雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

腐女子による腐女子のための、東方神起妄想小説サイト。ホミン・ミンホどっちも有です。

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

FC2カウンター

ランキング

皆様の愛を葉月へ… にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村

プロフィール

葉月

Author:葉月
雪・月・花 ~From.Sweet Drops~へようこそ!
このblogは東方神起大好き腐女子による腐女子のための妄想小説サイトです。
R18要素含みます。
ご覧になる方は、自己責任にてお願いいたします。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
葉月の雑記 (58)
Spinning (57)
REAL (27)
Can't stop Fallin' Love (19)
Birth Day SP (1)
WITH (2)
T 1 Story (3)
DIRT (103)
DIRT 番外編 (2)
metropolis (47)
君のいない夜 (50)
Chandelier (45)
愛をもっと (37)
Tea for Two (3)
Bittersweet (270)
短編 (42)
MIROTIC (234)
Singin' in the Rain (53)
Love in the ice (65)
Your Man (110)
Beside (48)
Double Trouble (57)
TAXI (76)
Heaven's Day (54)
恋焦がれて見た夢 (75)
バンビーノ! (69)
Stranger (80)
キ・セ・キ (127)
Love Again (69)
DARKNESS EYES (77)
366日 (97)

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
小説・文学
12位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
BL
2位
アクセスランキングを見る>>

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Love in the ice 8

こんにちは、葉月です。

拍手コメのお返事を失礼いたしますm(__)m


ゆ◇っくま 様

なかなかの強引ユノ様(爆)
チャンミン君、たじたじですね~Σ(・ω・ノ)ノ!
葉月の作品にしては珍しく、冒頭から名前のある登場人物が盛りだくさん。
今後、この方たちがどう絡んでくるのか…。
予想しながら楽しんでいただけると嬉しいです♪


Love in the ice 8



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



キュヒョンと別れ、重たい身体を引きずるようにマンションへと向かっていた。

重たいのは身体ではなく、心の方か…。

初日からこんなで大丈夫か?

また明日、ユノと顔を合わせなければならないのに。

はっきり言って、大丈夫な気がしない。

教師になりたいという夢を叶え、ようやく辿り着いたこの場所なのにもう逃げ出したくなっている。

このまま逃げ出してしまおうか…。

そんなことを考えていると不意に腕を引かれた。

「何ふらふらしてんの?危ないでしょ」

「…」

振り返るとそこにはカバンを肩に担いで僕を真っ直ぐに見つめる人がいた。

「チャンミン?」

いまは、ヤバイかもしれない。

気を遣わなくていい人だから、堪えられない。

涙がこぼれていくのを感じながらどうしようもできないでいると、掴んだままでいた腕が引き寄せられた。

「…っ」

「久しぶりだな~、チャンミンの泣き顔見たの」

ぽんぽんと頭を撫でられ、余計に涙が溢れていく。

堪えていた分、止め処なく。

「とりあえず帰ろう?今日は一緒にいてあげるから、ね?」

「…お前がいたいだけだろ…ッ」

「ま、そうだけど~」

飲み込むことなく思ったまま毒を吐いてもこの人は笑って許してくれる。

一緒にいるのが、一番楽な人。

「ほら、行こう?」

手を引かれてマンションへと帰り、迷うことなく僕の部屋へと入ってくる。

「夕飯は?食べた?」

「うん…」

「じゃあ、シャワー浴びといで」

「…誰の家だよ」

だいぶ調子が戻ってきた。

それをジンも感じたのか、年上とは思えない幼い笑顔をこぼす。

「いいから、いいから」

間取りも同じだし、何回か来たこともあり、勝手知ったるとはまさにこのことだ。

でも、正直疲れた。

熱いシャワーを浴びて心を落ち着つかせ、リビングへと戻っていく。

「ここ座って~」

ソファかと思いきや、フローリングへと座らせられる。

頭からかぶっていたバスタオルを肩へと移動させたジンはドライヤーを手に、鼻歌交じりで僕の髪を乾かし始めた。

「…」

甘やかされるのが、いまは心地よい。

目を閉じて、身を任せていると不意に首元にぬくもりが触れた。

「…ッ」

触れられた箇所を手のひらで押さえてじろりと睨み付ければ目を細め、楽しげに笑う姿。

「怒らないでよ~。チャンミンのうなじ、キレイなんだから仕方ないじゃん」

「人のせいにするなっ」

「ふふふ~」

怒っても、どんなに蔑んでも、ジンは決してめげないし怒らない。

いまもまた乾かしたばかりの頭を撫で、笑顔を浮かべていた。

「今日はスペシャルサービスだよ~」

そう言いながら手を引いて、奥の寝室へと向かう。

戸惑う僕をベットに寝かせ、ジンはシャツの袖をまくり上げた。

「はい、うつ伏せになって~」

「…」

何をされるのかと不安を覚えながらも、言われた通りうつ伏せになる。

すると同じようにベットへ上ったジンは僕を跨ぐようにして手のひらを腰へと押し当てた。

「力加減はどうですか~??」

「ん…気持ちいい…」

腰はもちろん首や肩、肩甲骨周りに足まで。

全身を優しく解していく。

その心地よさに当然の如くまぶたは重くなって、睡魔が押し寄せてくる。

眠れないかもしれないって思っていたのに…。

「おやすみ、チャンミン」

囁くようにそう告げ、そっと幼い寝顔に口づける。

これくらいのご褒美は許してほしいと。

風邪をひかないようにと薄いふとんをその身体にかけて室内灯を消し、ジンは静かに部屋を後にした。

いい夢が見れるようにと、明日はいいことがあるようにと祈りながら…。



9へつづく。






にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村

関連記事
スポンサーサイト

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメント

Re: タイトルなし

か◇みん 様

連日のコメントありがとうございますm(__)m

ジンさん、なかなかの曲者?
一緒にいて楽って、イイですよね~(´▽`*)
もしかしてだけど~…って、ならないとイイんですけど(笑)
なんとか最後まで耐えきってくださいませ!

コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

ジン、いい人ですよ?
お馬鹿だけど(笑)

こちらのユノ様は鈍感かな~?
どうかな~??

そういえば、最近チャンミン君が苦しんでばっかり?
じゃあ、ご希望に沿うためにも苦悩するユノ様を妄想しようかな~♪

コメント

Re: もぅ😢

ペ◇マミー 様

チャンミン君、大人気~(´▽`*)
何やら危険なにおいがプンプン?
ユノ様はどうするんでしょうかね~♪
急がないと狼さんに捕食されちゃうかも!?

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメント

Re: タイトルなし

あ◇ 様

いつの間にかチャンミン君の後輩になっちゃいましたけど、お兄ちゃんですからね~(*´∀`)♪
大人の包容力でもって、チャンミン君というエベレスト級の難関にジンは挑んでる模様です(^-^ゞ

よくも悪くも真っ直ぐなユノ様はどんな反応するのかな~(笑)
とりあえず…あまりチャンミン君を苦しめないように頑張ります!!

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

Design byLoco-net::blog 
Copyright © 雪・月・花 ~From.Sweet Drops~.All rights reserved.