雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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MIROTIC ep.2-19

こんばんは、葉月です。

拍手コメのお返事を失礼いたしますm(__)m


ゆ◇っくま 様

ユノ様もチャンミン君の前では形無しです(笑)
甘やかしすぎ?
いや、やっぱりこれくらい溺愛してもらわないと(´∀`*)ウフフ
チャンミン君最優先でこれからも頑張ってもらいましょう!


???? 様

葉月の変態妄想が癒しになっているとコメントいただき、光栄です(≧▽≦)
しかも何度も来ていただけてるなんて(T_T)
これからもエロ甘いふたりの生活をお届けしますので、どうぞよろしくお願いいたします!


MIROTIC ep.2-19



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



久しぶりだなって思った。

我ながら。

こうやって寄り添うだけの夜は。

いつもがっついていたから。

たまにしか逢えない分、どうしても逢ったときに想いが爆発してしまう。

申し訳ないなとは思いながらも、衝動をどうすることもできない。

一緒に過ごすことが当たり前になれば少しは変わってくるのかもしれない。

たぶん。

はっきり言って自信はまったくないけど。

腕の中で聞こえる穏やかな寝息を子守唄代わりに目を閉じる。

また、明日からしばらく離れ離れの生活。

それに、どうするかも考えなくちゃいけない。

彼女にチャンミンを会わせるかどうか。

感情を取るか、仕事を取るか。

難しい選択だ。

単なるセフレだったなら、迷うことなく会わせて、さっさと仕事を終わらせるけど。

チャンミンに事関してはどうにも処理しきれないから困った。

想像以上に溺れてる。

口が悪くて、素直じゃなくて、綺麗で、でも時々ものすごく可愛くて、雲みたいに日々形を変えるこの人に。

早く、ここで一緒に暮らしたい。

その日を夢見て、チャンミンの後を追いかけるように眠りについた。

「ユノ…ユノ、起きて」

優しく揺り起こす声。

「ん…?」

「早く起きないと遅刻しちゃいますよ?」

「…」

夢かと思わず疑った。

いや、違う。

これは現実だ。

手を伸ばして覗き込むその顔に触れ、そっと口づけた。

「おはよう、チャンミナ」

「早く起きてください!昨日欠勤して、今日は遅刻なんてしたらそれこそみんなに迷惑かかっちゃいますからっ」

「ん~…」

言い分はわかったけど、もうちょっとこの夢のような現実に浸っていたい。

「ユノってば!」

「わかった、わかった」

乱暴に揺すられては、浸れるもんにも浸れない。

上体を起こし、髪をかき上げながら小さく息をつく。

未来のオレの奥さんは、どうやら厳しいらしい。

いまさらだけど。

とりあえず身支度を整えて、車へと向かった。

「車はいまとあんまり変わらないんですね…。これ、カマロですよね?」

「よく知ってんな」

有名といえば有名だが、車に興味がなきゃ普通は知らない。

意外とチャンミンはメカマニアックなのか?

いや、違うな。

たぶん、どっかで見たことがあるくらいだろう。

「主流はエコカーだよ。100%電気。オレは単にこういうレトロなのが好きなだけ」

「そうですね…。僕の時代でも、もうマニュアル車は少ないし」

廃車同然だったこのカマロ。

外見だけは磨いただけでほとんどそのままだが、中身はオリジナルと全然違う。

エンジンも、シートも、ハンドルも。

ある意味オレのオリジナル。

同じものはこの世にひとつもない。

「ただ、この時代燃料を入れるところがないから大変なんだけどな」

「どうしてるんですか?」

「定期購入。月に1、2回運んできてもらうんだよ」

「へぇ…」

物珍しそうに辺りを忙しなく見つめる様は、昨日同様社会化見学の続きだ。

ぽんぽんと落ち着かせるように頭を撫で、振り返ったチャンミンにそっと微笑んだ。

「今度はじっくり案内してやるから」

興味を覚えてくれるのはいいこと。

なにしろ、いずれはここに住むんだから。

向こうとこっちでは違うこともたくさんあるから、ひとつずつ教えてやらないとだ。

いつもより少しゆっくりと、チャンミンが景色を楽しめるように走っていく。

職場の指定された駐車場に車を止め、チャンミンの元へと歩みよった。

本来であれば、まだここにいてはいけない人物。

誰にも見つからないようにゲート室へ向かい、元の時代へ送っていかなければならない。

「チャンミナ」

「…?」

「しばらく寝たふりしてろよ?何があっても動いちゃダメだし、声を出してもダメ。わかった?」

理由を尋ねるように頭を傾けながらも、小さく頷く。

来たときに包んできたケットを取り出してチャンミンを包み込み、その身体を抱き上げた。

大きな瞳が不安げにオレを見つめる。

なにも心配はないとそっと唇を寄せ、歩き出した。

人通りの少ない通路を選んで、一路ゲート室へ。

途中、一瞬だけ人の気配を感じたが、なんとか誰に遭遇することなくゲート室へとたどり着いた。

さも何事もないように、時代設定を行い青い光の中に身を投じた。

「ここ…」

「ヘソン兄の店。ここがオレの時代とチャンミンの時代と行き来できる場所」

「そうだったんだ…」

ぽかんとした顔がまた幼くて可愛らしい。

するりと腕を腰に回して抱き寄せ、啄むように口づける。

「ん…っ、ユ、ユノ…っ」

「もうちょっとだけ、な?」

口では嫌がっていても、身体は違う。

きっと、チャンミンもまたしばしの別れを感じているのかもしれない。

「チャンミナ…」

最初は触れるだけだったのに、次第にそれだけでは満足できなくなる。

片方の手を後頭部へと回して固定し、その柔らかな唇の隙間から舌を忍ばせて絡めとった。

「ん…っ」

昨日、変に我慢したせいか抑えがきかない。

このまま押し倒してしまいたい。

「朝っぱらから人の家で何してんだ?」

幸せな時間を引き裂くように聞こえてきた声。

ビクっと身体を震わせ、チャンミンの手がオレの胸を押す。

でも、そんなことで離れるわけがない。

それ以上の力でチャンミンを抱きしめたまま、声の持ち主を振り返った。

「ヘソン兄、そこは見て見ぬふりしてくんないと。オレのチャンミナは恥ずかしがり屋なんだから」

「だったら人の家でベロチューかましてんじゃねぇ」

「しょうがないだろ?場所移動してる時間ねぇんだから」

「お前の頭の中に”しない”って選択肢はなかったのか?あ?」

「あるわけないだろ、そんなもん」

当たり前だ。

はっきりとそう言い切れば、ヘソンはわざとらしく深いため息をこぼした。

そして、呆れたようにオレを見上げる。

「相変わらずだな、お前は」

「オレを誰だと思ってるわけ?」

「チョン・ユンホ様」

茶化すようにそう告げ、肩を揺らしながら笑う。

さも、楽しそうに。

だって、ホントのことだ。

いままでは不特定多数だったものが、独りになったというだけ。

中身はそのまま変わっていない。

「じゃあ、ギリギリまで楽しんでけば?」

「さっすがヘソン兄」

ひらひらと手を振りながら去っていくヘソンを見送り、チャンミンへと視線を戻せば真っ赤になった顔。

マジで押し倒してぇ…。



20へつづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

間違いなく、チャンミン君のが一途でしょ~。
過去も踏まえると、ですが。
なにしろ、ユノ様ったら遊び人だったワケですからね~( *´艸`)
さて…ユノ様は欲望に勝つか、負けるか。
さぁ、どっち!?

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Re: タイトルなし

か◇みん 様

完全に新婚さん♡
でも、既に尻に敷かれてますけどね(笑)
いつ頃一緒に暮らせるようになるかな~( *´艸`)

そろそろジェシカ嬢をどうにかしないとかな?
ユノ様の決断はいかに!?

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Re: タイトルなし

湯◇みん 様

はい、人様の家でベロチューかましてました(笑)
しばしの別れとはいえ、人様のお家では控えましょう。
良い子は真似しないように!なんちゃってwww
そろそろジェシカ嬢をなんとかしてもらいましょうか。
ユノ様、頑張って~( *´艸`)

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