雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Bittersweet ep.2-23


Bittersweet ep.2-23



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



腰が、だるい…。

自力で動けるレベルじゃなくて、まるで泥の中に埋められているみたいだ。

でも、心は満たされてる。

心と身体がちぐはぐだ。

力を振り絞って寝返りをうち、ようやく呼吸が楽になる。

圧迫されていた胸がゆっくりと上下し、酸素が気管から入り、肺に充満する。

「はら、へった…」

静かな部屋に、思い切り腹の虫が鳴り響く。

そりゃそうだ。

だって、朝食兼昼飯と称して定食を食べたきり。

その上意識がぶっ飛ぶまで犯されて…。

オレ、かなりのダメ人間じゃね…?

でも…チャンミンとのエッチは気持ちよくてやめられそうもない。

思い出しただけで、身体の奥が疼いてしまう。

「う゛ぅ…っ、チャンミナ~…」

「呼びました?」

いきなりわいてきた声に顔を上げると、コックコートに身を包んだチャンミンが壁に寄りかかるようにしてこちらを見つめていた。

「チャンミンっ!」

手を伸ばせば、苦笑を滲ませながらチャンミンが歩いてくる。

ベットの端へと腰を下ろし、優しくオレを抱きしめて。

「あれだけシてあげたのにまだ足らないの?」

「え…?」

「勃ってる」

そんな、まさか…そう思って疑い半分で見下ろしてみれば隆々と立ち上がったそれ。

しかも寝返りを打った弾みで、丸見えだ。

「うわっ!」

いまさら隠したところで遅いとわかってはいるが、隠さずにはいられない。

「ユノは元気ですね?なんなら今晩もお相手してあげましょうか?」

「…っ」

顔から火が出るんじゃないかっていうくらい恥ずかしい。

しかも、昨日のことを思い出して…なんて言ってしまった日には、明日もまたベットとオトモダチだ。

「昨日のことでも思い出しちゃったんですか?」

「!?」

チャンミンの言葉に、つい過剰反応していた。

失敗した、と後悔してももう遅い。

オレの反応にチャンミンは笑みを深め、かすかに声を立てて笑った。

「わかりやすい反応」

「ム、ムリだかんな!きょ、今日はもう絶対ムリっ!」

「わかってますよ。来週のお楽しみにしてとっておきます」

オレ、休みのたびにベットで1日過ごすのか…?

これから先、ずっと…?

嫌なわけじゃないけど、でもちょっとは違うこともしてみたい。

それこそ、旅行とか。

「おいで?ゴハン用意してあるから」

両手を広げられ、一度は逃げたその場所に舞い戻る。

子どもみたいに服を着せられて、抱えられた状態でリビングへと移動すれば、まるでオレが起きるのを知っていたみたいにオムライスが鎮座していた。

香りにつられ、腹の虫がまた盛大に鳴く。

チャンミンに笑われようがからかわれようが、仕方ない。

人間、腹はどうしたって空くもんだ。

「いっただっきま~す」

スプーンに乗り切らないくらいの量を、一気にパクリ。

「んまいっ!」

腹が減っているせいもあってか、ホントにおいしい。

あと2、3個はいけそうだ。

「ユノ、ついてる」

「ん?」

目いっぱい口に詰め込んだせいで、まともにしゃべることもできない。

するとオレに向かって伸びてきた手が、口元を軽く拭った。

トマトソースのついた指をペロリとチャンミンが何気なく舐めるもんだから、また身体がおかしくなる。

「…?」

手近にあったクッションを鷲掴んで、胡坐をかいたそこへと押し込めた。

「どうしたんですか?」

「な、なんでもないっ!」

気づかれて堪るか!

それこそもう1日ベットで過ごす羽目になる。

「顔、真っ赤ですよ?」

「うるさいっ」

「ユノはエロイな~…。なに想像したんですか?」

「…っ」

スプーンを持ったまま頬杖をつき、嫌らしい薄ら笑いを浮かべるチャンミンを思い切り睨みつけた。

もちろん、効果なんかなくて。

それどころか心底おもしろそうに、肩を揺らして笑う。

「誰のせいだと思ってんだよっ!」

怒鳴ってみても、チャンミンは笑うばかり。

おちょくってるとしか思えない。

いっつも、いっつも、人を玩びやがって…っ。

「ご希望だったら舐めてあげましょうか?ソレ」

指差す方向はクッション。

顔が熱くなり、頭に血が上っているのか、思うように言葉も出てこない。

「僕のせいだって言いたいんでしょう?ならやっぱり、責任は取ってあげないと…ね?」

指先を唇へ宛がい、微笑む様にまた身体が熱くなる。

いったい、オレの身体はどうしちゃったんだ!?

恥ずかしいやら、情けないやら…。

ぎゅっとクッションを握り締め、俯いた。

「ユノ?」

気づくと隣にぬくもりがあった。

肩に触れられただけで身体が跳ね上がる。

「すみません。ちょっと、イジワルが過ぎましたね」

落ち着かせるように、背中を手が撫でていく。

「チャンミン…」

「ん…?」

「オレ…おかしい、よな…?こんな…」

他愛もないことでこんな反応するなんて。

「お願いだから、嫌いになるなよ…?」

「なるわけないじゃないですか」

言い終わるより先に、チャンミンは当然のようにはっきりとそう告げた。

「どちらかといえば逆ですね」

「逆…?」

俯いていた顔を上げると、そこには自嘲するような笑みがあった。

「どんどん僕好みになってく」

「…っ」

頬に口づけられ、またそこから熱が広がっていく。

「これ以上好きにさせてどうするつもり?」

首をかしげ、可愛らしい顔でそんなことを言うもんだから、オレの頭は完全にオーバーヒート。

何も言い返せずにいると、今度は唇にキスされてた。

あぁ…オレ、もうムリかも。

嬉しすぎて、好きすぎて、頭がおかしくなる。

ぎゅっと抱きつけば、同じ力で抱きしめ返してくれる。

チャンミンがいてくれるなら、好きって言ってくれるなら、もうどうでもいいや。

たとえ、他の人に”変態”って言われても。

チャンミンがいれば、それでいい。



24へつづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

たぶん、葉月の妄想を読んでいる方の大半が変態要素をお持ちなのでは…?
いやいや、遊びに来ていただいている皆様に対し失言でしたm(__)m
でも、葉月は間違いなく変態(笑)

そろそろ旅行も行かないとですからね~♪
イベントもりだくさんですが、その前に…ね~♪

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Re: タイトルなし

あ◇◇い 様

夜のふたりは相変わらずのラブラブっぷり(笑)
お昼のお話は確かにまだ謎が多いですよね~(;^ω^)
とりあえず、1週間分の疲れをこの週末で癒してくださいませm(__)m

DIRTのふたり…どうなっちゃってるんでしょうね~?
深い傷を負いながらも乗り越えたふたり。
ちょっとだけ覗き見です♡

実際に存在する人物を基にしているからこそSNS小説って楽しいのかな、と個人的には思っています。
もちろん、まったくの架空人物を描くのも楽しいですし、それを読み解いて自分なりに人物像を作り上げるのももちろん楽しいんですけど。
事実じゃないのに、まるでふたりが実際動いているみたいに…感じていただけてると嬉しいんですけど(;^ω^)
残念ながらそこまでの表現力はまだ葉月にはないな~…。
これからもっと精進致します('◇')ゞ

オフ会、楽しみですね~♪
着々と準備進行中!
ちなみに…クイズ大会ありますので( *´艸`)

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Re: タイトルなし

あ◇ 様

ユノ様、変態道極める!
やっぱり指南役がいいからですかね~(笑)
これからも存分に変態プレイに勤しんでもらわなければ(^w^)

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Re: タイトルなし

か◇みん 様

ようこそ!
変態葉月わーるどへ!!
中毒性が強いのでご注意を…って、もう遅いか(笑)
これからこのお話のふたりがどこへ向かうのか…
楽しみなような、怖いような?
でも、突っ走っちゃいますので、変態CPをよろしくお願いします~(*´∀`)♪

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