雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Love in the ice 18

こんにちは、葉月です。

拍手コメのお返事を失礼いたしますm(__)m


ゆ◇っくま 様

読まれてしまってましたか…残念(>_<)
スペアキーも手に入れましたし、ある意味順調に攻めて行っているご様子。
さすが肉食系男子ユノ様(笑)
キュヒョン君にも気づかれちゃってるし、あとはご本人様たち次第!
さてさて、どうなるのかな~♪


y◇ki 様

ユノ様、置いてかれちゃったのがトラウマになっているご様子。
そのせいで執着ばかりが先行しちゃって自分の気持ちに気づけずにいるんですかね~…"(-""-)"
チャンミン君もなかなか苦しそうだし…(T_T)
問題が山積み?
早くラブラブにしてあげなければ(´∀`*)ウフフ


Love in the ice 18



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



なだらかな上り坂をゆっくりと上がって行くように意識が浮上していく。

ピクリと指先が震え、続いて一瞬眉間に力が入る。

「…」

まつげが震えて瞬きをしながら徐々にぼんやりとした瞳に光が宿っていく。

何度目かの瞬きをした後、オレは飛び起きた。

そこにいるはずの人が居なくて。

転がるようにベットから降りて体当たりするように扉を開いた。

途端、漂うおいしそうな香り。

キッチンにその姿を見つけ、引き寄せられるように歩み寄るとオレに気づいたその人が振り返り、微笑んだ。

「おはよう、ユノ。よく眠れた?」

「…」

夢?幻?

確かめたくて手を伸ばした。

オレよりも細いその身体。

ホントに、少し力を入れたら折れてしまいそうだ。

香りもぬくもりも本物。

全身でそれを実感すると同時に、熱いものがこみ上げてくる。

「ユ、ユノ…?」

戸惑い揺れる声が酷く頼りなく思えて、また怖くなる。

このまま消えてしまうんじゃないかって。

もう二度と離れたくない。

どうにかして繋ぎとめたくて、這いずりあがってくる不安を消し去りたくて。

「ん…っ」

キスをした。

少ししょっぱい味に、泣いていることに気づいた。

でも、いまはどうだっていい。

もがく手を封じ込めて、柔らかい唇を貪って。

「ん、んー…ッ」

なんだろう、この感じ。

ぴったりと吸い付いてきて、離れられない。

離れたくない。

次第に抵抗は弱まり、逆にしがみつくような格好となったチャンミンの腰を支えるように抱き寄せてなおも執拗に。

「チャンミン…」

ダメだ、止まんない…。

キスってこんなに気持ちいいのか…?

角度を変えてまた深く口づけて、舌を絡めて、それでもまだ足らない。

夢中になっていると不意に激しい物音が響いた。

「…」

それが終わりの合図だったように、ゆっくりと唇を離していく。

異様なほど赤くなった唇と、目じりに涙を浮かべた苦しげなその表情。

やけに艶っぽくて、色気ただ漏れで、変な気分になってくる。

あごに手を添えて上向かせ、その唇をそっと親指でなぞる。

湿ったその感触を指で確かめ、もう一度唇を寄せた。

「なん、で…っ」

触れる寸前、いまにも泣き出しそうな声が聞こえてきた。

あと数ミリというところで動きを止め、ゆっくりと身を引いた。

「嫌だった?」

「…」

問いかけに対して答えは沈黙だった。

真っ赤になった顔も、涙ぐんだ瞳も、腰砕けになってる身体も、すべてが嫌じゃなかったという証拠に他ならない。

「いいだろ?昔はしょっちゅうしてたんだし」

もちろん、こんなキスじゃなくてもっと幼いものだったけれど。

でも、キスには変わらない。

「いいよな?」

そんな目で責められるように見られたって、煽っているようにしか思えない。

なんで、キスしたいのかなんてオレにもわからない。

ただ、したいんだ。

チャンミンとキスしたい。

理由なんてそれだけで充分だ。

「顔、洗ってくる」

「…」

返事はないまま、冷たい水で顔を洗って、歯を磨いて戻ってみると、チャンミンは消えていなくなっていた。

なんで…?

また、オレは捨てられたのか…?

激しい脱力感に襲われ、ソファへと倒れるように座り込んだ。

心が空っぽになったみたいに。

「…」

ふと、視界の隅に光の欠片が見えた。

視線を移してみれば、昨夜放置していた携帯電話。

気乗りしないながらも手にしてみれば、メッセージが数件届いていた。

その中の1件に目を見開く。

他はどうでもいい。

その1件を慌てて表示した。

”すぐに戻るから少しだけ待ってて”

どこに、とも、どれくらい、ともない文字の羅列。

でも、いまのオレにとっては救いだった。

捨てられたわけじゃない。

戻ってくる。

無条件に信じるには大まかすぎるメッセージだけど、信じたい気持ちが大きかった。

「チャンミン…」

なんで、こんなに胸が苦しいんだろう。

名前を呼ぶだけで、チャンミンのことを想うだけで切なくなる。

この想いがなんなのか…。

わからない。

わからないけれど、この想いの答えをチャンミンなら知っているような気がする。

だから、お願いだから、早く戻ってきて…。



19へつづく。






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Re: おひさっ

夢◇ 様

お久しぶりです!

チャンミン君、耐えきれず逃げちゃいましたね~(;´・ω・)
今回はなかなかハイスピードΣ(・ω・ノ)ノ!
このスピードのまま行けるのかな~、どうかな~(笑)

気候がちょうどいいせいか、眠いですよね~…。
葉月も眠い…zzz
でも、今日こそは妄想しなきゃ~(´∀`*)ウフフ

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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

鈍ちんユノ様(笑)
兄弟のするちゅーじゃありませんからーーーっ!
いや~…若いって素晴らしいwww
もう、そんなレベルでもない?

チャンミン君はたぶん避難所でしょね~(;^ω^)
っていうか、チャンミン君はちゃんと戻ってこれるのか??
ふたりの幸せまで、あとどのくらいかな~…。
もうしばらくお待ちくださいませm(__)m

リクエスト、お待ちしてますよ~♪
しなきゃいけないこと盛りだくさん!
楽しみですね~(´∀`*)ウフフ

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Re: タイトルなし

か◇みん 様

ふたりとも気持ちは同じなんですけどね~…。
ユノ様はある意味トラウマに縛られ、チャンミン君はユノ様の未来を案じて苦しんで。
っていうか、高校生のクセにユノ様エロ過ぎ?
おませなユノ様だ(笑)
チャンミン君は行方知れずですし…"(-""-)"

オフ会参加者限定妄想なので…すみませんm(__)m
皆様のご了解が得られれば皆様にも公開したいのですが…。
う~ん…どうしよう(;´・ω・)

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