない。

完全に無意識なんだ。

決してわざとじゃないし、狙っているわけでもない。

「こんなことじゃ怒りませんよ」

暗に慣れたと言われた。

それはそれでちょっと悲しい。

とはいえ、どうしようもないんだよなぁ…。

ボリボリと頭をかけば、もう一方の手をそっと握られた。

「じゃあ…パスタとかどうです?」

「いいな」

「あとサラダと、マッシュポテト」

「うまそう」

チャンミンの作るものならなんでもうまい。

それはもう疑いようがない。

「それなら買い出し行かなくて済むんで、帰ろう?」

「あぁ」

いつまでもここにいたって仕方がない。

転送室へ移動して、チャンミンの住む時代へ。

ヘソンに会うことなく店を出て、のんびりと散歩するように家路をたどる。

自宅へたどり着くなり休む間もなくキッチンへと立ったチャンミンを少し離れたところから眺めて。

う~ん…。

抱きつきたい。

けど、ここは我慢しないと。

触ってしまったら最後。

また暴走してしまいそうだから。

っていうか、大丈夫かな…。

最後まで我慢できるかが心配。

なにしろ、旅行までまだ1日もある。

しかも変な時間に爆睡してしまったせいで全然眠くねぇし。

この状態でベットに入ったら、間違いなく襲う。

マズイなぁ…。

ある意味、正念場かも。



to be continued.







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