雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Bittersweet ep.2-28

こんばんは、葉月です。

拍手コメのお返事を失礼いたしますm(__)m


ゆ◇っくま 様

相変わらずのユノ様の反応(笑)
いい加減、学習してもいいと思うんですけどね~…(;^ω^)
でも、まぁそこがこのお話のユノ様のいいところかと。
天然ユノ様とそれを手のひらで操るチャンミン君。
うん、いいバカップルだwww


Bittersweet ep.2-28



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



翌日、約束通りオレの手元に雑誌が届いた。

思ったよりもしっかりしたものだ。

しかも、驚くべきことは結構有名ブランドの名前が堂々と記されていた。

すぐにでも見たいところだけど、まずは仕事だ。

でも、気になって、気になって…仕事が全然手につかない。

「ユノオッパ」

ビクッと身体を揺らし、弾かれたように振り返る。

「今なら私ひとりでも大丈夫だから、見てきたら?」

「いいのか!?」

「うん」

「スヨンちゃんは天使だっ!」

「天使の皮を被った悪魔かもよ?なにしろオッパの妹だから」

ふふふっと可愛らしく微笑むさまは、絶対悪魔なんかじゃない。

天使そのものだ。

両手を組んで拝み、もらった雑誌を両手に抱えてフロアを抜け出した。

チャンミンに気づかれないよう静かに階段を上り、ソファに身を沈めて袋の中からそれを丁寧に取り出した。

保管状態はすこぶる良好。

日焼けによる色あせも、破損もない。

ドキドキと胸が高鳴る。

ゆっくりと、丁寧に表紙を開く。

「うわ…」

思わずそう呟いていた。

その雑誌は販売目的ではなく、ブランドの宣伝用に刷られた冊子のようだった。

1ページ目にあったのはスーツを身にまとう男性の後姿。

逆光で取られているせいかシルエットしか見えないけれど、でもチャンミンに間違いない。

焦る気持ちを抑えながらページをゆっくりと捲る。

「か、わい~っ」

まだあどけなさの残るその容貌。

その可愛さに目を奪われたけれど、だんだんと違和感が湧いてくる。

「…」

未成熟な身体だからか、なんかエロイ。

これ、何歳のころだ…?

たぶん…高校生か、へたしたら中学生?

この若さでこの色気って…異常だろ。

なんか、身体がムズムズしてくる。

高圧的な眼差しとか、薄く笑うその表情とか、はだけた胸元とか。

ページを捲っていくと、スーツから一転、カジュアルな姿があった。

短パンから覗く長い足。

パーカーからこぼれた白いうなじ。

一見、寝起き風なその写真はやっぱり可愛いクセになんかエロイ。

その気怠い表情とか…ヤバイだろ?

しまいには、上半身裸のまま、ジーンズをまとった写真。

しかも、ボタンは外され、ジッパーが半ば下げられたままブランド名が記された下着が覗いている。

「…っ」

一気に身体の芯が熱くなる。

でも、閉じられない。

目が離せない。

少し長い前髪の隙間から覗く瞳が、それを許してくれない。

「何してるんです?」

「うわっ」

突如聞こえてきた声に、思わず飛び上った。

ソファの隅に。

コックコート姿のまま、腕を組んでこちらを見つめていた。

少し、呆れたような表情で。

そしてゆっくりと歩み寄り、いまさっきまでオレが見ていたそれを手にした。

「仕事さぼってコレ見てたんですか?」

「あ、あの、その…」

「まったく…しょうがない子ですね」

しょうがない子って…オレのほうが年上なんだけど…。

でも、言い返すこともできない。

さぼってたのは事実だから。

「はい」

取り上げられるかと思ったけど、予想外にもチャンミンは一度は手にしたそれをオレへと差し出した。

「え…?」

「いらないんですか?」

「いるっ!」

ひったくるようにそれを受け取り、ぎゅっと抱きしめる。

「午後はちゃんとお仕事してくださいよ?」

「お、怒らないのか…?仕事、さぼってたのに…」

「仕事も手につかないほど見たかったんでしょう?ソレ」

「う、ん…」

昨日からすっごく見たくて、それこそなかなか寝付けないほどだった。

初めてチャンミンより早く起きて、先にシャワー浴びて、朝食もそこそこに店へ向かったくらいだ。

「取り上げたりしませんよ。その分はちゃんと次の休みに”もらう”って約束したし」

「…」

やっぱり、なんか嫌な予感がする。

オレ、ナニされるんだ?

チャンミンのことだから絶対そっち系だよな…?

大丈夫なのか?オレ…。

背を向けてキッチンへと歩き始めたその姿を追いかける。

雑誌を抱えたまま歩み寄り、その背中へと問いかけた。

「これ、何歳の時?」

「15歳だったと思いますよ?中学3年生の頃ですから」

中学3年生で、この色気…?

ありえねぇだろ…。

オレ、中学3年生の頃なんてバカやってた記憶しかない。

雲泥の差だ。

「高校から、アメリカ?」

「高校はほとんど行ってません」

「え?」

「1年くらいで卒業して、すぐに大学に進んだんで。大学で免疫学を勉強して、大学院に通って、博士号を取ろうかと思ってたところで父が危篤になり、呼び戻されました」

なんか…波乱万丈?

いや、違うか。

とはいえ、普通の人生じゃない…と思う。

「戻りたい、とか思う…?」

「思わないですね」

潔い、と思う。

だって、博士号を取ろうなんて思うほどのレベルだったんだろう?

普通、後ろ髪引かれるんじゃないだろうか。

いくら呼び戻されたって、お父さんの望みがあったからって。

「いまの仕事、好き?」

「経営はおもしろいですからね」

「チョコ作るのは?」

「それも好きです。チョコに限らず、新しいものをこの手で生み出すのってワクワクしません?」

それなら、なんとなくわかる。

「それで好きな人が喜んでくれるならなおさら」

「それって…オレのこと?」

「他にいます?」

あ~…なんか、すっげぇ嬉しい。

心のままに歩み寄り、その背中に抱き着いた。

「チャンミン」

「…?」


「キスしたい」
肩に顎を乗せて囁けば、唇にそっとぬくもりが触れる。

離れかけた唇を追いかけてもう一度重ね合わせ、にっこりと笑う。

「よかった。チャンミンがここにいてくれて」

「…?」

「だって、チャンミンが店継いでなかったらオレたち逢えなかったってコトだろ?オレ、チャンミンのいない人生なんてもう考えらんないもん」

心のままに言葉にすれば、ふわりと柔らかい微笑みが浮かぶ。

今度はチャンミンから距離を詰め、唇が重なる。

「同感です」

その言葉に心があったかくなる。

昔の写真もいいけど、やっぱりオレはいまのチャンミンがいい。

もちろん、興味がないわけじゃないけど。



29へつづく。






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Re: うん❤

ペ◇マ◇ー 様

こちらのふたりは相変わらずラブラブ♡
いつになく素直でいいカンジですね~( *´艸`)

このまま穏やかに行くかは葉月次第!?
どうしようかな~♪

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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

写真をおかず!
それは思いつかなかったな~…。
今度やってみようかしら?

葉月もその雑誌欲しいっす!
エロ少年チャンミン君♡
次のお休み、どうなっちゃうんでしょうね~( *´艸`)
謎の男もいまだ謎のままだし(笑)

問題を印刷しようとおもってまた忘れた…。
明日こそ印刷しなければ!

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Re: タイトルなし

か◇みん 様

いえいえ、葉月もいったんはソレを思いつきましたから~(笑)
一応真っ当なモデルにしてみました。
ユノ様にとっては衝撃的な1冊となったようですがwww
できるなら葉月も見たい…っ(ノД`)・゜・。

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Re: タイトルなし

湯◇みん 様

いたいけな中学生に危ないモデルは…ね?
でも、変態葉月もそっちのモデルを考えちゃいました(笑)
皆様がそっちに想像するだろうな~…と思って、あえての普通のモデル♪
騙されてくれて、葉月はうっはうは~(≧▽≦)
こんなドS葉月をどうぞお許しくださいませm(__)m

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Re: 初めまして

欄 様

初めまして!
コメントありがとうございますm(__)m

葉月の腐った妄想に癒しを感じていただけているなんて光栄です(≧▽≦)
Bittersweetがお好きなんですね♡
変態チャンミン君と天然ユノ様のバカップル(笑)
お互いどんどん感化されてきちゃって、いったいどこに突き進むのやら…(;^ω^)
既に、葉月の妄想の枠を超えつつありますwww
これからもこちらのふたり、突っ走っちゃいますので、どうぞよろしくお願いいたします(´▽`*)

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