雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Your Man 31


Your Man 31



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



車の中で少しイチャついてから降り立った。

どちらからともなく手を繋いで、市場へ。

早朝だというのに賑やかだ。

人も多いし。

はぐれるんじゃないかと心配になる。

だから、繋いだ手を少し強く握りしめた。

指を絡めて、引き裂かれないように。

「あら、ユンホ君!」

「おばちゃんっ」

そう思っているそばから手が解かれ、離れていく。

おい、おい。

ユノから離しちゃったら意味ないじゃないか。

ひとつ息をつく。

そして、しょうがなくユノの後を追いかけた。

「今日はコレがオススメよ~」

人波に逆らって横へと進み、道端に軒を連ねている1軒へと進んだ。

楽しげに年配のおばちゃんと話すユノはいつになく楽しそうだ。

「あら!今日はイケメンがもうひとり」

「チャ、チャンミンはダメだ!オレんだからなっ」

こんなに人の目があるところで抱き着いて、目の前のおばちゃんに所有物宣言。

まったく…困った人だ。

「仲睦まじいわね~。おばちゃんもあと10歳若かったら頑張るんだけど」

「おばちゃんがいくら美人だって、チャンミンはダメっ」

「相変わらずユンホ君は口がうまいわね~。今日もオマケしてあげる」

そう言いながら、発泡スチロールに大量の野菜を詰め込んでいく。

どれだけ買って、どこからがオマケなんだ…?

「ありがとーっ!」

さっきまで猫みたいに毛を逆立てて怒っていたくせに、もうなついてる。

しかし、恋人の前で他の人に堂々と抱き着くっていうのはどうなんだろう…。

恋愛対象でないとわかっていても、穏やかじゃいられない。

まだ1軒しか立ち寄っていないのに、既に発泡スチロールが3箱。

台車で転がしながら、またユノはどこかへ呼ばれて消えていく。

追いかけるのがやっとだ。

立ち寄る店、立ち寄る店、すべてが女性店主。

しかも大人気だ。

まぁ、人懐こいし、イケメンだし。

仕方ないとは思うけれど、それだけでは整理がつかない。

なんだって買い物するだけでこんな嫉妬しなきゃいけないんだ?

こんなことなら一緒に来なきゃよかった…。

いや、逆に正解か…?

大丈夫だとは思うけれど、群がる虫の盾となるためには。

オマケだらけの荷物を台車に積み上げながら、愛想を振りまくユノを眺め、息をついた。

おばさんキラー?

かと思えば、おばちゃんの旦那さんにまで愛想ふりまいてるよ。

しかもまんざらでもなさそうな顔。

冗談は顔だけにしてくれ。

なんかもう、胃がキリキリしてきた。

こんなに嫉妬するのは初めてかも。

それくらい本気でユノを愛してるってことなんだろうな…。

参った。

「チャンミン!いっぱいもらった!」

「みたいだね」

さらに箱が5つ。

「今日はチャンミンのおかげで大収穫だ」

「何もしてないけど?」

「チャンミンがカッコイイからってみんなオマケいっぱいしてくれた」

無邪気な笑顔で誇らしげにそう言う。

ホントに何もしてないんだけどね。

ただ、ユノを後ろから眺めて観察してただけだし。

「そろそろ帰る?」

「ゴハン、いいのか?おいしい食堂いっぱいあるぞ」

それは聞き捨てならない。

「行く」

肉は保冷剤も入れてもらっているしちょっとくらいなら大丈夫だろう。

台車を押しながらユノの隣を歩き、市場の端にある食堂が軒を連ねたその場所へ。

「ここ、一押し」

ユノの家と同じくらいの寂れた食堂。

まぁ、この市場内に店を構えている食堂は大概にして似たようなもんだけど。

「海鮮丼が天下一品なんだ」

まるで自分の店かのように自負するものだから、なんか笑える。

でも、その言葉は本当だった。

ホントにうまい。

つい、4杯も食べてしまった。

先に食べ終わったユノは少し呆れ顔だったけど。

それから車に荷物を詰め込んで、また短いドライブ。

ユノの家へ到着するなり冷蔵庫に買って来たばかりの食材を詰め込む。

「少し休もう?な?」

「下ごしらえ先にしちゃわないとおちおち寝れないよ?」

「あ~…ん~…」

渋っている様子のユノをしり目に、必要なものを取り出した。

先にとジヘの朝食を用意し、下ごしらえをしながら学校へと送り出す。

ようやくふたりきり。

手っ取り早く下ごしらえを済ませ、ユノの手を引いて部屋へと向かった。

「チャンミン」

甘く呼ぶ声。

どこでそんな呼び方を覚えたんだか。

背中へ腕を回して抱き寄せ、約束通りキスをする。

「もっと?」

「もっと」

静かにふとんの上へと腰を下ろし、ゆっくりと押し倒す。

覆いかぶさるように唇を重ね合わせて、そっと肌に手のひらを滑らせた。

「ん…っ」

いい反応だけど、いいのか?

このまま先に進んでも。

また途中でお預けはちょっとツライ。

かなり溜まってるし。

特に、こんな可愛いユノを目の前にして寸止めじゃ…ね?

あ…。

でも、まだなんにも用意してないや。

寝て起きたら買いに行こう。

用意しておくに越したことはない。

いつ、そうなってもいいように。

「ちゃ、ちゃみ、待って…」

「…?」

ユノの手が僕の肩を押す。

押しのけるように。

気づけば真上にユノの顔があって、朝のやり取りを思い出した。

視線が合うと、一瞬にして頬が赤く染まって離れていく。

時折ちらちらと窺いながら、瞳には迷いがあるのに手は確かな意思をもって衣服を剥いでいく。

どうする気だろう…。

まさか、な。

ユノにはまだ無理だ。

下手な期待はしないほうがいい。

そうは思いつつも、やっぱり期待してるんだよな…。

たどたどしい動き。

緊張しているのは明らかで、それがまた可愛いと思う。

初めてなのが目に見えてわかるから。

「ユノ、無理しなくてイイんだよ…?」

「し、してない…っ」

自然と浮かんだ微笑み。

勘違いしたのか、ユノがかすかに頬を膨らませる。

露わになった僕のそれをユノの指先がたどたどしくなぞる。

息を飲み、緊張した面持ちで僕のソレを凝視。

あんまり見ないでほしいな…。

「デ、デカすぎね…?」

それは光栄…じゃなくて、ユノだって結構立派なものをもってたと思うけど。

まぁ、いいか。

とりあえず、ユノに任せてみよう。

何をする気なのか。

正確には、どこまでできるのか…だけど。



つづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

でっきるっかな~、でっきるっかな~(´∀`*)ウフフ
ユノ様、ついに開花するか!?

嫉妬だらけの市場でチャンミン君は少しお疲れ模様?
でも、海鮮丼食べて復活(笑)
しっかり所有物宣言もしちゃいましたし~( *´艸`)
ヤキモチチャンミン君、ご満足いただけました?
何しろ、チャンミン君ってばユノ様大好きですからね~♪

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Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

チャンミン君のヤキモチに笑っていただけて何よりです(≧▽≦)
ご本人様はそれどころじゃないようですが、海鮮丼で完全復活!
ユノ様はまるでチャンミン君のヤキモチに気づいてないみたいですけどね~(´∀`*)ウフフ

さて、ユノ様やる気になったみたいですが…果たしてできるのか!?
そろそろチャンミン君も我慢の限界?
欲求不満最高潮??
まぁ、あれだけオアズケくらってればね~…(笑)

ご心配いただきありがとうございますm(__)m
今日も早めに就寝して、万全にしたいと思います('◇')ゞ

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Re:

こ◇ろ 様

ユノ様に怖いという言葉はないのかもしれないですね~(´∀`*)ウフフ
あんなに一生懸命恋をして、愛を伝えて…。
今度こそ最後までたどり着けるのか!?
そろそろチャンミン君の身体を満たしてあげてほしいものです(笑)

初雪ですか!
こちらはいまだ寒いだけで、雪の気配はございません(;^ω^)
ま、降ったら降ったで大変なんですけどねwww
何しろ、簡単に交通機関麻痺しちゃうんで(T_T)

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Re: タイトルなし

か◇みん 様

設定上、人タラシです(笑)
ユノ様みたいなカッコ可愛い子がいたら、ね~(´∀`*)ウフフ
チャンミン君は胃がキリキリしちゃってますけどwww

さて、仕切り直したユノ様。
今度はちゃんと最後までできるかな!?

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Re: タイトルなし

湯◇みん 様

鈍感ならぬ、天然(笑)
嫉妬しながらもユノ様観察に余念のないチャンミン君でした(;^ω^)
ユノ様、大丈夫ですかね~…( *´艸`)

コメント

Re:

ゆ◇っくま 様

市場のアイドル参上(笑)
チャンミン君のヤキモチは半端ないみたいです( *´艸`)
年齢、性別一切関係なしですからね~www
さて…ユノ様は今度こそちゃんとできるかな~(´∀`*)ウフフ

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