雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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T1Story...and C

T 1 Story ...and C side



泣かないと決めた。

絶対に、泣かないって。

泣いてしまったら、気づかれてしまうから…。



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



少し前まで、日付なんか気にしていなかった。

目まぐるしく過ぎていく日々に、時間を感じている余裕がなかった。

そんな余裕、くれなかった。

だって、少しよそ見をしているとユノの背中が見えなくなってしまうから。

ユノのいる場所が僕の居場所だから。

頑張っても、頑張っても追いつけない。

ユノは前を見つめ、行ってしまうから必死に追いかける。

そんな毎日。

当たり前の毎日。

なのに、ユノが立ち止まる。

急ぎ過ぎていたからちょうどいいかもしれない。

休む間も惜しんで、走り続けてきたから。

でも、少し悔しい。

僕が足を引っ張っている気がして。

気づかれないように頑張っていたのに、ユノは気づいてしまった。

僕の心に巣食う闇の部分に。

なんとか誤魔化したけれど、やっぱり不安なんだ。


いなくならないで。

   僕のそばにいて。

      独りにしないで。


気を抜くと、そう言ってしまいそうになる。

「…」

花を1輪、手に持ったまま歩み寄ってくる。

みんなの視線がユノに向かっている。

僕もまた、ユノを見ていた。

ユノもまた、僕を見ていた。

「…」

考えていることが手に取るようにわかる。

だから、目をそらした。

僕の恋人だけど、何よりも大切で誰にも渡したくない人だけど、いまはみんなのもの。

光り輝くために生まれた人。

本当なら僕が手を触れてはいけない人なのかもしれない。

「…」

しばし視線を感じていたが、そらした視界の隅に花が投げ込まれた。

1輪の花を取り合うたくさんの人々。

いいよ。

それはあげる。

でも、ユノはあげられない。

他の何を失っても、ユノは渡せない。



ライブの後はいつになくはしゃいでいるユノが目に入った。

飲みすぎないでってお願いしたのに…。

「…」

仕方ない、か。

ひとつ、気持ちの整理をつけるように息をつく。

お世話になった方々に挨拶をして回り、荷物をまとめた。

そっと店を出て車へと向かった。

「大丈夫か?」

「僕は大丈夫ですよ」

「そんないまにも泣きそうな面して大丈夫って言われても説得力ないけどな~」

マネージャーの何気ない一言に驚いた。

そんな、表情に出てる…?

「ライブ中も捨て猫みたいな目でユノのこと見てたぞ?」

「…」

全然、気づかなかった…。

失敗したな。

もうちょっと感情をコントロールできるようにしないと。

「心配するな。2年なんてあっという間だよ」

「…そうですね」

約2年。

過ごしたらあっという間だろう。

だって、10年があっという間だったんだから。

でも、不安なんだ。

いまは東方神起という名前があるから一緒にいられる。

離れたら、僕たちはどうなるんだろう…。

ユノの気持ちは変わらない?

同じく今日から10年経ったとき、僕はユノの隣に立っていられる?

恋人として、そばにいられる…?

東方神起は間違いなく続く。

でも、プライベートのことはわからない。

2年という月日を得て、心は、どこへ向かうんだろう。

ユノの心は…。

「ま、少しゆっくりしろ。また数年後には毎日朝から晩までびっしり過酷スケジュールになるんだから」

「…はい」

目の前の車に乗り込み、間もなくしてエンジンの振動が足音から響く。

動き出そうとしたその時だった。

扉がいきなり開いた。

「間に合った~」

「…」

驚いた。

目を見開いてその人を見つめていると、苦笑いが浮かぶ。

「まねひょん、オレん家向かって?」

「ユノの家でいいのか?」

「うん」

僕を置き去りに交わされる会話。

ユノの言葉を受けて、車が走り出す。

「なんで…」

しばらくして口からこぼれた言葉は、たった一言。

隣に座って窓の外を眺めていたユノがちらりとこちらを見つめ、息をつく。

言葉ないままに手が重なり、指を絡ませるように繋がる。

ステージでそうしたように。

「ここがオレの居場所だから」

「…」

不意打ちにそんな言葉は、ズルイ。

泣きたくなってしまう。

何も言えないまま、いつの間にかユノの住まうマンションに到着していた。

半ば引きずられるように部屋まで向かい、扉が閉まるなり抱きしめられていた。

「やっぱ、なんか言いたいことあるだろ?」

「…」

「そんな目で見るくらいならちゃんと言えよ」

マネージャーに言われるくらいだから、ユノはきっと気づいているとわかってた。

僕を真っ直ぐに見つめるその瞳を見つめ返し、そっと頬を撫でる。

腰を引き寄せて、唇を重ね合わせて。

「チャ、チャンミナ!」

ユノの手が僕の胸を押し、離れていく。

「誤魔化すなよっ」

「ユノ…」

「なんだよ」

思っていることをそのまま口にしたら、どうなるんだろう…。

バカバカしいって笑い飛ばしてくれるんだろうか。

それとも、口を噤んで俯くんだろうか。

怖くて、言えないよ。

「やっぱり…ちょっと太り過ぎじゃないですか?」

「は…?」

ぽかんとしたその間抜けな顔。

目も口も開きっぱなし。

わずかに頬が引きつっていた。

もう一度腰を抱き寄せて、ジーンズの上に乗った脇腹の肉をつまんでみる。

「ちょ…っ、や、やめっ」

そのままするするとTシャツの裾から手を滑り入れて、柔らかな胸に触れる。

後ずさっていくユノをそのまま導くようにソファへ座らせて、僕はそのまま足元に膝をつく。

Tシャツの中に頭を入れるようにしてその柔らかな胸の頂にある突起を口へ含んだ。

「チャ、チャンミナ…っ」

丹念且つ執拗に。

右の胸は舌で、左の胸は右手で。

足の間に割り込ませた身体に触れていたそれがだんだんと膨らみ始める。

「や…っ、そこ、ばっか…っ」

他には目もくれず、ホントにそこだけ。

だって、ライブ中からずっと触りたかったんだ。

ユノが嫌がらなかったら、本気でやってたかもしれない。

でも、こんな声誰にも見せたくないし、こんな表情誰にも見せたくない。

もしも、僕のものでなくなってしまったとしても…。



T 1 Story ...and C おわり。


あのマリンルック(?)のときのルフィに扮したチャンミンくんの手の動き、エロすぎ( *´艸`)

そのまま襲ってしまえ~っ!…って心の中で叫んでました(笑)

ユノ様が気づいて慌てて胸隠してたけど、嫌がっている表情ではなかったはず!

あ~…残念。

生イチャコラ、観たかったな…(ノД`)・゜・。





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コメント

Re: タイトルなし

あ◇◇い 様

ちょっとずつ甘々が戻ってきてますね~。
でも、リアルには及ばない(ノД`)・゜・。
あの雰囲気はやっぱりあのふたりにしか出せないんですよね~…。
葉月もいつかそういう人と巡り合いたいものです。
ユノ様とチャンミン君のように、お互いが支えあって、お互いを大事に思って…
あ~…たまらんっ!
トン不足に陥ったので、DVDを観たいと思います(笑)

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