雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Your Man 27


Your Man 27



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



ちょっと…いや、かなり本気で驚いた。

気づけばベットに押し倒されていて、上にはユノの顔があって、馬乗り状態。

初めて見る、男の顔。

整った顔してるなぁ、なんて改めて思う。

記憶の中にあるユノは大概にして笑っているか、照れているか、泣いてるか、寝てるか。

ずいぶん、偏ってるな…。

「ユノ、ムリしなくていいんだよ?」

「してないっ」

むっとしたように唇を尖らせながらも、表情は強張っている。

ムリをしているのは誰が見ても明らか。

おぼつかない手つきでベルトを外して、ボタンを解いて。

膨張している僕のソレへと手を伸ばす。

ゴクっと生唾を飲む音が僕の耳まで聞こえてきた。

「ユノ、気持ちだけで充分だから」

「嫌だっ」

意固地だな…。

まぁ、わかってたけど。

意外に負けん気が強いところも、一度決めたら信念を貫き通すところも。

態度を見ていればわかる。

いつだって全力だ。

健気なくらい。

屹立した僕のソレを掴んだかと思えば、ぎゅっと目を閉じてパクリ。

おいおい、ってツッコミたくなる。

どんだけ初心者だ?

童貞って言ったって、AVくらい見てるだろ?

もしかして、それも見てない?

だとしたら天然記念物なんてレベルじゃない。

未確認生物だ。

必死なのはわかるけどさ。

「ユノ」

呼びかければ涙目。

腕を掴んで引き離すと、目じりから涙が零れ落ちた。

これくらいで泣く?

ホントに、しょうがない人だ。

その涙に口づけて、落ち着かせるように背中を撫でる。

別に、ムリにしてほしいわけじゃない。

ちょっとしたイジワルだし。

できないことはなんとなく予想してたし。

「ご、ごめ…なさい…っ」

「謝ることじゃないでしょ?」

「だ、だって…っ」

僕のソレも落ち着いてきたし、いますぐどうこうする必要もなくなった。

とりあえず下着の中にソレをしまいこんで、ジーンズを引き上げる。

そして、ぐずぐずと鼻をすするユノの頭をなでた。

泣くほどのことかな…。

初めてなんだから上手にできないのは当然だし、僕が焦ったのがいけないんだし。

「ちゃみ…っ」

でも…ちょっと可愛い。

しょうがないな…。

幼い子どもを宥めるように背中を撫で、額に口づけて。

泣き止むまで、落ち着くまでずっとそうしてた。

しばらくはプラトニックになりそうだな。

予想通り。

まぁ、たまにはこういうのもいいか。

「オレ、頑張るから…。だから、キライにならないで…」

「ならないよ。そんなことくらいで」

だって、わかってたし。

あらかじめわかっていたことに対して、どうなることもない。

それこそ、いまさらだ。

「チャンミン…」

「うん?」

「キス、していい…?」

それすらも恥じらうか。

っていうか、わざわざ聞かなくてもイイんじゃないかな…。

もう恋人だし。

ここにはふたりきりだし。

密室だし。

答える代わりに、唇を重ね合わせた。

可愛い音をさせて、触れるだけの子どもみたいなキス。

これくらいがいまのユノにちょうどいい。

「もっと…」

物足りなさそうな顔。

覚えたてのキスの虜になっちゃったみたいだ。

それとも、僕のキスがお気に召した?

これをきっかけにキス魔になっちゃったりして。

もしそうなら、相手は僕だけにしてもらわなきゃ困るな…。

「チャンミンっ」

「はい、はい」

子どもみたいに頬を膨らませたユノを抱き寄せて、もう一度唇を重ねる。

今度は深く。

ユノのお望みどおりに。

こうやって、ユノの願いを満たせばとりあえずは心配ないかな?

でも、そうなると四六時中一緒にいないと心配だ。

誰がユノの魅力に気づいてしまうかわからないから。

気づかなくていい。

ユノの魅力なんて僕だけが知っていればイイんだから。

「チャンミン…?」

「僕以外とキスしちゃダメだよ?」

「あ、当たり前だろっ!だ、だって、チャンミンは、オレの…こ、こい…っ」

鯉?

いやいや、恋人って言いたいのか…。

っていうか、そんなことも言えない…?

相当重症だな。

照れ屋って言葉で済ますにも限度がある。

空を切るだけの唇を撫で、もう一度重ね合わせる。

克服するのは時間がかかりそうだ。

「ねぇ、ユノ」

「…?」

まだ顔は赤らんだまま。

上目遣いで見つめるユノに微笑み、思いついた提案を言葉にする。

「ここで僕と一緒に住んでくれない?」

そうすれば、四六時中一緒にいられるし、心配も軽減する。

一緒にいる時間が増えれば免疫もついて、先に進めるかもしれないし。

デメリットとしてはかなりの忍耐力が必要ってところ?

でも、妙な不安に駆られるくらいなら何倍もマシだ。

ぽかんとした顔のユノを見つめ、答えを待つ。

「ダメ?」

「ダ、ダメじゃないけど、ジヘが…」

そうか…。

ユノがこっちに来てしまうと、ジヘがあそこで独りに住むことになってしまう。

それは可哀想だな。

「じゃあ…半々は?」

「半々?」

「こっちで半分、ユノの家で半分」

それならばと笑顔で大きく頷く。

意外と早く決まったな。

貞操観念が普通より強いからダメっていうかと思ったんだけど。

いい意味で期待を裏切られた。

ちょっと、嬉しいかも。



つづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

残念ながら、まだユノ様には無理だったようです(笑)
まだまだ先は長そ~(;^ω^)
いつになったら合体できるのか…お楽しみに~(≧▽≦)

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Re: タイトルなし

か◇みん 様

ユノ様、AVとは長年のお友達ですが、あまりに突然の事態に対応できず…(笑)
チャンミン君、またもやおあずけです(´∀`*)ウフフ
ファーストキスを目の前で奪われちゃったのが、トラウマになっている模様!
さて…どうなるのかな~( *´艸`)

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Re: タイトルなし

あ◇ 様

かなりぶっ飛んじゃってますからね~(´∀`*)ウフフ
可愛いユノ様に癒されまくっちゃってください(≧▽≦)

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Re: ラブ💕

ペ◇マミー 様

はい、もうつま先から髪の先までどっぷり浸かってます(笑)
ユノ様に1から教えていかないと!
ある意味、光源氏計画?
イチャコラはいつ来るかなぁ~(´∀`*)ウフフ

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Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

案の定な結末(笑)
イチャコラはいつになることやら…。
しばらくはプラトニックを楽しんでもらいましょ~(´∀`*)ウフフ
しかし…チャンミン君、必死すぎ?焦り過ぎ??
ユノ様、すっかり置いてけぼりですwww
恋人になってまだ時間経っていないのにいきなりの半同棲!
どうなっちゃうのかな~( *´艸`)

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