雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Bittersweet ep.3-6


Bittersweet ep.3-6


※R18要素あり

苦手な方はご遠慮ください。



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



なんか落ち着かない。

浅い眠りを繰り返して迎えた朝。

相変わらずチャンミンの手はオレの太ももの間にあって、眠った時と全く同じ構図。

若干、身体が痛い。

腕が絡みついて、手が挟まってて、寝返りも打てなかったから。

ちょっと顔だけ振り返って見てみれば、浅く口を開いた幼い寝顔があった。

寝る前はちょっと強張ってるように見えたけど、大丈夫みたいだ。

「…」

さて、どうしようかな…。

起こすのは可哀想だし。

かといってこのまま起きるのを待っているのもちょっとツライ。

ん~…どうしよう。

「今日はずいぶん早起きですね」

「起こしちゃった…?」

「いえ、いま起きました」

するりと手のひらが太ももの間から抜かれていく。

その手を頭上に持ち上げて、身体を伸ばす。

なんか、猫みたいだ。

「…」

なんとなく思っただけなんだけど、意外にピッタリ?

性格も猫っぽいし。

とりあえずオレもチャンミンに倣って凝り固まった関節を伸ばし、寝返りを打ちつつチャンミンの身体に手足を巻き付けた。

「チャンミン、ちょっとは元気になった?」

「えぇ。すみません、心配かけて。父とのことを考えるとちょっと憂鬱になるんです」

ちょっと、ってカンジじゃなかったけど…。

でも、チャンミンがそういうならとりあえずそうしておこうかな。

「…」

上に伸ばしていた手で携帯電話を掴み、画面を確認する。

「まだ6時過ぎか…」

いつも起きるのは8時くらい。

だいぶ早起きだ。

もちろん、8時に起きるのはオレだけで、チャンミンはいつももっと早く起きてるんだろうけど。

「ユノ」

「ん?」

ぼんやり天井を見上げていた視線を右へずらすと、思いがけず近い位置に顔があった。

驚くより先に唇が重なり合う。

「ん…っ」

なんだろうな…。

キスも久しぶりな気がする。

よくよく記憶を探ってみれば、昨日の昼間にしてるんだけど。

しかも、なんか気持ちいい…。

蕩けそう。

たぶん、シたかったんだろうな…。

昨日から。

自然と、腕が持ち上がってチャンミンの背中へと回した。

啄むようなキスを繰り返して、ゆっくりと離れていく。

その唇を見つめていると、そこにかすかな微笑みが浮かぶ。

ちょっとイジワルなカンジのその唇。

「する?」

たぶん、物欲しそうな顔してんだろうなぁ…。

だってシたいし。

素直に頷けばいっそう微笑みが広がっていく。

あぁ、いつものチャンミンだ。

よかった、元気になって。

力になれなかったのは残念だし、ちょっと悔しいけど。

でも、まだ2か月も経ってないんだよな…。

恋人になってから数えても、出逢ってから数えても。

焦ったって仕方ないか。

これからだし。

「なに考えてるんです?」

「ん?頑張ろうって」

「セックス?」

「アホかっ」

あまりにいつも通り過ぎて、昨日のことを忘れそうになる。

でも、これがオレたちなんだよな。

「チャンミン」

「うん?」

「早く気持ちよくしろよっ。時間なくなるだろ!」

「はい、はい」

やっぱり頑張るのはチャンミンなわけで、オレはただ流されるだけ。

だって、チャンミンのセックスってめちゃくちゃ気持ちいい。

どうこうできるレベルじゃない。

ついてくのがやっと。

いや、ついていってもないか…。

考えなきゃいけないこともたくさんあるのに、だんだんと脳が埋め尽くされていく。

甘い痺れが支配していくみたいに。

朝っぱらか何やってんだってちょっとは思うけど。

「チャンミン…」

じれったいくらいの優しい愛撫。

キライじゃないんだけど、ちょっと苦手。

だって、なんかエロイんだ。

普通がちょっと普通の人と違うせいで、普通の行為が妙に艶めかしくて。

オレを見つめるその眼差しとか、その表情とか。

見てるだけでなんか身体が熱くなる。

恥ずかしくて。

どうせなら、恥ずかしさが吹っ飛ぶくらいにしてほしい。

特に、こんな明るい場所だから。

「チャンミン…っ」

「…?」

呼んでみたはいいけど、なんて言えばいい?

いつもみたいに激しくしろって?

いまさらってまたチャンミンに言われるかもしれないけど、恥ずかしくて言葉にできない。

訴えかけるように睨み付ければ、かすかに微笑みが浮かぶ。

「今日もこれから仕事なんですよ?動けなくなったらマズイでしょう?」

こういう時だけ正論で言いくるめる。

ヒドイ奴だ。

「う゛~…っ」

処理しきれない感情をどうにかして発散しようと唸れば、笑みが深まり、口を塞ぎこまれた。

背中に腕を回してしがみつき、キスに集中する。

その間にもチャンミンの手がするりとオレの深いところをまさぐりだす。

「ん…っ」

淫靡な音をさせ、中に何かが侵入してくる。

何度もチャンミンを受け入れているオレのそこはすんなりとチャンミンの指を飲み込んで、甘い痺れを呼び起こす。

気持ちいい…。

「ユノ…」

音をさせながら離れた唇。

聞こえた声にまぶたを開けば、案の定いつもよりもエロイ顔をしたチャンミンがいる。

「…っ」

オレ、たぶんその顔に弱いんだ…。

薄ら笑い浮かべてるくらいのほうがまだマシだっ!

「そ、その顔で見んな…っ!呼ぶなっ!」

堪らず叫べば、きょとんとした幼い表情が浮かぶ。

顔が赤くなるのを感じ、思わず両手で顔を覆い隠した。

マジで恥ずかしい…っ。

「やめる?」

「やめんなっ!」

このまま止めるなんて冗談じゃない!

オレはシたいんだっ!

「…難しいな、ユノは」

いつもより少し低い、かすれた声が耳に届いたかと思えば、耳朶に湿った、生暖かい感触が走る。

腰に疼きを覚え、思わず浮かしていた。

その瞬間を見落とすことなく、指がさらに奥へと侵入してくる。

的確にオレの弱いところを突いてくるその指先。

だんだんと脳が麻痺し、快楽の渦に巻き込まれて、溺れていく。

早く!

そう叫んだ心の声が聞こえたように、中に圧倒的な体積を誇るそれが肉襞をかき分けるように進んできた。

「あ…っ!」

ひとつに溶け合う瞬間。

頭が真っ白になる。

呼吸が落ち着くのを待たず、ゆらゆらと浅く動かされ、甘い痺れがどんどん膨れ上がっていく。

「チャ、チャンミン…っ」

まぶたを開けば、当然の如くそこにはチャンミンの顔。

オレをおかしくさせる、何かを堪えるような、余裕のないその表情。

ぞくっとする。

一気に身体の熱が燃え上がり、脳を侵食していく。

快楽に埋め尽くされていく中で、思う。

オレ、やっぱりチャンミンのことが好きだ。

だから、いまは無理でも、いつかは全部を分かち合いたい。

そう願ってもいいよな…?



つづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

たまには変態じゃないエロもいいでしょ?
でも、なんかこのCPが普通にシてると変なカンジ…。
やっぱり物足りない?
濃い目のBitter、なかなかいい塩梅です(笑)

コメント

Re: タイトルなし

か◇みん 様

なんとか、どん底は脱出した模様?
でも、根っこは深そうですね~(;^ω^)
そして普通のアレには免疫の薄いユノ様はたじたじです(笑)
すっかりチャンミン君の変態ぷれいに嵌っちゃってるみたいです~( *´艸`)
ユノ様もすでに変態の仲間入り!?

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