雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Rise... 28





Rise... 28



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



家に帰ってそのままバスルームへ直行。

さっぱりした状態でベットへと潜り込んだ。

携帯電話だけを手に持って。

とりあえず…メッセージだけでも送っとこうかな。

でも、なんて送っていいかがわからない。

おやすみってもう直接言ってきたし、明後日の約束を言うのも先走りすぎな気がするし。

「う~ん…」

って、悩んでいる間に寝ていた。

すっかり。

飛び起きてみれば朝の6時。

いくらなんでも早すぎ。

寝坊するよりかはマシだけど。

なにしろ、メッセージを送ろうかどうしようかって悩んでいる間に寝落ち。

当然の如く、目覚ましもかけていない。

起きれたのはある意味奇跡だ。

しかも、なんだか目覚めもいいし。

チャンミンのおかげだな。

いっぱいしゃべったし、笑顔も見れたし。

オレにはもったいないほどの収穫だ。

30分ほどゴロゴロしてから、身支度。

顔洗って、歯を磨いて、着替えて。

7時を少し過ぎたところでリビングに行けば、母さんが驚いた顔をする。

「今日はずいぶん早起きじゃない。なんかいいことでもあった?」

「あったかも」

「好きな子でもできた?それとも、飛び越えて恋人とか?」

「ちげーし」

最近の母さんはなんでもそっちに結び付けたがる。

まぁ、この歳にもなって、まだ恋人のひとりも紹介したことないからなぁ…。

しょうがないと言えばしょうがない。

「あんた、顔はいいのになんでもモテないの?性格だって悪くはないし」

「なんだっていいだろ?」

「よくないわよ。私は早く孫の顔が見たいの」

う~ん…。

それはムリかもな。

だって、オレの理想はチャンミンなんだ。

ものすごく美人になってたし。

好きな気持ちが薄れるどころか、間違いないって確信したほど。

もちろん、好きになってなんて言えない。

まだトモダチになったかさえ危うい。

そういえば…。

チャンミンって恋人いるのかな…?

好きな人は?

気になるけど、聞きたくないような…。

だって、その場合オレはどうしたらいいんだ?

たぶん応援なんかできない。

とはいえ、好きだとも言えないし。

「…」

触れないことにしよう。

それが一番だ。

「できたから運んでちょうだい」

「ん」

できたと言っても、昨日の夕飯の残りがほとんど。

温めなおしただけだ。

朝ごはんというメニューではないが、問題はない。

「いただきます」

出来立てではないけれど、うまい。

昔から変わらぬ味だ。

「…」

ふと思ってしまった。

そういえばチャンミンって、おふくろの味的なもの知らないんじゃないかなって。

おせっかいかもしれないけど。

余計なお世話かもしれないけど。

「なぁ、母さん」

「うん?」

「明日さ、トモダチ…連れて来てもいい?」

トモダチというには烏滸がましい。

けど、他に適当な言葉もない。

言いなおせばトモダチ候補?

オレが立候補中な。

「別にいいわよ?じゃあ…お鍋でもしましょうか?」

「ホント?」

「でも、珍しいわね。そんなこと言うなんて」

「まぁね」

とりあえず、チャンミンに聞いてみよう。

もしダメって言ったら、母さんに謝ればいいし。

これでメッセージを送る口実ができた。

朝食途中にもかかわらず、携帯電話を取り出してメッセージ作成。

おはよう、明日の夜うちでゴハンしない?っと。

返事、くれるかな…。

くれなかった時は、どうしようか…。

用意してもらっておいた方がいいのか、しないほうがいいのか。

それも合わせて考えておかないと。

期限は今日一杯。

まだたっぷり時間はある。

とりあえず、返事があることを祈ろう。

チャンミンは無視をするクセがある。

特に面倒くさいと感じたことに関して。

それが昨日、オレがチャンミンから感じたことだ。

興味があることにはちゃんと反応すんだけど。

たとえば…メシとか。

ん…?

ってことは、大丈夫ってことか?

チャンミンの食への欲求は凄まじい。

あんなに細いのに、あんだけ食べるんだから。

お礼を受け取ってくれたのも、食事だったからではないか…?

そんな結論に至り、ちょっとヘコむ。

ちょっと距離が縮まったと思っていたけど、勘違いかも。

単にエサに釣られただけで。

とはいえ、よく知らない人とチャンミンが出かけるとは思えない。

五分五分ってところか?

とりあえず、いい方に考えておこう。

いまは。

「どうしたの?難しい顔して」

「ん~…ちょっとね」

「事件のこと?」

「まぁ…そんなとこ」

ここは濁しておいた方が無難。

正直に答えて、質問攻めにあうのは嫌だ。

面倒だし、鬱陶しいし。

「マジメねぇ…。食事中くらい、仕事のことは忘れたら?」

「ん」

元々考えてないし。

頭の中にあるのはチャンミンのことだけ。

次はどんなエサで釣ろうか、と。

いやいや、エサに頼っちゃダメだ。

っていうか、そうと決まったワケじゃないし。

でも、誘う口実は必要。

なにしろまだ、食欲旺盛ということしかわからない。

好きなものがわかれば、それを口実に誘い出すんだけどなぁ…。

いまはまだ、手持ちのカードが少なすぎて。

トッポギを一口頬張り、小さく息をつく。

瞬間、テーブルの上に放置した携帯電話が短く震えた。

「…?」

誰だ?

こんな朝っぱらから…。

なんて思っていたら、まさかのチャンミン。

行く。

たった一言だけど、メチャクチャ嬉しい。

無視されなかった!

ちゃんと返事くれたよ!

しかも、5分ほどで。

箸をおいて、慌てて返信。

母さんが鍋にしようって言ってるけど、大丈夫?って。

すると、すぐに返信。

また一言だけ。

大丈夫、と。

愛想は全くないけど、問題はない。

返事をくれただけで有頂天だ。

早く明日になれ!

今日もまだ始まったばかりなのに、もうそんなことを思っていた。



to be continued.







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