雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Love in the ice 28

こんにちは、葉月です。

拍手コメのお返事を失礼いたしますm(__)m


y◇ki 様

毎度、切なくてすみませんm(__)m
でも、ちょっと影を背負ってる雰囲気のユノ様、大好きなんです♡
じにひょんは完璧なタイミングで登場でしたね~(笑)
しっかりチャンミン君の心、掴んでおりますwww
さてさて、どうなっちゃうんでしょ~(´∀`*)ウフフ


Love in the ice 28



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



「お前の言ったとおりだったよ」

『は?』

電車を降りて、オレはその人へと連絡していた。

突然そんなことを言われて、なんのことかと問い返す声。

「オレ、チャンミンが好きだ」

『いまさらだろ』

自分のことなのに、ホント、いまさらだ。

もっと早くに気づいていればよかった。

駅で見た、姿が脳裏に焼き付いて離れない。

オレに向けるのとは全く違う種類の笑顔。

無防備。

その言葉が見事に当てはまる。

オレといるとき、どれだけ気を張っていたかがわかった。

「好きだって言った」

『んで?』

「…答えてくれなかった」

『それで?』

短い言葉で繰り返される会話。

それで、って…。

「どうしたらいいのかわかんない」

『わかんないって…自分のことだろ?』

「そりゃそうだけど…」

『諦めんのか、それとも押すのか』

あんな姿見せられて、どうしろって…?

弟っていう立場を利用してそばにいることはできるけど、それじゃダメだ。

『電話してきといて黙り込んでんじゃねぇよ』

「だって…」

『だってもクソもあるか。お前がどうしたいかだろう?』

苛立ちと呆れが半分ずつ。

声の端々からそれが伝わってくる。

『お前…ホント、アレだよな…』

「なに?」

『宝の持ち腐れ?』

「どういう意味だよっ」

だんだんイライラしてくる。

一番は自分に対してだけど、そんなオレを手の上で弄ぶようなシウォンにも。

『モテる顔してるくせに恋愛下手。少しは遊んどきゃよかったんだよ。そしたら駆け引きもできるし、本番で蹴躓くこともなかった』

「好きでもないヤツと遊びだって付き合うのは嫌だ」

『固いな~…ま、それがお前のイイところか。その顔で来るもの拒まずじゃある意味ヤバイしな』

楽しげに笑うシウォンにため息をこぼし、ぐしゃぐしゃと乱暴に頭をかく。

『本気なら、諦めんなよ。1回フラれたくらいがなんだ。何度だってぶつかってけばイイんじゃねーの?』

「なんか…それって、女々しくね?」

『女々しくたってイイじゃん。本気なら』

茶化すではなく、真剣なんだと聞こえてくる声が物語っていた。

少なくとも、オレのことを嫌ってはいないはずだ。

ならばまだ望みはある。

納得するまでぶつかってみて、諦めるのはそれからでいい。

だって、小さいころから好きだったんだ。

自覚したのは最近だけど、胸に抱いていた想いはずっとここに在ったんだから。

『頑張れよ?』

「…ん、そうだな。頑張ってみる」

ちょうど自宅へたどり着くと同時に通話を終え、玄関の扉を潜った。

まだ母親は仕事に出ているようで、暗く、静まり返った部屋がオレを迎える。

それもいつものことだ。

チャンミンと父親が去ってから、オレは誰もいない部屋に帰るのが当たり前となった。

カギをいつものように机の上に放り投げようとして、思いとどまった。

「…」

黙って作った、チャンミンの家の合鍵。

それだけで特別に思えて、いつもは雑に扱うそれを丁寧に机の上へ置く。

カギを指先でひと撫でして、小さく微笑む。

ベットへと腰を下ろし、携帯電話を手に身体を横たえた。

メッセージを送ろうと思ったけれど、いい言葉が思いつかない。

それに、もしかしたらまだあの人と一緒にいるかもしれない。

「…」

あの人。

確か、チャンミンの家に行ったあの時、隣の部屋から顔を出したヤツに間違いない。

どういう関係だろうか…。

単なる隣人とは思えないし、偶々駅で鉢合わせたとも思えない。

これは、オレの勘。

根拠はないけれど、でも自信があった。

アイツは、チャンミンに特別な感情を抱いている。

おそらくオレと同じような。

「…」

冗談じゃない。

他の誰かにとられるなんて。

女ならまだしも、男だなんて…絶対に許せない。

なんでもいい。

少しでもチャンミンがオレのことを思い出してくれるよう、メッセージを送った。

もう部屋についた?

なにしてるの?

明日、準備室に行っていい?

お昼一緒に食べよう?

思いつく限りの言葉を文字にして送ったが、メッセージが返ってくることはなかった。

いつの間にか迎えた朝。

携帯電話を見るも、いまだ返信はない。

沈んだ気持ちのままシャワーを浴びて制服をまとい、オレは学校へと向かった。



29へつづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

チャンミン君、臆病風にかなり吹かれとりますね~…(;^ω^)
ユノ様がホントに可哀想…。
この先、このふたりは大丈夫なのか…う~ん…謎"(-""-)"
ジンがいまのところチャンミン君の憩いの場所となってるみたいですが。
もしかしてエリック先生の出番!?
…残念ながら、こちらの作品では出番がございませんm(__)m

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Re: タイトルなし

か◇みん 様

シウォンさん、どうやら友だち想いのイイ奴みたいです(笑)
ユノ様いったんは落ち込んでいたみたいですが、なんとかシウォンさんのおかげで復活?
覚悟が決まったみたいですね~( *´艸`)
あとはチャンミン君次第…?
いや、ユノ様の行動次第でしょうか。
氷を溶かすくらい熱い心でチャンミン君を包んでいただきましょう~(´∀`*)ウフフ

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Re: そうだよ🎵

ペ◇マミー 様

なんとか最悪の事態は回避?
ユノ様意外とあっさり復活です(笑)
まぁ、シウォンさんのおかげですけどね~(´∀`*)ウフフ
さてさて、ユノ様はどうするのかな??

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