雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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MIROTIC ep.2-31

こんばんは、葉月です。

拍手コメのお返事を失礼いたしますm(__)m


ゆ◇っくま 様

ユノ様、いつだって我慢の限界ですけどね~(´∀`*)ウフフ
今日だけじゃなく(笑)
チャンミン君の気持ち聞けて、舞い上がり過ぎ(≧▽≦)
…ということで~( *´艸`)


MIROTIC ep.2-31



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



まさか、聞かれているなんて…。

穴があったら入りたい。

消えてしまいたい。

いや、どちらかというと消してしまいたい。

ユノの記憶の中から。

両手で顔を覆っていると、待ちきれないと言わんばかりに腕を取られる。

きっと、顔が真っ赤だ。

意地の悪い笑みがそれを物語ってる。

なんか弄ばれているみたいで腹が立つ。

せめてもの抵抗に手足をバタバタと動かしてみても、ユノの笑みが崩れることはない。

「離せ…っ!」

「やだよ。離したら逃げるだろ?」

「当たり前でしょうがっ」

「逃がさないよ?」

非の打ち所がないほど、誰が見ても見惚れちゃうくらいの微笑み。

思わず言葉に詰まる。

「誰にも渡さないし、逃がさない。たとえ、どんな金持ちの美人がチャンミナに惚れたとしても」

ものすごい偏った条件だ…。

たぶん、暗にジェシカのことを言ってるんだろうけど。

そんな人、そうそう転がってるワケないじゃないか。

「オレが絶対に幸せにしてやるから」

「…っ」

完全に言葉を奪われた。

どこからそんな自信が湧いてくるんだ!?

ホント、理解できない。

でも…ユノならできてしまいそうな気がする。

「だから、オレにしとけよ。な?」

「…」

もしかして、ちょっと心配してた…?

僕がジェシカに心揺れるんじゃないかって。

最後の言葉が、そう思わせた。

「…しょうがないからユノで我慢してあげます。どうせ、ユノの面倒見きれるの僕くらいだろうし」

あ~…どうして僕はこういうひねくれた言葉しか言えないんだろう。

素直に言えばいいのに。

ユノじゃなきゃイヤだって。

自己嫌悪に陥っていると、すっと腕が離れ、代わりに頬に手のひらが触れる。

かすかに聞こえてきた笑い声にちらりと真上にある顔を見れば、思いがけず幼い笑顔があった。

「そうそう。オレの面倒見れるのはチャンミナくらいだな」

「…」

逆だよ。

こんな可愛げのない、憎たらしいだけの人間を受け止めてくれるのはユノしかいない。

しかも、受け止めるだけじゃなくて、ちゃんと受け入れてくれてる。

「だから、見捨てんなよ?」

それは、僕のセリフだ。

でも、やっぱり素直になれなくて。

自由になった手で、そっとシャツを掴んだ。

そして、じっとユノを見つめる。

するとユノは口端をかすかに持ち上げるように微笑んで、距離を詰める。

「やっとその気になった?」

「…シないならさっさとどいてください」

言っておきながら、シャツを掴んだ手がぎゅっと窄まる。

ふっと笑んで、ユノはその手を優しく包み込んだ。

「冗談。シないワケねぇじゃん」

僕の頭の両脇に肘をつき、両手で僕の頭を挟むように触れる。

そして額をくっつけ、ちゅっと音を立てて口づけられた。

「…」

閉じたまぶたを持ち上げ、息が触れる距離で見つめる。

ムカつくけど、やっぱりカッコイイと思う。

なんで、僕なんだろう…とも思う。

「ユノは僕のどこが好きなんですか…?」

ふと思った疑問をそのまま言葉にする。

こういう時だけ素直に言葉が出てくるから不思議だ。

「全部」

ものすごく漠然とした答え。

余計にわからなくなる。

だって、悪態ついてばっかだし。

素直じゃないし。

可愛げないし。

それこそ、ユノくらいカッコよければより取り見取り。

僕を選んだ理由がさっぱりわからない。

「見た目だったら、一番はこの目だな」

「…」

僕は嫌いだ。

この大きすぎる瞳も、細い身体も、なで肩なところも。

全然男らしくない。

ユノみたいに切れ長の瞳になりたいと思う。

「お前の目、すっげぇ好み。口ではいろいろ言うけどさ、お前の目は素直なんだよな」

「…」

まぶたに口づけられ、そっと吐息をこぼす。

「うなじも綺麗だし。肌も、手のひらに吸い付く感じ」

「ん…っ」

今度はうなじに口づけられ、手のひらが感触を確かめるように肌を撫でる。

「綺麗な顔してんのに、口が悪いとこも結構ツボ。お前と一緒にいるの、すっげぇ楽しい。時間、忘れるくらい」

つまらないと言われたことはあるけど、楽しいと言われたのは初めてだ。

やっぱり、ユノは変わってる。

僕もだけど。

「早く持って帰りたい」

「モノじゃねぇ」

むっとしてそう告げれば、くしゃっと顔を歪めて笑う。

「そういうとこ」

「は?」

「打てば響くカンジ?」

「楽器じゃないし」

つい、ぽろっと言葉が出てしまう。

するとユノはまた楽しげに笑う。

そういうとこ、って、たぶんこういうとこなんだろうな。

ホントに無意識なんだけど。

「普段は憎たらしいけど、酔っぱらうと可愛いし。意外とエロいし」

「褒めてねぇ」

「オレにしてみたら褒め言葉なんだよ」

理解できないと頭を左右に揺らし、息をつく。

まぁ、元々、最初から理解できない人だったな。

聞いておいてなんだけど、どこがいいのかいまでもわからない。

でも、好き。

「身体の相性も最高だし」

「結局そこかよ」

間髪入れずにツッコミを入れれば、声を立てて笑う。

苦しげに、肩を揺らしながら。

笑いのツボがさっぱりわからない。

「チャンミナ」

「…なんですか?」

「好きだよ」

唐突な告白に、顔が熱くなる。

ぷいっと顔を背ければ、手のひらが押し戻す。

目をそらすなと言わんばかりに。

「ちゃんと見てろよ。オレがどれだけお前のこと好きか。教えてやるから」

「ただ単にシたいだけじゃないですか」

「まぁ、そうとも言うな」

くっと噛み殺すように笑い、唇を寄せる。

深くて甘い、とろけるような口づけを。



つづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

チャンミン君ってば、意外と恋愛音痴(笑)
もう、このふたりを邪魔できるヤツはいないっしょ~(´∀`*)ウフフ
ご馳走様ですってカンジですwww

葉月もふたりのすべてが好き♡
ひ◇み様も大好き~(≧▽≦)

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Re: タイトルなし

か◇みん 様

ユノ様、男の中の男!
間違いなく、普通だったら起こるかヘコたれてるかのどっちか。
やっぱりこれくらい懐の広い人じゃないと!
ま、現実にはいないんですけどね(笑)

チャンミン君の本音が聞けたかのように思えますが、あくまでも心の声。
ユノ様が知ったら、どうなっちゃうんだかwww
素直なチャンミン君が見れるときは、おそらくミロの最終回かな?
ちなみに、葉月のツボはチャンミン君の目と毒舌っぷり(´∀`*)ウフフ

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Re: タイトルなし

湯◇みん 様

甘々ですよ~(´∀`*)ウフフ
そりゃもうっていうくらい(笑)
もう、誰もふたりのの間に入れないでしょ~(≧▽≦)
イケメンなユノ様と、小悪魔チャンミン君。
ベストカップル賞♡

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