雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Rise... 65





Rise... 65



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



シャワー浴びて、交代で入っていくチャンミンを見送って。

ひとりでそわそわ。

どうしてたらいいのかさっぱりわからない。

いや、いつも通りではいいと思うんだけど…。

とりあえず飲みかけのいちごミルクを飲んでみた。

「あ…」

歯磨きしたのに、また飲んでしまった…。

まぁ、いいか。

これくらいなら。

いちごミルクを元の位置に戻し、ドライヤーを準備。

ソファの上に胡坐をかいて、チャンミンが出てくるのを待った。

当然のごとく、自分で乾かすという選択肢はない。

既に髪はチャンミンが乾かしてくれるものと思っているから。

30分ほどで出てきたチャンミンに髪を乾かしてもらい、また乾かして、どちらからともなくベットへ向かった。

「とりあえずな、チャンミン」

「…?」

昼間、休憩中に買ってきたそれを取り出した。

なんだコレと言わんばかりの表情。

やっぱり、チャンミンは全然知らないみたいだ。

用意しておいてよかった。

「女と違って男は濡れないから、これ使ってセックスすんの」

「へぇ…」

興味津々と、ベットの上に置いたそれへと手を伸ばす。

逆さにしてみたり、覗き込んでみたり。

その様は子どものようだ。

「ムリに突っ込もうとすんなよ?裂けるのはイヤだかんな?」

「…」

ボトルに夢中だったチャンミンが、弾かれたように振り返る。

まるでミーアキャットのようだ。

「ふたりで気持ちよくなんないと意味ないだろ?だから、それだけは約束」

幼い約束。

これを交わすのは2回目だ。

小指を立てた手を差し出せば、チャンミンもまた同じように手を差し出して小指を絡ませる。

どうやら意図は理解してくれたらしい。

まだちょっと恐怖はあるけど、先延ばしにしても仕方ないし。

それに、明日から連休。

これを逃してはいつになるかわからない。

何かあったとしても、2日猶予があれば大概のことはどうにかなる。

おそらく、だけど。

なにしろオレも未知の領域。

どうなるのかなんて想像もつかない。

でも、避けては通れない道。

「試していいの?」

無意識にぽかっと頭を殴っていた。

カクンと人形のように頭が下がり、殴った部分をさすりながら再び持ち上がっていく。

「試すって言うな」

些細なことなのかもしれないけど、ちょっと癪に障る。

こっちは決死の覚悟。

それを軽んじらているみたいで。

「じゃあ…やらして?」

「…」

なんか、まだ微妙にイラつく。

どこか軽いんだ。

やっぱり。

「じゃあ…抱いていいの?」

同じことなんだけど、正解を探すように何度も言い換える。

チャンミンに悪気はないんだ。

きっと。

単に思いついた言葉をそのまま言っているだけで。

「それならいい」

「ん、わかった。今度からそう言う」

素直というかなんというか…。

人と関わることに慣れていないから、なんだろうな。

たぶん。

だからオレが教えてやらないと。

いろいろ。

できる範囲で、にはなるけれど。

「これ、いつ使えばいい?」

いつ…。

明確な答えなどわかるわけがない。

なにしろ、オレも初めてだし。

「ちなみにさ、チャンミン」

「…?」

「セックスのやり方は…」

まずそこを聞いておかないと。

普通であればエロDVDとかそういうもので知識を得る。

なんていうか、チャンミンがそういうものを見ている図が想像できないというか…。

とはいえ、もし知らないって言われたらオレはどうすりゃいいんだ?

教えながらなんて、そんな余裕はないぞ?

「知ってる」

「…」

それはそれでなんかショック…。

いや、知っていて当然のことではあるんだけど。

「でも…」

「ん?」

「男と女じゃそんなにやり方違う?」

「まぁ…根本的に挿れる場所が違うからなぁ…」

それ以外に大きくは違わないと思う。

あとは濡れない代わりに潤滑剤使うくらい?

大きな差はそれくらいじゃないだろうか。

たぶん。

こんな会話をしていたら、さっきまであった恐怖とか躊躇いってものはどこかに行ってしまっていた。

チャンミンの言葉に対してどう返そうか、考えるのに必死で。

ある意味、我に返ったのは押し倒された時。

真上に大きな瞳があった。

それがただじっとオレを見つめている。

妙に恥ずかしくて、思わず視線が宙を彷徨う。

いったい、どうすりゃいいんだ…?

手はどこに置いたら?

服は?

いや、その前に灯りは?

「チャ、チャンミン」

「…?」

「とりあえず、灯りは消してくんない…?」

さすがに恥ずかしすぎる。

そう告げれば一瞬不満げな顔をしたけど、灯りを消してくれた。

ちょっと安心。

やべぇ…。

メチャクチャ緊張する。

ひとり暗闇の中で狼狽えていると、不意に頬へぬくもりが触れた。

たったそれだけのことで身体が震える。

「…っ」

キスは何度もしてきたはずなのに、なんかが違う。

甘く唇を食まれて、かすかにリップ音が響いて。

恐怖とか、緊張とか、いろいろなものがオレの中で渦巻く。

長い口づけに耐え切れず唇を開けば、待ち受けていたようにぬるりと舌が入り込んできた。

初めて…?

たかだか口づけ。

なのに、ものすごく違和感を覚えた。

堂に入りすぎというか、なんというか…。

動揺や躊躇と言ったものが微塵も感じられないんだ。

でも、チャンミンの性質上、経験があるとは考えられない。

人との接触を極端に避けてきたチャンミンだから。

なんか、違う意味で頭がごちゃごちゃしてくる。

まだ混乱している間に服を剥かれて、肌を撫でられて。

緊張や恐怖はなくなったけど、動揺しっぱなし。

オレはいったいどうしたらいいんだ…?

もう、さっぱりわからない。

とりあえず…なるようになる。

流されるしかない。

いまさら後戻りはできないし、するつもりもない。

意地でも。

「チャンミン…」

何も考えられないくらい、グチャグチャにしてほしい。

いっそのこと。

それはそれでマズイか…。

結論。

やっぱ、どうしていいかわかんない。

ここはおとなしく身を委ねよう。

それが最善な方法の気がする。

うん、そうしよう。



to be continued.







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コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

どうかな~?
初めてなのかな~??

モヤモヤしちゃって~(´∀`*)ウフフ
たぶん、ユノ様もモヤモヤしてるから(≧▽≦)

大阪、行くよ?
だからたぶんひとりではないと思う(笑)

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