雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Rise... 54





Rise... 54



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



鼓動を感じる。

ふたつの音がまさにシンクロしてるカンジ。

温もりが伝わってきて、境界線がわからなくなってきて。

まるで、オレたちがひとつに溶け合っていくかのよう。

「ユノ」

「ん…?」

「苦しい」

雰囲気もクソもないな…。

まぁ、チャンミンらしいんだけど。

寂しさを感じながらも身体を離せば、ぐっと腰を引き寄せられた。

バランスを崩しながらも着地…した先はチャンミンの膝の上だった。

あれ…?

これは、なんというか…。

動揺している間にチャンミンの手がそっと頬に添えられた。

じっとオレを見つめるその瞳。

宝石みたいにキラキラしていて、何かの力を有しているみたいに視線が離せなくて。

気づくと唇に優しいぬくもりが触れていた。

初めてのキスでもないのに、妙に緊張している。

ビクンと身体が跳ねるくらいには。

これはさ、つまり…恋人ってことでいいのかな…?

オレ的にはそういうニュアンスなんだけど、チャンミン的には?

とはいえ、”好き”っていうものがまだやっぱりよくわかってないっぽいから聞いても答えてくれなさそう。

でも…たぶん、大丈夫。

チャンミンもオレのこと好きでいてくれてる。

80%くらい。

残り20%はオレの不安。

好きと言ったから何があるわけではないんだけど、言ってもらうと嬉しいし。

たとえそれが好きな人じゃなくても。

それがずっと好きだった人に言ってもらえたら…そう考えるだけでテンションが上がる。

羽根が生えたみたいに飛び回ってしまいそうだ。

部屋の中をぐるぐると。

まぁ、もしもそんなことしたらもれなくチャンミンに突っ込まれるだろうけど。

騒がしいとかって。

「ユノ」

「…」

まだぬくもりの残る唇。

オレの名を呼ぶ唇はかすかに濡れて、艶めいていた。

「ここで暮らさない?」

いきなり同棲?

いや、チャンミン的には同居?

どっちだ…?

「えっと…チャンミン」

「なに?」

「オレたち、恋人ってことでいいのか…?」

「ユノ次第」

まぁ、確かに。

気持ちが重要って言っているのはオレ。

チャンミンはどっちでもいいってカンジだった。

昨日も。

でも、チャンミンもオレを好きなはず。

だったら、いいよな?

問題ないよな?

うん、ない。

「じゃあ、今日から恋人な?」

「ちなみにそれ、何が違うの?」

なんか昨日も同じことを聞かれたような…。

「とりあえず試してみていいってこと?」

「試すって…もうちょっと言い方考えろよ」

デリカシーがないというか、ぶっきらぼうというか。

チャンミンだから仕方ないとは思いながらも、やっぱり面白くない。

「じゃあ…やらして?」

「ストレートすぎっ」

「だったらなんて言えばいいのさ」

まったく…。

可愛い顔してるクセに、口を開くとこれだ。

見た目と中身のギャップが凄まじい。

っていうか、やらして…って言った…?

オレがやられるカンジ?

それは、予想外。

まさかの驚くべき事態だ。

どうする?

でも、せっかく恋人になれたワケで、チャンミンもオレを好きっぽいワケで…。

うわぁ…すげぇ、悩む。

「ユノ?」

「え、っと…と、とりあえず、今日も抱き枕でいい…?」

いろいろと考えたいし、もしもの場合は覚悟もしないとだし。

しかも、かなり不都合が…。

だって、どちらにせよなんの準備もしていない。

男同士なんだから、普通にセックスできるわけがないんだ。

用意するものを用意しないと…。

「わかった」

意外とあっさり。

いや、ちょっと残念そう。

「で、一緒に住んでくれんの?」

そうだった。

そこから問いかけが始まったんだっけ。

続く質問というか言葉があまりに衝撃的で忘れてた。

「チャンミンさえよければ。あぁ…その前に母さんと父さんの許可取らないとな」

たぶん、ダメとは言わないはず。

社会人になったんだから自立しろって言われたくらいだし。

「挨拶行ったほうがいい?」

なんか…結婚の了承をもらいに行くかのよう。

いや、違うか?

まずは交際の許可?

って、言えないよなぁ…。

チャンミンと付き合うことになりましたって。

それはさすがにマズイ。

ちゃんと手順を踏んでいかないと、猛反対を食らいそうだ。

「大丈夫。とりあえずオレが言うから。追々な?」

「ふぅん…」

あれ?

不貞腐れた?

もしかして一緒に行きたかった?

「えっと…とりあえず、一緒に行く?」

尋ねてみれば、コクリと大きくうなずく。

ついには微笑みまでこぼれた。

メチャクチャ可愛いじゃないか…っ。

ギャップ萌えってたぶんこういうことを言うんだな。

初めてわかった。

実感した。

あまりの可愛さに鼻血が出そうだ…。

「ユノ、ベット」

「え?」

まだ21時だぞ?

いくらなんでも寝るには早すぎる。

戸惑っている間にもグイグイと手を引かれて、ベットに転がされた。

長い手足が絡み付いてくる。

うん、抱き枕。

ちょっと重たいし不自由だけど、まぁいい。

でも、まさか一緒に暮らそうって言われるとはな…。

ホント驚いた。

なんか昨日今日と幸せすぎてちょっと怖い。

できればこの幸せがずっと続いて欲しいんだけど…どうかな?

もちろん、全力で守る。

チャンミンのことも、この幸せも。

それがオレの使命だ。



to be continued.







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