雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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MIROTIC ep.2-3

こんばんは、葉月です。

拍手コメのお返事を失礼いたしますm(__)m


ゆ◇っくま 様

MIROTICに喜んでいただけてありがとうございますm(__)m
いきなりの浮気現場かと思いきや、そういった理由がありました(笑)
しかし、ユノ様の気持ちなんて予想もしていないチャンミン君は派手に勘違い中Σ(・ω・ノ)ノ!
どうやって誤解を解くんでしょうね~( *´艸`)


MIROTIC ep.2-3



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



隊長には何度かサポート側にまわして欲しいと依頼しているが、一向にそれも叶わない。

ケガでもすれば話は別なんだろうけど、でもケガしてしまったらそれこそチャンミンに逢いにいけなくなる。

それじゃ意味がない。

円満に解決する方法を模索するも、何も浮かばない。

やっぱり、最初からこのミッションは断っておけばよかったと後悔するばかり。

なんとかなるだろうなんて、楽観視した結果がこれだ。

充分自覚していたつもりだけど、それ以上にオレはチャンミンに溺れてる。

ミイラ取りがミイラになったとはまさにこのことだ。

呆れて言葉も出ない。

そりゃ、ドンヘだって驚くわなぁ…。

このオレが特定の誰かに夢中になるなんて。

オレだって驚きだ。

「…」

ぐだぐだとそんなことを考えながら歩いているとあっという間に待ち合わせの場所へと到着していた。

正直、気は乗らない。

でも、やらなければならない。

煮え切らない思いを吐き出すようにため息をつき、その店へと足を踏み入れた。

「ドフンさん」

まぁ、確かに美人といえば美人。

断然チャンミンのほうが可愛いけど。

「待った?」

「いえ、いま来たところよ」

自分というものを熟知しているのだろう。

たぶん、普通の男ならとっくに惚れているかもしれない。

オレだってチャンミンと出逢う前ならとっくに手を出している。

「今日はどうする?どこでも付き合うよ」

できるならすぐにでも帰りたい。

こんなヤツに時間を遣うくらいなら、チャンミンと過ごしたい。

思っていることと、言っていることは真逆。

「じゃあ…観たい映画があるんですけど、付き合ってくれる?」

「もちろん、喜んで」

映画?

そんなのどうだっていい。

オレが見たいのはチャンミンだけだ。

触れたときの反応とか、こぼれる声とか、熱に浮かされたような瞳とか。

思い出しただけでオレのソレが過剰に反応する。

そりゃそうだよな…。

もう、1ヶ月も逢えてない。

また手とお友達状態だ。

何度も誘惑はあったけれど、やっぱりチャンミンがいい。

あの長い足を担いで、細い腰を抱き寄せて。

チャンミンの中に埋め込んだ瞬間のあのえもいわれぬ感覚。

気持ちいいとか、もうそんな言葉じゃ1%だって表現しきれない。

代わりなんて誰にもできない。

もう、オレはあの身体じゃないとダメなんだっていうくらい。

「ドフンさん、どうかしたの?」

「え?あ、あぁ、すみません。ちょっと考え事を…」

取り繕うようにそう告げれば彼女はそっと微笑んだ。

「考え事?」

チャンミンのことを考えていたなんてもちろん言えるわけもなく、誤魔化すようにとりあえず微笑んだ。

「どうやったらジェシカさんともっと仲良くなれるかな、と思って」

身体の向きを少しだけ斜めにし、彼女の顔を見つめる。

きょとんとした幼い顔はいつも落ち着いていて、大人な雰囲気をかもし出している彼女とは違って見えた。

「ダメよ?そういうこと簡単に言ったら。大概の女の子は勘違いしちゃうんだから」

困ったように微笑み、ストローを指先で玩びながら、外へと視線を向ける。

どこか、遠くを見つめるその横顔を観察するようにオレもまた見つめた。

「私ね、幼い頃から欲しいものはなんでも手に入れてきたの。できないことは何もないと思っていたわ」

当然だろう。

彼女の家は屈指の名門。

いくつもの会社を経営し、このご時世にも関わらず売り上げは上々。

水増しをしているんじゃないかと調べてみたが、実質利益だった。

驚くべき数字だ。

「でもね、わかったの。お金で手に入らないものもある、って」

「…」

「なんにも持っていないのよ、私。全部父のもの。私は人間じゃなくて、単なるオプションにしかすぎないの」

「そんなことないですよ。だって、あなたはオレを助けてくれたじゃないですか。とても優しい人だ」

出逢うきっかけはもちろんオレが仕組んだものだ。

「だって、あなた急に私の運転してた車の前に飛び出してくるんですもの。仕方ないでしょう?」

「その後もこうやってオレに会ってくれてるし」

「それは…」

「それは?」

どうでもいいヤツだったら、わざわざこうやって時間を割いたりしないだろう?

一応、カッコイイって自覚はあるし、中身もそれなりに彼女の好みに沿うべく演じてる。

少なからずオレに対して興味はあるはずだ。

「…ヒマ、だからよ」

はぐらかされた。

ここまでガードの固い人間は初めてだ。

踏み込もうとすると、途端、線を引かれる。

入ってくるなと言わんばかりに。

こういうくらだない会話を糸口に探りを入れて行きたいのに、それをさせてくれない。

まるで、オレの意図を知っているみたいに。

無理やり聞き出そうとすれば、余計にガードは固くなる。

早く片付けてチャンミンの元に帰りたいのに…。

「映画、何観たいの?」

微妙な沈黙を破るため、あからさまに話題を変えた。

携帯電話を弄りながら。

彼女の呟いたタイトルを検索すれば、すぐに引っかかる。

近くの映画館でスケジュールをさらに調べてみれば、今しがた始まったばかり。

次の上映は2時間後だ。

「お昼どうする?まだ時間あるし、ゆっくりランチでもしようよ」

「そうね。そういえば、おなか減ったかも」

飲み終えたカップを返却口へと戻し、オレたちは店を出た。



4へつづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

チャンミン君、ミッション初参戦?
ヤキモチ妬かせちゃう?
とりあえず…お仕置きを済ませてから…(笑)
ケンカ(?)のあとは存分にイチャコラしてもらいま~す(´∀`*)ウフフ

Bittersweet、エピソード1はちゃんとBitter & Sweetしてたと思ったんですけど…気のせい?

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Re: タイトルなし

か◇みん 様

ユノ様、チャンミン君に頭占領されながらも頑張ってお仕事中~( *´艸`)
完全にデートですね(笑)
見た目だけですけど。
次にチャンミン君と遭遇したその時、何が起こるのかな~(´∀`*)ウフフ
そして、ジェシカさんは何者なんでしょう??

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Re: おぉ‼(笑)

ペ◇マミー 様

ホント、どんだけ~ってカンジですよね~(笑)
ユノ様ったら、チャンミン君にべた惚れ♡
チャンミン君はまだ激昂中。
ユノ様の想いは報われるんでしょうか(´∀`*)ウフフ

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