雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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MIROTIC ep.2-27


MIROTIC ep.2-27



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



起きたのが遅かったからか、夜遅くまでチャンミンの物語を聞いて過ごした。

そしてどちらからともなく眠りにつき、気づけば朝。

腕の中で穏やかな寝息をこぼすチャンミンにそっと口づけ、飽きることなく見つめる。

オレ、ホントにチャンミンが好きなんだな…。

全然飽きない。

できるなら今日も1日こうしていたいけど、それは許されない。

疲れてるだろうからこのまま寝かせておいてあげたいけれど、優しく揺り起こした。

「チャンミナ」

「ん…」

かすかにこぼれた声を飲み込むように唇を重ねあわせる。

触れるだけの幼いキス。

まるで御伽噺のお姫様のように、まつげが震え、ゆっくりとまぶたが開いていく。

そして、こぼれる宝石。

「おはよう、チャンミナ」

「ん…おはよ…」

寝ぼけてる姿も可愛いし。

堪えきれずもう一度唇を寄せ、その身体を優しく包む。

仕事とはいえ、憂鬱だ。

チャンミンを誰かに見せるなんて。

できるならずっと、この腕の中に閉じ込めておきたいのに。

「ユノ、苦しい…」

「っと、悪い」

優しく抱きしめていたつもりが、いつの間にか力をこめてしまっていたみたいだ。

慌てて力を緩め、その顔を覗き込む。

「起きれそうか?」

「…たぶん?」

立ってみないとわからないと言った具合に、曖昧な返事。

手をとって、ゆっくりと立たせる。

「うん、大丈夫」

よかったと思いながらも、心のどこかで動けないでいてくれと思っていた。

でも、仕方ない。

仕事を早く終わらせるためだ。

背に腹は変えられない。

さすがに一緒にシャワーなんか浴びてしまったら、それこそ出かけられなくなってしまう。

少し寂しいと思いながらも、交代でシャワーを浴びた。

帰ってきたら一緒に浴びればいいと言い聞かせて。

そしてオレはドフンをイメージした服に袖を通した。

普段のオレなら、絶対に着なさそうな少し堅苦しい服。

支度を整えたチャンミンが少し離れたところからそんなオレを見つめていた。

「…?」

振り返り、視線が合った途端にそらされる。

なんだ?その反応は…。

面白くない。

逃げるように姿を消したチャンミンを追いかけ、壁際に追い詰めた。

「なに避けてんだよ」

「…」

逃げ場を失い、俯く。

いつもは透き通るような白い肌が、少し赤く色づいていた。

まさか…。

「見惚れてた?」

「…っ」

挑発するように問いかければ、反抗的な眼差しが注がれる。

図星を指された証拠だ。

気分がいい。

「ふ~ん…チャンミナ、こういうのが好みなんだ?」

「ち、ちが…っ」

むきになればなるほど、確信を得る。

口端を歪めるようにして高圧的に微笑み、さらに距離をつめた。

「カッコイイ?」

言わせたい、と思ってしまった。

好きって言ってくれないなら、せめて別の言葉で。

「チャンミナ?」

優しく名前を呼び、そっと頬を包み込む。

触れただけでビクッと震える身体。

反抗的な眼差しが揺れる。

その表情、絶対期待してるよな…。

浅く開いた唇が誘っているようにしか思えない。

「なぁ…オレ、カッコイイ?」

唇を指先でなぞり、その瞳を真っ直ぐに覗き込む。

これくらい言ってくれてもいいだろ?

「教えて?チャンミナ」

「…」

「教えてくれたら、腰抜けるくらい気持ちいいキスしてやるよ」

答えを待っていると、なんの前触れもなくつま先に激痛が走った。

「い…ってッ」

堪らず、痛んだ足を抱えるようにして1本足で飛び跳ねる。

「ざまーみろ。この、タラシっ」

子どもみたいにあっかんべーをして去っていく。

思い切り、足を踏みつけやがった。

あんな、おねだりするみたいな顔しておいて。

ムカツク…。

でも、それすらチャンミンらしいと思ってしまう。

痛みをやり過ごし、追いかけてリビングまで来てみれば、ソファの上でクッションを抱きかかえる姿。

ちょっと申し訳なさそうに、オレを見つめる。

少しくらい怒ってやろうと思ってたのに、そんな気も失せる。

ふっと肩の力を抜くように息をつき、その傍らへと歩み寄っていく。

膝に手をついて前かがみになり、その瞳を再び真っ直ぐ見つめ返した。

「…」

ぽろりとクッションがフローリングに落ちていく。

クッションを抱きしめていた腕がオレの背中へと回り、首筋に息が触れ、身体がぴたりと密着する。

そうなると、当然のことながらオレの腕は細い腰を絡め取る。

これはもう習性、または反射だ。

「カッコイイ、です…。ムカツクけど」

「…」

ヤバイ。

顔面が崩壊しそう。

聞きなれているはずのフレーズなのに、なんて破壊力だ。

鼻血、出る。

「早く」

「ん…?」

「言ったんですから、約束守ってくださいよ」

少し拗ねたようなその口ぶり。

どこまでオレを虜にすれば気が済むんだろう。

腕を緩め、左手でそっと頬を包み込む。

さきほどの行為をなぞるように。

そしてがっつくではなく、ゆっくりと唇を重ね合わせた。

最初は啄むように、だんだんと激しく。

溶けてしまうんじゃないかと錯覚するくらい、舌を絡めて。

「ん…っ」

抱えている腰が震える。

崩れ落ちそうになるその身体を腕1本で抱えて、ただその唇を貪った。

最後にリップ音をさせながら離せば、熱い吐息がこぼれる。

いまにもとろけてしまいそうなほど潤んだ瞳。

「続きは今夜な?」

耳元で囁けば、甘い吐息。

身体を震わせて、オレへとしがみつく。

そうしていないと立っていられないと言わんばかりに。

おまけにもう一度唇を寄せ、ソファヘと沈める。

「じゃあ、先に行くな?待ち合わせ場所はここ。13時だから遅れんなよ?」

あ~…襲いてぇ。

いますぐ、襲いたいっ。

でも、約束の時間までもう余裕がない。

待ち合わせ場所となるカフェの名刺をテーブルの上に置き、上気した頬へ口づける。

またあとで。

その言葉を残して。



つづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

ようやくお話が進展した(;^ω^)
ジェシカ嬢、ずいぶん後回しにしちゃいましたからね~(笑)
さて、チャンミン君の反応はいかに?
とりあえず、いまはユノ様のキスにメロメロですけど~( *´艸`)

夜の部、当選おめでとうございます(≧▽≦)
まだ何時に行くとかは決めてなくて…いつも、時間決めるの前日なんでwww
決まったらご連絡しますね~♪
ぜひ一緒にお茶などできたら~…と思ってます(´∀`*)ウフフ

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Re: きゃあ~♪カッコいい♡

K◇O 様

スーツ姿のユノ様、堪んないっすよね~( *´艸`)
葉月も腰抜けちゃう(笑)

とりあえずお仕事片付けて、またイチャイチャさせて~♪
何か起きるかな~…(´∀`*)ウフフ

間違いなく、こちらのふたりもバカップル♡
やっぱりふたりにはイチャイチャしてもらわないとでしょ~(≧▽≦)

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Re: タイトルなし

か◇みん 様

ユノ様、カッコよすぎ…っ!
と、我ながら思いながら書いてました(´∀`*)ウフフ
そして、チャンミン君は可愛すぎ♡
ユノ様じゃなくてもそのギャップにやられちゃいます(笑)
めげないユノ様と素直になれないチャンミン君。
いいコンビです( *´艸`)

ホント、このユノ様は忍耐強い!
というか、チャンミン君にベタ惚れなだけか?
さすが葉月の理想のナンジャ(≧▽≦)
いよいよジェシカ嬢とご対面♪
どうなるのかお楽しみに~(^_-)-☆

ユノ様の手、キレイですよね~…。
想像だけでときめいちゃう♡

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Re: ドキドキ💓

ペ◇マミー 様

ようやく、本題が動き出しました(笑)
イチャコラはちょっと休憩し、お話を進めないとね~♪
ユノ様は冷静に対処できるのかな?
そしてチャンミン君の反応は…??

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はぅうううう!!
ユノさん、かっこよすぎです(〃ω〃)
たらし具合がヤバすぎで、読んでるだけで腰砕けそうですww
チャンミンさんのおねだりも半端ないし(〃ω〃)
幸せ...ですwありがとうございますw

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Re: タイトルなし

湯◇みん 様

最強様ですよ~( *´艸`)
ユノ様にあんなことされて、平気でいられるのもチャンミン君だけ(^_-)-☆
葉月も耐えられません(;^ω^)

さて、いよいよミッションですが…どうなるんでしょうね~(笑)

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Re: タイトルなし

蘭 様

カッコよすぎですよね!
っていうか、タラシが様になり過ぎ(笑)
チャンミン君の可愛さも爆発してますし( *´艸`)
でも、そんなユノ様もチャンミン君の前では…ね~(´∀`*)ウフフ

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