雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Your Man 18


Your Man 18



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



オレ、何されてる…?

ちゅーされた…?

「…」

顔、あげらんねぇ…っ。

なんでそんなことさらっとできるんだ!?

だ、だって、まだ付き合ってもいないんだぞ!?

そりゃ唇じゃないけど、でも…。

もしかして、もしかするのかな…って、オレ、かなり期待しちゃうんですけど…。

照れながらも窺うように見上げれば、やっぱり相変わらずの微笑があって、また恥ずかしくなる。

しかも、泣いちゃったし…。

「ユノ?」

「…も、もう、大丈夫…」

「ホントに?」

「ホ、ホント…」

答えると同時に、自分の意思に反して顔が持ち上がっていく。

あごに触れたチャンミンの手が押し上げていることに気づいてみても、後の祭り。

振り払うこともできないし、視線をそらすこともできない。

正直、見惚れてた。

だって、めちゃくちゃキレイなんだもん。

あ~…オレ、やっぱチャンミンのことめっちゃ好きだ…。

想いが溢れて、気づくと腕を伸ばしてた。

そのまま腰に腕を回して、ぎゅっと抱きついてみる。

さっきと真逆。

っていうか、腰細すぎじゃね?

しかも、なんでこんないいにおいするんだろう…。

ずっとこうしてたくなっちゃう。

よかった。

もう一度逢えて。

あのまま逢えずにいたら、どうしてたのかな…。

でも、やっぱり探してただろうな。

こんなにも人を好きになったのは初めてだから。

諦めるなんてできない。

「ユノ」

「ん…?」

「そんなにくっついてると襲うよ?」

お、そう…?

襲うってなんだ…?

単語の意味がゆっくりとスローモーションみたいに脳へ浸透してくる。

「…っ!?」

認識すると同時に飛びずさった。

「そんな反応されると傷つくんだけど?」

「え…?あ、え…っ!?」

言葉を忘れたみたいにへんな声しか出てこない。

そんなオレを見つめながら微笑み、静かに背を向けた。

「あ…」

勘違いされた!?

違うんだ!

全然、嫌とかじゃなくて、ただどうしたらいいかわかんないだけで…。

もつれる足で必死に追いかけて、チャンミンの消えた部屋へと駆け込んだ。

「…」

思わず見つめあう。

時間が止まったみたいに。

そして、一気に頭が沸騰した。

「に゛ゃーーーーっ!」

オレは、また慌てて逃げるはめとなった。

扉を勢いよく閉めて、それを背中で抑え込んで。

いまにも破裂しそうに脈打つ心臓を落ち着かせるように深呼吸をする。

でも、脳裏に映像が焼きついて離れない。

白くきめ細かい肌とか、華奢なのに鍛え上げられた身体とか、意外に筋肉質な腕とか、妙に色っぽいうなじとか。

たった一瞬のことなのに、まるで写真でも撮ったかのように。

「ど、どうしよう…っ。み、みちゃった…っ」

動揺していると、不意に身体が後ろへと倒れていく。

気づくとオレはチャンミンに支えられ、その顔を見上げていた。

な、なにが起きたんだ…?

「見られた僕が悲鳴上げるならわかるけど、なんでユノが悲鳴あげて逃げるわけ?」

しかもまだ上半身裸じゃねーかっ!

服くらい着ろっ!!

目のやり場に困る。

逃げ出したいけど、チャンミンの腕がそれを許してくれない。

もがけばもがくほど拘束は強まって、嫌でもその肌の感触とかぬくもりが伝わってくる。

オレ、もうダメかも…。

マジで心臓が止まりそう…。

「ふ、ふく…」

とにかく服を着てもらわないと、ホントに死にそう。

震える声で訴えれば深いため息が聞こえてきた。

「相当僕は嫌われてるみたいだね」

「ち、ちが…っ!」

「冗談だよ」

わかってるといわんばかりに意地の悪い笑みを浮かべ、オレの頭をなでる。

「仕事の準備しないとなんだ。着替えるからリビングで待ってて」

もう、頷くことしかできない。

コクコクとぜんまい仕掛けのおもちゃみたいに頷いて、右手と右足を一緒に出す勢いで歩き出した。

頭がオーバーヒート寸前。

オレ、このまま発狂しちゃいそう。

っていうか、変態道まっしぐら?

だって、まだ頭の中はチャンミンのセミヌードでいっぱいだ。

忘れようと思っても、消そうとしても。

「…」

ちらりと下を見やれば、オレのムスコは元気いっぱい。

もうため息しか出てこない。

「朝から元気そうで」

急に耳元で囁かれた言葉に、鳥肌が立つ。

振り返れば、やっぱりいたずらっ子みたいな笑顔。

「お手伝いしようか?」

「い、いらねーしっ!」

完全に遊ばれてるっ。

でも、反撃する手立てもない。

恨めしそうに睨みつけても楽しそうに笑うばかりだし、何言っても茶化されそうだし。

「お昼、ユノの店で食べてもいい?」

今度はどうやってオレで遊ぶ気だ…?

もう、なんか、そっちにしか頭が働かない。

「久しぶりにユノのたまご焼きが食べたいんだ。ダメ?」

「…ダメ、じゃない…」

「じゃあ、行こう?仕事に間に合わなくなる」

腕を掴んで立ち上がらせ、チャンミンがそう告げた。

その言葉に疑問が浮かぶ。

「え…?」

「今月は遅番なんだ。だから、昼過ぎの出勤で、ラストまで」

「そう、なんだ…」

だから?

ずっと店に来なかったのは…。

「明日から昼ごはん食べに行くから、たまご焼きお願いね?」

それって、毎日来てくれるってこと…だよな?

ヤバイ…。

メチャクチャ嬉しいっ!

だって、連絡先も交換できたし、その上毎日逢えるなんて…。

ホントに夢みたいだ。



つづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

うん、付き合っちゃえばいいと思う(笑)
チャンミン君、ドツボに嵌っちゃってますからね~(´∀`*)ウフフ
携帯にヤキモチ妬くくらいwww

葉月はどちらかといえば、チャンミン君寄り♡
ご存知ですよね~( *´艸`)

TIMEのツアーパンフは持っていないですね~(;^ω^)
ペンライトしか買わなかった…なんてファン失格ですかね!?

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Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

完全におもちゃですね(笑)
いや、こんなユノ様ならだれにとってもおもちゃかとwww

ユノ様の心臓、慣れる日は来るのかな…?
いえ、来ないと先に進まないんですけどね(´∀`*)ウフフ

さて、チャンミン君も気持ちを自覚して、攻守交替!
どうなっちゃうのかな~( *´艸`)

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Re: タイトルなし

か◇みん 様

ユノ様ったらホントにね~…もう…困っちゃうくらい可愛い♡
ちゅーくらい許してくれてもいいのにね~( *´艸`)
セミヌード見てそんなになっちゃってたら、な~んもできやしない(笑)
チャンミン君完全ドSモードになってるしwww

歌詞の世界観が壊れてなくてよかった!
片方というよりは、ふたりの想い両方ってカンジです(´∀`*)ウフフ
どっちかにできなくて(笑)

コメント

Re: どっち?

ペ◇マミー 様

たぶん、チャンミン君のペース?
いつの間にか攻守交替しちゃいました(笑)
恋愛初心者のユノ様にはこれ以上は無理かと(´∀`*)ウフフ
このふたりのやり取りホント楽しい♪
っていうか、ユノ様の反応が一番楽しいんですけどね( *´艸`)
イチャコラ、大丈夫かな…?
ユノ様の心臓がホントに止まっちゃいそうでwww

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Re: タイトルなし

湯◇みん 様

純粋培養なユノ様が気に入っていただけたようで何よりです♡
葉月も弄り倒したいっす(≧▽≦)

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Re: やっぱり

夢◇ 様

こちらのお話のチャンミン君は変態じゃないのでご安心ください!
単なるドSです。
そして、それなりに遊び人です(笑)
朝も夜も、ユノ様は一途なのにね~(;^ω^)

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Re:

こ◇ろ 様

いえいえ、コメントいただけるだけで嬉しいです!
ありがとうございますm(__)m
このお話の中のふたりの心模様や動きが伝わっていたなら何よりです(≧▽≦)
葉月もこんな恋愛してみたい…(笑)

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