雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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T1Story...and Y

T1Story...and Y side


泣かないと決めた。

絶対に、泣かないって。

楽しい思い出としてこの日を終わらせたかったから。



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



「チャンミン」

「…?」

控室のソファ。

長い足を弄ぶように彼は座っていた。

手にはポータブルゲーム機。

いつもとなんら変わらないその姿。

でも、知ってる。

誰より不安を感じているのはチャンミンだと。

気づかれないように、周囲に心配させないように、あえてそう演じているのだと。



オレが気づかないと思ってる?

何年一緒にいると思ってるんだよ。



「…」

何気なく人払いをして、近づいた。

「チャンミナ」

「なんですか?耳が遠くなるほど年取ったつもりはないですけど?」

皮肉たっぷりの受け答えに苦笑いをこぼす。

でも、知ってるんだよ。

いくら誤魔化そうとしたってわかってる。

「ちょっと…どこ座ってるんですか?誰かに見られたらどうするんです?」

オレが座ったのはチャンミンの膝の上。

つれない言葉を無視してゲーム機を奪い取って、その瞳を真っ直ぐに見つめた。

意志の強いその瞳が、いまは弱々しくもある。

まるで捨てられた子猫のようだ。

ぬくもりを求めている。

「…」

何も言わずに抱きしめた。

「ユノ…?」

「大丈夫だよ。オレがいる」

「…」

わかってるよ。

チャンミンがどれだけ頑張ってきたか、どれだけムリしてるか。

全部知ってる。

だって、一番近くで見てきたから。

「いまはムリしなくていいから」

「…」

まるい頭を撫で、ふくよかな唇にそっと口づける。

ここにいる。

そう誇示するように。

「別にムリなんかしてませんよ」

ぷいっとそっぽを向く。

不貞腐れた子どもみたいなその行動。

なんか、絶対に隠してる。

オレにはわかるよ。

ずっと誰よりも、家族よりも長く一緒にいるんだから。

「ウソつき」

「ウソじゃありません。そんなことより、ユノ。泣かないで下さいよ?」

ふたりで交わしたささやかだけれど大事な約束。

「当たり前だろ?これで終わりじゃないんだから」

「ならいいですけど」

いつも以上にそっけない態度。

それで心を隠してるつもり?

「チャンミナ」

「なんです?まだあるんですか?」

「チャンドラ~」

「…」

白い目で見られたって、全然怖くなんかない。

両手で頬を挟み込むようにして、音を立てて口づける。

何度も、何度も、啄むように。

「うざい」

口を手で覆われ、ぐっと後ろへ押される。

必死にチャンミンにしがみついてなんとか凌ぎ、その手をかいくぐるようにしてもう一度口づけた。

あからさまなため息。

「頑張ろうな?」

「…」

「オレたちさ、ちょっと急ぎ過ぎたんだよ。だから、少し休憩。ゆっくり充電してさ、元気になって帰ってこような?1日も早く」

逃げられないように首の後ろへと回した手を組んで、少し俯いたその瞳を覗き込む。

その大きな瞳に隠された心を暴くように。

「持てる力全部出して、とにかく今日を頑張ろう。後悔しないように」

心を隠したままじゃ、今日という日を楽しめない。

だから、話してほしいんだ。

思ってること、考えてること全部。

「チャンミナ、なんか言いたいことあるんじゃないの?」

「…ありませんよ」

「ホントに?」

ひとりで抱え込んでしまう癖は、成長した今も変わらない。

悪癖だ。

せめてオレにくらい言ってくれてもいいのに…。

「チャンミナが頑張ってること、みんな知ってるよ」

「…」

「だから、大丈夫。絶対、大丈夫だから」

また、深いため息が聞こえてきた。

「ユノ、気づいてます?」

「…?」

「ユノが”大丈夫”って言うときは、大丈夫じゃないときなんですよ。僕が知らないとでも?」

それは、知らなかった…。

…っていうか、そうなのか?

「僕は平気です。これが最後じゃないってユノみたいな上辺だけじゃなく、ちゃんとわかってますから」

「ホントに?」

「本当です」

「じゃあ、なんでそんな捨て猫みたいな目してんだよ」

オレの考えが誤解だというなら、説明してみろ。

眉間にしわを寄せて、頬を少し膨らませてそう告げた。

「…」

「言えよ」

「ユノと離れるのが嫌なんです。ただそれだけ」

「…」

それって…もしかして、そういう意味?

「ユノ、浮気したら許しませんからね?それだけは覚えておいてください」

ヤバイ。

にやけてしまう。

「だらしない顔、どうにかしてくれません?」

「チャンミナが可愛いこと言うからだろ」

まるで顔面の筋肉がおかしくなってしまったみたいだ。

「あ~…あと、今日の打ち上げ飲みすぎないでくださいね?」

「ふぇ?」

「いいから返事」

「はいっ」

苛立った声に慌てて敬礼する。

でも、それも一瞬のコト。

また顔がだらしなくにやけていく。

発端はオレの勘違いからだけど、普段じゃ聞けないコトが聞けた。

なんか、浮かれる。



「…」

手にはファンに配るための花。

最後の1本を手に、悩みながらもチャンミンへと歩み寄る。

チャンミンの大きな瞳がオレを見つめ、オレもまたチャンミンを見つめていた。

どうしようか。

渡しちゃおうかな~…。


Y side おわり。



きっと、観ていた誰もが思ったんじゃないでしょうか?

その花チャンミン君に渡しちゃいなよーって(笑)

公開プロポーズ?みたいな~( *´艸`)

そのあとユノ様、お花投げちゃいましたけどね…残念。

結構マジメな感じでお話書き始めたのに、終わりこんなですみませんm(__)m






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Re: おかえりなさい~\(^o^)/

か◇ん 様

ただいまです~('◇')ゞ
楽屋、行けるものなら行きたいじぇ…っ(ノД`)・゜・。
ライブビューインぐに参戦されてたんですね!
ちんぐもライブビューイングで参戦していて、昨日飲みながらいろんなことを話しました。
現地参戦していると細かい表情まではわからないので、ちんぐからのお話はある意味興味津々♪
DVD化になることをいまから期待してます(笑)
朝寝坊して充電完了したので、早速妄想だ~( *´艸`)

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Re: 思った!

ひ◇み 様

ですよね~!
なんでお花渡してくれなかったんだ…っ(ノД`)・゜・。
そしたら妄想のお花がいっぱい葉月の頭の中に浮かんだだろうに(笑)
ま、葉月的にはプロポーズしてましたけどね( *´艸`)

気持ちだけはいつまでも若いつもりです(^^)v
ビギのファンクラブ情報から察するとカムバックは2017年?
なんとか30代のうちに帰ってきてくれそうです(笑)

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Re: タイトルなし

w◇◇f 様

ホントに残念…。
前日はチャンミン君からのプロポーズだったんですか!?
あ~…そっちも見たかった(ノД`)・゜・。
こんなことなら両方行っておけばよかった…(T^T)

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