雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Love in the ice11

こんにちは、葉月です。

拍手コメのお返事を失礼いたしますm(__)m


ゆ◇っくま 様

はい、いまのところ自覚なしなユノ様です(;^ω^)
それ、ブラコンの域を完全超えてますからーーーっ、て誰か教えてやってくださいm(__)m
いつ気づくのかな~…?
どうやって気づくのかな~…??
引き続き、よろしくお願いいたします(≧▽≦)


Love in the ice11



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



ギリギリで教室へ駆け込んで、慌てて着替える。

「おい、ユノ。どこ行ってたんだよ」

「…どこだっていいだろ」

誰にも知られたくない。

チャンミンがあの部屋にいるということも、チャンミンとの関係も。

知られるわけにはいかない。

「ユノ…お前、なんか隠してるだろ?」

付き合いが長いからか、それとも動物的勘か、その人は確信を持っているようにそう問いかけた。

「何も隠してねぇよ。さっさと席戻れ」

これ以上ツッコまれるのも面倒だと適当にあしらい、席へとついた。

きっと、アイツはしつこく追及してくる。

何かいい言い訳はないかと授業を受けながら考え、でも早々思いつくはずもなく、時間だけが無情に流れていく。

いっそ、言ってしまうか?

いや、もしもそれでバレてしまったら取り返しがつかないことになる。

気もそぞろ。

気づくと授業が終わり、まだそいつはオレの目の前を陣取っていた。

言い逃れは許さないと言わんばかりに。

「お前、隠し事下手なんだよ。悪あがきしてねぇでさっさと言え」

「ホントに何もないって」

「目が泳いでる」

もう、どうしろってんだ?

せめてコイツの口が軽くなかったら、もう少し考える猶予もあるんだけど。

「ドンヘ、しつこい。いい加減にしろ」

「お前がオレに隠し事するからだろ」

「お前の口が軽いのがいけない」

ぷうっと風船のように頬を膨らませ、恨めしそうにオレを見つめる。

どうやら自覚はあるみたいだ。

「なぁ、教えろよ~、ユノ~」

「…」

ホントにしつこい。

悪いヤツではないんだが好奇心が人一倍強く、そのくせおしゃべり。

秘密を知られたら最後、翌日には学校中に知れ渡っている。

もう少し分別ができる人間ならいいのだが。

「もしかして…彼女でもできたか!?」

名推理、ならぬ迷推理。

どこをどう考えたらそうなるんだ?

そしてデカイ声のせいで、教室中が静まり返り、全員の視線がオレたちへと集中した。

「それはねぇか…。お前、理想高いもんな~」

「うるせぇよ」

なんでこんなヤツとトモダチしてんだろ…。

たまに嫌になってくる。

「なぁ、ホントになに隠してんの?誰にも言わないから教えろよ~」

「信用できるか」

即座に一蹴すれば、わざとらしく肩を落としてうなだれる。

「こら、ドンヘ。あんまりユノを困らせるな」

「だってユノがオレに隠し事すんだぞ!」

「それはお前の口があまりにも軽すぎるからだ。自業自得だろ」

その通りだと大きく頷き、ようやく執拗な質問攻めから解放されたことによる安堵の息をついた。

去年まで同じクラスだったオレたち3人は中学からの腐れ縁。

いまでもしょっちゅう一緒にいる。

「…」

ドンヘには悪いけどシウォンなら、言ってもいいかな…とか思ってみたり。

でも、リスクを考えるとやはり躊躇われる。

「とりあえず学食行かない?」

「行く、行く」

「ユノは?」

もちろん行くに決まってる。

そして3人揃って学食へと向かった。

相談しあうでもなく皆同じA定食を洗濯してテーブルの上に並べる。

「で、どうしたんだ?」

ドンヘが少し席を離した隙に、シウォンが問いかけてくる。

「…」

「オレにも言えないようなこと?」

「…ここじゃ、ちょっと」

「じゃあ、放課後な」

その言葉に頷きながらもまだ躊躇ってしまう。

だって、やっと逢えたんだ。

ようやく掴んだその手をみすみす離したくはない。

ぐるぐるといろいろなことを考えながらあっという間にお昼休みは終了。

午後は翌日に控えた入学式の準備に駆り出された。

体育館へと向かえば、舞台上にチャンミンの姿を見つけた。

なんか、それだけで嬉しくなる。

「シム先生、ホント美人だよな…」

耳元で聞こえた声。

慌てて振り返ると、したり顔のシウォンが佇んでいた。

「お前の話してた兄貴にぴったりなイメージ」

「…」

「当たりだろ?」

どう反応していいのかわからないくらい頭が混乱していた。

なんで気づかれた!?って、そればっかり。

「どれだけだよって思ってたけど…確かにお前の言ってた通りだな」

何ひとつ言い返せないまま、シウォンの中では既に確定しているようだった。

「ま、後で詳しく聞いてやるよ」

なんか、死刑宣告されたみたいだ。

生きた心地がしない。

助けを求めるように天を仰ぎ、深いため息をこぼした。



12へつづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

初、馬様登場です(笑)

今回は登場人物盛りだくさん?
誰が味方で、誰か敵か…。
そして、相変わらずな残念男・ドンヘ君。
いい味出してますwww
ちょいと鈍ちんなユノ様ですが、どうなるかな~…。
ま、葉月の頭の中ではすでに確定されてるんですけどね~( *´艸`)

そろそろ葉月も清書しなければΣ(・ω・ノ)ノ!
忘れそうで怖い…。

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Re: タイトルなし

あ◇ 様

何やら波乱の予感?
シウォンにドンヘにキュヒョンにヒチョル。
珍しく出演者多数っ!
さてさて、どうなるかな~(笑)

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Re: また⁉

ペ◇マ◇ー 様

危険人物だらけ!?
ただいま、デリケートな時期ですからね~…(;^ω^)
敵か、味方か…。
どうかふたりに穏やかな時間を…。

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