雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Rise... 55





Rise... 55



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



ぼーっと天井を見上げていると、不意に視線を感じた。

見ればチャンミンが大きな瞳でじっと見つめている。

まるで観察でもするみたいに。

「チャンミン?」

寝るのかと思ったけど、そうではないらしい。

単に横になりたかっただけ?

もしかして、疲れたのかな…?

今日はいろいろ見てもらったし、夕方には依頼がひとつって言ってた。

つまり、今日だけで結構力を使っているということだ。

手を伸ばし、窺うように頬へと触れた。

そしてじっとその瞳を見つめ返す。

「…?」

小さく首を傾げ、いぶかしむように眉根を寄せて。

聞いちゃったほうがいいか。

このまま曖昧にしておくのもおかしいし。

「なぁ、チャンミン」

「なに?」

「力使うとさ…疲れる?」

単刀直入すぎか?

でも、遠回しに聞いても仕方がない気がする。

こういうことは、ちゃんと確かめておかないと。

それによってはオレもいろいろと注意しないとだし。

「おなかが減る」

「は?」

「力使うと、おなか減る」

どういう意味だ?

エネルギーを消費するってことか?

疲れるのとはちょっと違う?

聞いておいてなんだけど、判断がつかない。

「別に疲れはない。あんまりやりすぎると眠くなることはあるけど」

「それって…」

やっぱり、身体の負担になっているんじゃないか…?

エネルギーを補給しようとしたり、休ませようとしているわけだから。

「疲れてるって言うんじゃないか?」

「そうなの?」

「…」

どう答えればいいんだろう…。

チャンミン自身のことだから、オレのわかるはずもない。

でも、聞いてる限りはそんな気がする。

とりあえず…置いておこう。

いくら言葉を交わしてもおそらく理解できない気がする。

ちゃんと見張っておかなければ。

ムリをして、倒れられるのは嫌だし。

「いまは?」

「おなかはいっぱいになった」

まぁ、そうだろうな。

オレも結構食ったけど、チャンミンはそれ以上。

用意されてた料理、全部綺麗さっぱりなくなってるし。

「眠気は?」

「大丈夫」

「そっか。ならよかった」

おそらく、いまは大丈夫っていうことなんだろう。

もちろん本人しかわからないけど。

何気なしに頭を撫でてやれば、小さく笑う。

どこか嬉しそう。

もしかして…撫でてほしかったのか?

だから、執拗なまでにオレの頭を撫でてた?

それだけではないだろうけど、それもあっての行動だったんじゃないかな…。

なんとなく、そう思えた。

ふと、チャンミンの手がおもむろにTシャツへと伸びてきた。

かと思えば鷲掴み。

「!?」

ぐいっとTシャツをたくし上げられ、腹どころか胸まで丸見えだ。

別に男だから問題ないかもしれないけど、いきなりは驚く。

しかも相手は好きな人。

おそらく恋人。

「チャ、チャンミン!」

「邪魔」

じゃ、邪魔…?

言葉が理解できなかった。

茫然としている間にもチャンミンはTシャツを脱がそうとしてきて、慌てて抵抗を再開すれば今度はハーフパンツに手をかけてくる。

オレ、襲われてないか?

もしかして。

おそらく全力で抵抗すれば押さえつけることも逃げることも容易い。

でも、チャンミンを傷つけたくない。

狼狽えている間にTシャツを脱がされて、ハーフパンツも取り上げられてしまった。

まさか、と思った瞬間。

今度はチャンミンの手が下着にかかる。

それはまずい!

「だ、ダメだって!」

「なんにもしない」

なんにもしないって、現にしてるし。

懸命に下着を両手で押さえて、身をよじって。

気づけば半分おしりが飛び出してる。

まさしく貞操の危機。

「チャンミンっ」

いつの間にかベットの縁。

このままでは落下してしまう。

下着1枚で、半分おしりが出た状態で。

でも、ここにいるのもマズイ。

どうする?

どうすりゃいいんだ?

悩んでいる間に、下着ははぎ取られていた。

しかも暴れていたせいでふとんはあさっての方向。

丸見え状態だ。

とにかく隠そうと手を伸ばして引き寄せ、下半身を隠した。

ホント、危ない…。

やられるかと思った。

まだ覚悟もできていないのに。

安心したところで、ふと疑問がわく。

服を一式脱がされたけど、それ以上チャンミンの手が伸びてこないことに。

振り返れば、ちょうどチャンミンがTシャツを脱ぎ捨てるところだった。

続いてハーフパンツと一緒に下着も下ろして、真っ裸。

唖然とするほかない。

「ユノ」

手、広げられてるけど…?

それは、来いってことだよな?

真っ裸のまま、チャンミンの腕の中に飛び込めと。

「…」

間違いなく食われる。

でも、なぜか引き寄せられていってしまう。

気づくとチャンミンの腕の中にいて、抱きしめられていた。

触れたところから伝わってくるぬくもり。

直に伝わる体温に、妙にドキドキして、でもどこか安堵する。

不思議な感覚だ。

いまいちチャンミンのやりたいことはわからないけど、なんかいいな…。

隔てるものがないってのは。

おかげで、眠くもないのに気づくと眠っていた。

一度も目覚めることないくらい、いつになく深い眠りだった。



to be continued.







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