雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Bittersweet 29

Bittersweet 29

※ちょっとだけR18

苦手な方はご遠慮ください。




★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



やりたいこと。

数年後の自分の姿。

どれだけ考えて、思い描こうとしても形にならない。

建築家にならなければならない。

そのためだけに勉強して、今日まで生きてきたから。

「なぁ、チャンミン」

「…?」

「チャンミンも親父さんの後継いだんだろ?それって自分の夢だった?」

オレのソファ代わりになっているチャンミンにそう尋ねれば、肩にもたれかかっていた頭が浮かんだ。

「一度は諦めましたけど、僕の場合は小さな頃からの夢でしたね」

「そっか…」

「ユノは”父さんみたいになりたい”と思ったことは一度もないんですか?」

「あ~…それならある」

ホント、いまのいままで忘れてたくらい昔だ。

確か…小学生くらいのときだった。

「オレん家、すっげぇボロだったんだけど、親父が立て替えたんだ。そんとき思った。オレもいつかこんな家を建ててみたいって」

いまでこそもう古くはなってしまったが、あのときのオレにとってはお城に等しかった。

なんか、北欧を思わせる木のぬくもりたっぷりの実家。

柱にはオレの成長記録がいまだ刻まれている。

「じゃあ…ユノがめでたく建築家になれた暁には僕の自宅兼店舗を設計してくださいね?」

「え…?」

「この店の限界が先か、ユノが建築家になるのが先か…。楽しみですね?」

嫌味…?

それ、絶対に嫌味だよな…?

でも…建てたいって思ってしまった。

「チャンミン、オレ…」

「答え、見つかりました?」

「…うん」

首筋に口づけられ、身体が震える。

「もしかして、わかってた…?」

わかるわけないと思いながらも、そう思えてしまう。

知り合って間もないし、お互いのことよくわかってないし。

でも、チャンミンならって。

「わかっていたといよりは、そんな気がしたってだけですけどね」

「…?」

「だって、いままで頑張ってきたんでしょう?建築家になるために。親の後を継がなきゃだからって渋々やってる人間ならそこまでやらないんじゃないですか?」

その言葉に、妙に納得してしまった。

そうだよな…って。

ならば、後は勉強を頑張るだけだ。

今度こそ合格してやる。

建築家になるためにはまずそこからだ。

放置されていた参考書をもう一度引き寄せて、初心に戻る気持ちで最初から目を通していく。

本気で勉強しようと、そう思ってるのに…気が散る。

「チャ、チャンミン…っ」

Tシャツの裾から静かに進入してきた手のひらが肌をまさぐり、胸の頂に触れる。

堪らず声を漏らし、その手から逃れるように身をよじって睨みつけた。

「勉強させろよっ」

せっかくやる気になったのに、なんで邪魔するんだ!?

しかも、さっきまでおとなしかったのに、いまになっていきなりだ。

「週に2回しかない休みなんだよ?それくらい僕のために時間割いてくれてもいいでしょ?」

「受験生に休みなんかあるかっ!落ちたらどうすんだっ」

「大丈夫だよ。もしそうなったら、ちゃんと責任とってあげるから」

「は!?な、なに言って…んっ」

足の下を這ってきた手が、服の上からそこへと触れる。

思わず息を飲み、のけぞった。

「気持ちいい?」

やだって言いたいのに、声も出やしない。

「ユノって感度いいよね…」

耳元で聞こえた低音の声にゾクゾクする。

かと思えば湿ったものが耳の中に入り込み、ねっとりと這い回る。

「ち、が…っ」

「違う?ちょっと触っただけでここ、こんなになってるのに?」

服の中、直接触られたわけでもないのに存在を主張するように浮き上がったそれ。

かーっと一気に身体が熱くなる。

「さ、わり、かたが、エロい…っ!」

「そう?普通だと思うけど?」

普通ってなんだ!?

止めることもできないままするするとチャンミンの手が服の中に入り込み、すでに蜜をこぼし始めてるそれに触れる。

「…ッ」

「どうしてほしい?」

なんでこんなに気持ちいいんだろう…。

まともに頭が働かない。

ただチャンミンに触られている箇所がやけに熱くて、他の感覚が麻痺しているみたいだ。

「前と後ろ、どっち触って欲しい?それとも両方?」

「りょう、ほう…っ」

「ユノは欲張りですね」

鼓膜を優しく揺さぶるような低い声でかすかに笑う。

「脱いで?全部。そして僕に見せて?ユノの恥ずかしいところも全部」

オレ、たぶんもうダメだ…。

完全終わってる。

だって、恥ずかしいのに興奮するんだ。

イジワルな言葉囁かれて、イタズラに焦らされて。

もう、元の世界になんか戻れないくらいに…。



30へつづく。






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コメント

Re: タイトルなし

あ◇◇い 様

ユノ様は真面目にやる気になったのに、チャンミン君は不真面目にやる気になっちゃってますけどね(笑)
確かに、ちょっとDIRTのチャンミン君に似てるかも…。
変態がお兄ちゃんじゃなくて、本人になっちゃってますけど(;´・ω・)

これからもどうぞ、当ブログと葉月をよろしくお願いいたしますm(__)m

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