雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

腐女子による腐女子のための、東方神起妄想小説サイト。ホミン・ミンホどっちも有です。

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

FC2カウンター

ランキング

皆様の愛を葉月へ… にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村

プロフィール

葉月

Author:葉月
雪・月・花 ~From.Sweet Drops~へようこそ!
このblogは東方神起大好き腐女子による腐女子のための妄想小説サイトです。
R18要素含みます。
ご覧になる方は、自己責任にてお願いいたします。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
葉月の雑記 (62)
Spinning (57)
REAL (27)
Can't stop Fallin' Love (19)
Birth Day SP (1)
WITH (2)
T 1 Story (3)
DIRT (103)
DIRT 番外編 (2)
metropolis (47)
君のいない夜 (50)
Chandelier (45)
愛をもっと (37)
Tea for Two (3)
Bittersweet (270)
短編 (42)
MIROTIC (264)
Singin' in the Rain (53)
Love in the ice (65)
Your Man (110)
Beside (48)
Double Trouble (57)
TAXI (76)
Heaven's Day (54)
恋焦がれて見た夢 (75)
バンビーノ! (69)
Stranger (80)
キ・セ・キ (127)
Love Again (69)
DARKNESS EYES (77)
366日 (115)
Rise... (71)

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
小説・文学
12位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
BL
1位
アクセスランキングを見る>>

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Rise... 56





Rise... 56


※ちょっとだけR18

苦手な方はご遠慮ください。



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



なんにもしない、の意味はわかった。

それは目覚めてから数分後のこと。

あまりにも心地よいぬくもりになかなか覚醒できなくて、数分が経っていた。

確かに、なんにもしてない。

ただ寄り添って眠っただけで。

とはいえ、真っ裸ってのはどうなんだろう…。

かなり不都合がある。

男性であれば朝の生理現象は免れないから。

トイレに行けば一発で収まるんだけど、雁字搦めになっているからそれもできない。

時間が解決してくれるのを待つ以外に方法はない。

頼むからまだ起きるなよ…。

そう、心の中で願う。

しかし、その願いは叶うことはなかった。

「ん…」

鼻にかかったような、吐息のような声。

長い睫が震え、ゆっくりとまぶたが開いていった。

寝起きならではのぼんやりとした瞳。

「お、おはよ」

とりあえずそう告げてみた。

今度は”気づくなよ”って心の中で願いながら。

けど、それもまた叶うことはなかった。

神様ってのはイジワルらしい。

「…」
チャンミンの視線が突き刺さる。

視線の先はふとんの中。

固くなったオレのそれがチャンミンの足に触れてしまったからだ。

直に見られているワケじゃないのだが、恥ずかしい。

ものすごく。

できればいますぐ逃げ出したいくらいに。

もぞっと、チャンミンが動いた。

何をしようとしているのか。

鈍感なオレでもわかる。

「こ、こら!触んなっ」

「触るだけ」

「ダメだってば!」

いままでの経験上、触るだけというならチャンミンは間違いなく触るだけで終えるのだろう。

でも、それはオレにとってかなりキツイ。

拷問みたいなものだ。

絶対にそれだけじゃ物足りなくなる。

覚悟ができたなら別にいいけど、まだできてないし。

懸命に身をよじって背を向けるものの、チャンミンは執拗に追いかけてくる。

背中から覆いかぶさるようにしてオレを抑え込み、掴まれた。

むずっと。

おもむろに。

「…っ」

その刺激と言ったら、半端ない。

ただでさえ敏感になっているのに。

かろうじて声を殺し、ぎゅっとシーツを握りしめた。

この状態で下手に逃げたら痛い思いをするのはオレ自身。

できれば、それは避けたい。

「でかい」

ぼそっとチャンミンが呟く。

男としてその評価は嬉しいところだけど、それどころじゃない。

なにしろ、チャンミンも男。

オレと同じく生理現象が起こっているわけで。

しかも後ろから覆いかぶさっているせいでもろにおしりに当たっているわけで。

いったい、オレはどうしたらいいんだ?

蛇に睨まれた蛙の如く動けない。

動けないのをいいことに、握ったオレのそれをモミモミ。

触るだけじゃなかったのか!?

ウソツキだ…。

でも、声に出せない。

もしもここで口を解放したら、違う声が出てしまう。

そう思っているそばから、口が開いた。

「あ…っ」

くりっと一番敏感な先端部分を指で弄られ、おもちゃみたいにぐにぐに動かされて。

しかも、その力加減が絶妙。

まくらに顔を押し付けて、なんとか声を殺そうとするもすぐに息苦しくなってしまう。

「や…っ、ちゃ、ちゃみ…っ」

なんて声出してんだろう。

でも、どうにもならない。

「イくとこ見せて」

コイツ、すげぇサドだ。

なんとなく気づいてはいたけど、ようやく実感した。

一緒にっていうならまだしも、イくとこ見せろとかないだろ?

だって、初めてだぞ?

昨日晴れて恋人になれたんだぞ?

なのに、いきなりこんな…。

イくまいと抗うのに必死なオレはチャンミンを突き放すこともできなくて、されるがまま。

裏返しにされて、顔の横に手を突き立てた状態でオレをじっと見つめてくる。

その間ももう片方の手は上へ下へ。

相当蜜が溢れているみたいで、いやらしい音が聴こえていた。

このままじゃホントにヤバイ。

イかされるのは時間の問題。

「気持ちよくない?」

気持ちよすぎるから困ってるんだ。

逃げたいのに逃げられなくて、止めたいのに止められなくて。

チャンミンの手が容赦なくオレを追いつめていく。

早くイケと言わんばかりに。

「く…っ」

もう、ダメだ。

我慢できるレベルじゃない。

「ぁ、あ…っ!」

限界点に達した瞬間、頭が真っ白になった。

同時に、張りつめた性器からは白濁とした粘液が飛び出す。

ものすごく、気持ちいい…。

恥ずかしさとか、そんなものは消え去っていた。

男ってのは単純な生き物だ。

どんなに足掻いても、理性は快感に勝てない。

たとえそれが一時の感情だとしても。

「いっぱい出た」

その声に、かーっと全身が熱くなる。

燃えるみたいに。

快感は押しのけられて、いまだかつてないくらいの羞恥が押し寄せる。

一気に。

「可愛い」

「…っ」

もう、限界。

違う意味で限界。

脱兎のごとくバスルームへ逃げ込んで、冷たいシャワーを頭から浴びる。

とりあえず、この身体の熱を冷まさないと。

落ち着かせないと。

っていうか、どんな顔して出てけばいいんだ…?

まさかこんなことになるなんて…。

確かに気持ちよかったけどさ。

「ユノ?」

落ち込んでいると扉越しにそんな声が聞こえてくる。

振り返ると、すりガラスにうっすらとシルエットが浮かび上がっていた。

なんて返せばいい?

ただひたすら恥ずかしくて、まともに声すら出ない。

「嫌だった?」

「ち、ちがっ!」

声すらまともに出ないと思った矢先、投げかけられた問いに答えていた。

間髪入れず。

「じゃあ、なんで?」

「…」

たぶん、素直に言ったほうがいいんだよな…?

勘違いされたままは嫌だし。

「ちょっと…恥ずかしかっただけだよ」

「恥ずかしい?なんで?」

「なんでって…」

普通、恥ずかしがるもんなんじゃないのか?

オレがおかしい?

なんか、よくわかんなくなってきた。

う~ん…。

チャンミンの感覚はやっぱりちょっと世間一般とズレている気がする。

シャワーを止めて扉を開ければ、捨て猫みたいな瞳。

肩を落とし、オレよりデカイくせに上目づかいでオレのことを見つめてる。

そんな姿見たら、何も言えなくなる。

だから、微笑った。

「もういいよ。大丈夫」

そう告げれば、ぎゅっと抱きしめられた。

オレ、ビショ濡れなんだけど…?

まぁ…いいか。

もう1回シャワーを浴びればいいこと。

今度は一緒に。

手を持ち上げて背中に添え、しなやかなその背を優しく撫でる。

「怒ってない?」

「怒ってないよ」

「じゃあ…キスしていい?」

聞かれたのは初めてだ。

それはそれで照れるな…。

だから、声には出さず、ただ小さくうなずいた。

腕の力を緩めて、できた隙間。

見つめ合ったまま距離を詰め、そっと唇が重なった。

なんかオレ、大変なヤツ好きになっちゃったかも。

仕方ないよな?

好きになっちゃったもんはなっちゃったんだから。

きっと、面倒を見れるのはオレくらいだ。

だったらきっちり最後まで面倒を見てやろう。

とか言いながら、他の誰かに出し抜かれるのが嫌なだけなんだけど。



to be continued.







関連記事
スポンサーサイト

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

Design byLoco-net::blog 
Copyright © 雪・月・花 ~From.Sweet Drops~.All rights reserved.