雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Love in the ice 47

こんにちは、葉月です。

拍手コメのお返事を失礼いたしますm(__)m


ゆ◇っくま 様

46話、気に入っていただけたようで何よりです(≧▽≦)
陰の功労者であるジニひょん。
ジニひょんのおかげでふたりが恋人になれたと言っても過言じゃありません!
チャンミン君もユノ様も感謝しないとね~(´∀`*)ウフフ
チャンミン君もちょっと成長できたし、ユノ様は相変わらずみたいだけど(笑)


Love in the ice 47



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



久しぶりかもしれない。

こうして、同じベットの上で眠るだけの夜は。

ぴったりと身を寄せて閉じたまぶた。

伏せられた長いまつ毛。

そっと額に口づければそのまつ毛が震えた。

「…?」

髪を撫で、そっと唇を重ねた。

身を沈ませて同じ視線となり、オレはその瞳を真っ直ぐに見つめた。

「ユノ?」

「修学旅行中ってさ…セックスできる?」

浮かんだ疑問を迷うことなく言葉に乗せれば、睡魔に負けそうだったその瞳が覚醒したようにぱっちりと開いた。

あ、可愛い。

「できるわけないでしょ?」

「マジか~…」

それは結構キツイかもしれない。

公認で四六時中一緒にいられるのに、手を握ることもできない。

キスすることも、セックスすることも。

考えるだけで拷問だ…。

「僕は引率の教師で、ユノは生徒」

「…恋人なのに?」

「恋人になるのは期末で5位以内に入ったらじゃなかったっけ?」

「は!?」

確かに、それはオレが言ったことだけど…それ、有効?

もうここまで来たら関係ないっていうか、なし崩しでなんて甘いこと考えてた。

「で、でもさ、別れる気なんかないって…」

「うん。もう、離れる気はないよ?」

「…詐欺だ…」

かすかに声を立てて笑うチャンミンを睨み、深く息をついた。

でも、自分で言い出したこと。

撤回する気はない。

「絶対5位以内に入ってやる…」

「頑張ってね?」

「…」

他人事?

オレのコト好きなくせに、恋人になりたくないってこと?

なんか…めげそう。

ヘコんでいると不意に唇にぬくもりが触れる。

「恋人でよくない?」

「ダメ。そしたらユノ勉強しないでしょ?」

「そんなことは…ない、と思う」

はっきり言って自信はない。

それこそチャンミンの思うつぼなんだろうけど、条件がなければ勉強そっちのけでチャンミンと過ごす時間を優先してる。

たぶん、オレの性格的に考えても間違いない。

チャンミンはそんなオレの性格を知ってるからそんな条件を出したのか…?

ありえる…。

チャンミンなら、ありえる。

「ほら、もう寝ないと明日が大変だよ?」

「移動中に寝れるもん」

わざと拗ねたようにそう告げれば、楽しげに微笑む。

膨らんだ頬をつついてみたり、尖った唇にキスしてみたり。

こんなことするクセに恋人じゃないなんて誰が信じるっていうんだ?

「チャンミナってイジワルだよな、ホント」

「意地悪じゃなくて、ユノのためだよ」

「オレのため?」

「時間は巻き戻せないんだよ?後になってあのとき勉強しておけばよかったって言ってもやり直せない。だから一度しかない高校時代を無駄にしてほしくないんだ」

本音か、建前か。

疑いたくなるけど、たぶんチャンミンの本音なんだと思う。

あとは、離れる気はないと言ったチャンミンの言葉を信じられるかどうかだ。

とはいえ、信じるしかないんだけど。

「先生になるんでしょ?」

「…なる。っていうか、チャンミナと同じ場所で働きたい」

動機は不純。

でも、初めてできたオレの将来の夢。

だからこそ叶えたい。

「じゃあ、いまを頑張って。応援するから」

もちろん同じ職場で働けるという確約はない。

でも、可能性は零ではない。

「…言われなくても頑張るけど」

ひねくれた言葉を返せばくすっと大人びた笑みを浮かべる。

頬を撫でるように手のひらを添えてそっと唇を寄せ、チャンミンはオレの頭に腕を回して抱きしめた。

「大丈夫だよ。僕の想いは何年経っても変わらないから」

「ん…」

「卒業するまであと1年もないんだし…ね?」

そうだけど、寂しいって思う気持ちはどうにもならない。

恋人っていう確約が欲しい。

いまのオレたちの関係はあまりにも足元不安定だから。

お互いの気持ちはわかっているのに…。

「ユノ?」

「…わかってる」

いくら何を言ったって、頑固なチャンミンの意志が変わるはずもない。

ならオレは勉強を頑張って5位以内をキープするしかない。

「とりあえず、修学旅行を楽しもう?せっかく一緒に行けるんだから」

「…うん」

そうだ。

本当なら1週間近く逢えないはずだったのに、ひょんなことから一緒に過ごせることとなった。

もちろん教師と生徒という関係だけど、一緒に過ごせることは喜ばしい。

しかも1度しかない高校の修学旅行なんだから。

「おやすみ、ユノ」

「…おやすみ」

いま考えたところで仕方がない。

それならば明日からを楽しむためにも寝るのが得策。

目を閉じてそう告げれば、額にそっと口づけが施された。

幼い頃、よくしてもらったっけ…。

昔に想いを馳せていると、緩やかに意識は眠りに堕ちていった。



48へつづく。






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Re: タイトルなし

か◇みん 様

チャンミン君、すっかり余裕ですね~(´∀`*)ウフフ
今度は逆にユノ様が余裕失ってますけど(笑)
5位以内、取れるんでしょうか?
修学旅行もどうなるのかわかりませんし~( *´艸`)

ホント、リアルでユノ様とチャンミン君みたいな人が身近にいたらもう大変すぎる!
夢中になり過ぎて、何も手につかなくなっちゃいますwww
美容師チャンミン君、いいですね~♪
ちょっと妄想してみよ~っと(≧▽≦)

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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

まだ恋人じゃなかったみたいです。
やることやってますけど(笑)
5位以内に入るかな~…。
未来はユノ様の手の中!
存分に頑張っていただきましょ~(≧▽≦)
修学旅行…シちゃう?
ユノ様きっと我慢できないだろうな~( *´艸`)
ふたりで見張ってます??

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