雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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MIROTIC ep.7-17

MIROTIC3.png




MIROTIC ep.7-17



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



もう…。

酷すぎるというかなんというか…。

気持ちはわかるんだよ?

絶好のロケーションでふたりきりで、なんとなくそういう気分にもなるって。

でも、さすがにここはダメでしょ?

だってガラス張りだよ?

もしもベットなんか汚しちゃったら、掃除だって大変。

しかもシャワーはないし。

イっちゃったら文句も言えない。

ぐったりと身を投げ出して、呼吸を落ち着かせるように酸素を貪って。

「気持ちよかったか?」

おかげさまで。

あまりに気持ちよくてすぐイっちゃったじゃないか。

睨みつけてみても、ユノは笑うばかり。

僕の隣に身体を横たえて、長い手足を絡ませるように抱きついてきて。

もちろん、勃ってる。

硬くて大きいものがしっかり当たってるし。

でも、何もしてこない。

もしかして…我慢するつもり?

っていうか、できるの?

メチャクチャ不安。

「見んなよ。ただでさえギリギリなんだから」

目を閉じたままそんなことを言う。

まるで、見えているみたいに。

「…」

どうにかしてあげたほうがいいかな…?

いやいや、ダメだ!

そんなことをしたら取り返しのつかないことになる。

おとなしくしてよう。

「チャンミナ」

「…?」

「とりあえず明日やらせて?」

思わず頬が引きつった。

いきなりそれ?

ホント、ユノの頭の中はいつでもどこでもピンク一色。

まぁ、楽しいは楽しいんだけどね。

「嫌だ」

「嫌だって言われても、明日はやる。絶対やる」

末期だ…。

無意識に引いてた。

「白い目で見んなっ」

怒られてもこればかりは仕方ない。

とりあえず…服を元に戻そう。

これ以上何かされる前に。

窮屈な状態で服を元に戻して、もう一度ユノを見やる。

相変わらずまぶたは伏せられたまま。

誘われるように身を少しだけ起こして、手を伸ばしてた。

「ん…?」

実はユノの髪の毛ってさらさらで気持ちいいんだ。

ここぞとばかりに撫でてみる。

でも、腕を掴まれて、阻まれた。

「ホントに襲うぞ」

「ダメ」

襲うぞって言いながらも、さすがに我慢してくれると思う。

たぶん、だけど。

だからぽってりとした下唇にそっと唇を寄せた。

「お前なぁ…」

「ふふふ」

なんかちょっと楽しくなってきた。

日頃の仕返し、みたいな?

「おとなしくワインでも飲んでろよ」

そういえばそうだった。

夕食の時にガイドさんからもらった赤ワイン。

せっかくだから飲まないと。

空けずに、ワインを担いで崖を下るのも邪魔くさいし。

「ユノ?」

「1杯だけ」

きっと飲まないとやってられないんだろう。

ワイングラスに半分ほど深い紅の液体を注ぎ、そっとグラスを合わせる。

透明な音が静かな空間に響いた。

「うん、おいしい」

「オレは良し悪しが全然わかんねぇ」

ホント、ユノって面白いな。

ぱっと見お酒とがガンガン行けちゃいそうなのに、メチャクチャ弱い。

この前の飲み会でよくわかった。

「っていうかさ…」

「…?」

「メッチャ舐めちゃったけど拭かないでよかったのか?」

いきなり蒸し返されて、危うくワインを吹き出すところだった。

間一髪で押しとどめ、ゴクリと飲み干す。

「あ、あとで処理するんでとりあえずはいいんですっ」

「オレがやったんだしキレイにしてやるよ」

「変態」

ぐだぐだになってるところなら、何されても文句は言わない。

よくわかってないし。

でも、いまは完全なる素面。

はいお願いしますなんて言えるわけがない。

「遠慮しなくていいぞ?」

完全にエロ親父だ。

いっそ、部屋から追い出してしまおうか。

ちょっと殺意を持って睨みつける。

すると、視線がうようよと彷徨い始める。

どうやら僕の怒りに気付いてくれたようだ。

「そんな怒んなって。半分くらいは冗談だからさ」

っていうことは、半分くらいは本気ってこと?

性質が悪い。

まぁ、それくらい余裕がないってことなんだろうけど。

だって、いつもならとっくに襲われてる。

どんだけ嫌がったってあっという間に脱がされて、触られて、流されて、”欲しくなってきた?”とか意地悪く聞かれて。

そんなんばっかだ。

ホント、どうしてこんな人を好きになっちゃったんだろう…。

メチャクチャ好きなのは自覚あるけど、どこがいいのかさっぱりわからない。

不思議というか、謎というか。

「なに見てんだよ」

「なんでもありません」

「またそれかよ…」

がっくりと肩を落として、うなだれる。

よっぽど苦手みたい。

「たまにはさ、見惚れてたとか可愛いこと言ってくんない?」

「嫌だ」

思ったって、絶対言わない。

スーツ姿を見たときはちょっと舞い上がって、つい言っちゃったけど。

「僕に可愛げを求めるほうが間違ってます」

「たまにはいいだろ?初めての旅行なんだからさ、ちょっとくらい」

「嫌です」

「ケチ」

ケチで大いに結構。

そんなこと下手に言って、調子に乗られても困るし。

だって、なんとしても今日は我慢してもらわないとだから。

明日は…どうかな?

もしかしたらもしかしちゃうかも。

自分でもわかるくらいテンション上がってるし。

でも、素直になりすぎると後が怖いからある程度セーブしておかないとね。

じゃないと初めての旅行がすべてホテルに缶詰めになっちゃう。

それは、困る。

もしもそうなったら間違いなくキレる。

ユノの顔が青くなるくらいには。

ま、ある程度は好きにさせてあげるけど。

約束もあるし…ね。



to be continued.







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