雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

腐女子による腐女子のための、東方神起妄想小説サイト。ホミン・ミンホどっちも有です。

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

FC2カウンター

ランキング

皆様の愛を葉月へ… にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村

プロフィール

葉月

Author:葉月
雪・月・花 ~From.Sweet Drops~へようこそ!
このblogは東方神起大好き腐女子による腐女子のための妄想小説サイトです。
R18要素含みます。
ご覧になる方は、自己責任にてお願いいたします。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
葉月の雑記 (58)
Spinning (57)
REAL (27)
Can't stop Fallin' Love (19)
Birth Day SP (1)
WITH (2)
T 1 Story (3)
DIRT (103)
DIRT 番外編 (2)
metropolis (47)
君のいない夜 (50)
Chandelier (45)
愛をもっと (37)
Tea for Two (3)
Bittersweet (270)
短編 (42)
MIROTIC (234)
Singin' in the Rain (53)
Love in the ice (65)
Your Man (110)
Beside (48)
Double Trouble (57)
TAXI (76)
Heaven's Day (54)
恋焦がれて見た夢 (75)
バンビーノ! (69)
Stranger (80)
キ・セ・キ (127)
Love Again (69)
DARKNESS EYES (77)
366日 (94)

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
小説・文学
9位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
BL
1位
アクセスランキングを見る>>

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Bittersweet ep.3-17


Bittersweet ep.3-17


※ちょっとだけR18

苦手な方はご遠慮ください。



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



ホントは、しばらくシないつもりだった。

動けるようになったみたいだけど、まだムリはさせたくないから。

でも、ダメだな…。

触れてしまうと、衝動がこみ上げてくる。

我慢できなくなってしまう。

キスひとつで身体の芯が熱を持ち、疼く。

ユノが欲しい、と。

最初は肩と腕と唇だけだった触れている箇所。

次第にその面積が広がっていく。

腕を伸ばして腰を絡め取って、ユノの腕もまた僕の背中へと回って。

境界線がしだいに曖昧となる。

このまま、溶け合えたならどれだけ幸せだろう。

「ちゃみ…っ」

半ば抱え込むようにして抱き寄せ、ひたすらにその唇を貪る。

もう、どちらのものかわからない唾液に濡れ、赤い果実のように熟れたそれ。

甘い香りに誘われる蝶のように引き寄せられていく。

だんだんとユノの身体が腕の中で弛緩していくみたいだった。

背中に回された腕が、重力に圧されるように下がっていく。

でも離したくないと訴えるように指先が服に絡みついて、なんとか堪えている状況。

対して僕の腕は窮屈なほどにきつく抱きしめていた。

どれだけキスしてんだろう…。

頭の隅に冷静な自分がいて、思わずそんな疑問が心に浮かぶ。

でも、止まらない。

そんな小さな疑問などすぐに衝動に押し流され、跡形もなく消える。

ムリだ。

どうこうできるレベルじゃない。

「ん…っ」

唇を重ねあわせたまま、ゆっくりとその身体を押し倒していく。

背中に添えた手で体重をすべて受け止め、静かに。

カーペットの上にその身体を横たえ、そっと微笑んだ。

ユノもまた微笑み、懸命に手を伸ばす。

僕の頭を抱え込むように引き寄せて、自ら角度をつけるようにして重ね合わせてくる。

それを受け止めて、招くように開かれた唇の隙間から舌を差し入れる。

咥内をくまなく犯せば、組み敷いた身体が震える。

跳ねるように動く腰。

何かを堪えるように蠢く足。

服を掴む指は震え、隙間からこぼれた吐息は艶めく。

ホント、気持ちいい。

もちろんいつも気持ちいいんだけど、今日のキスは格別だ。

なんでだろうな…。

「ちゃ、ちゃみ…っ」

余裕を失った、切羽詰った声。

その声すら飲み込んでなおも唇を貪る。

とにかくいまは、キスがしたい。

夢中で唇を味わっていると、ユノの手が服から離れて僕の腕を掴んだ。

そして、そのまま下へと導く。

「は、ぁ…っ」

僕の手を使って自らを慰めるその浅ましい姿。

驚くスピードで僕好みになっていく。

もっと欲しがって。

もっと、エロくなって。

そのすべてを、この目で見届けてあげるから。

「ユノ…」

じわり、じわりと触れている部分が湿気を帯びていく。

熱を持ち、膨らみきったそこは窮屈そうにその中で震えている。

でも、まだ触りたくない。

もっとその身体を、隅から隅まで堪能したい。

水音をさせながらゆっくりと唇を離し、荒い呼吸を聞く。

「…」

呼吸が儘ならなかったせいか、それとも快楽に溺れているせいか、露出している肌はすべて赤みを帯びていた。

目じりに浮かんだ涙に口づけて、そのまま横へ。

黒い髪の隙間から見えるその耳朶にそっと歯を立てた。

「あ…っ」

短い悲鳴とともに、一旦は弛緩した身体がまた硬直する。

輪郭を辿るように舌を這わせ、小さなその穴の中へ。

耳元で聞こえるその卑猥な音が、脳を揺さぶる。

手の中で収まっていた震えが全身へと及び、逃げるように顔を背けた。

でも、逃がすわけがない。

先ほどまで貪っていた唇のように、丹念に舐め尽す。

縁も、裏側も、その奥も。

「ひ…っ、ぁ、あ…っ、ちゃ、ちゃんみん…っ」

まるで全身が性感帯にでもなったみたいに、僕のたったひとつの仕種に対しても声をこぼし、身体を揺らす。

濡れて艶めく耳朶。

そのまま首筋へと舌を這わせれば、喉をのけぞらせて震える。

白い首筋に唇を押し付け、心のままに吸い上げた。

途端、手の中にあったそれが一層膨らみ、生暖かい感触が広がる。

じわり、じわり。

色が変わっていくのがわかる。

「…」

ゆっくり身体を離し、あごのラインを指先で辿る。

「もうイっちゃったの?まだ、なんにもしてないのに」

「だ、だって…」

ユノ自身、理解できていないみたいだった。

濡れた瞳が揺れている。

でも、その奥にある光はまだ求めている。

星ひとつない暗闇に浮かぶ星のように、僕を誘う。

「可愛い」

「…っ」

ホント、可愛くて仕方ない。

もう一度唇の感触を確かめようと重ねたそのときだった。

ぐっと、ユノと僕を引き離すように肩へ力が加わった。

理解するより前に、ユノ以外の唇が僕の唇に触れている。

目を見開き、硬直した。

予想だにしない事態。

何が、起こってるんだ…?

「チャンミニひょん…っ」

ゆっくり唇が離れて言ったかと思えば、第三者の声が聞こえてくる。

誰かを脳が認識するより先に、抱きしめられた。

「やだ、よ…っ。僕以外に触れないで…っ」

震える声。

泣いているのは明らかで、でもそれ以前に状況がいまだ飲み込めない。

「僕、まだチャンミンのことが好きなんだ…」

身体が離れていく。

肩に触れる手はそのままに。

瞳からいくつも涙をこぼしながら、その人は僕を見つめていた。

熱のこもったその眼差しで。

「もう1回、僕と…」

その後に続く言葉は容易に想像できた。

ようやくまともな思考回路が戻ってきた僕は、深く息をついた。

嫌だ。

答えはそれしかない。

決断を吹きかけようと息を吸い、声を出そうとした瞬間、思いがけずその人が引き離されていった。

「ユノ…」

感情の見えないその顔。

でも、怒っているのは間違いない。

さっきまでの甘い雰囲気はどこにもなく、ピリピリとした空気が伝わってくる。

そして、鋭い眼差しで、その人を睨みつけていた。

これが俗に言う、修羅場…?



つづく。






にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村

関連記事
スポンサーサイト

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメント

Re: えぇ👀‼

ペ◇マミー 様

はい。
じつは粘ってました(笑)
そしてスヨンちゃんの隙を狙って、2階へ💨
モテすぎというか、遊んでいたツケが回ってきたというか…。
まぁ、自業自得ですね(´∀`*)ウフフ

コメント

Re: タイトルなし

ネ◇リ 様

実は帰っておらず、粘ってました(笑)
イチャコラを邪魔された上に、目の前でキスなんか見せつけられて、ユノ様がおとなしくしているわけがない!
完全に修羅場ですΣ(・ω・ノ)ノ!
その割にチャンミン君は余裕っぽいですけどね~(´∀`*)ウフフ
どうなっちゃうのかな~www

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメント

Re: タイトルなし

か◇みん 様

はい、ものすご~く自己中な元恋人Σ(・ω・ノ)ノ!
チャンミン君、なんで付き合ってたんですかね~??
顔?
身体の相性??
まぁ、ユノ様にはもう敵いませんけどね(笑)
しかし、自己中だが根性は座っとる。
ユノ様大激怒www

コメント

Re: タイトルなし

ひ◇み 様

修羅場~(´∀`*)ウフフ
ユノ様、そりゃもうってくらい怒るでしょうね~。
何しろ目の前でキスされちゃってますし(笑)
どうなるのかな~( *´艸`)

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 

Design byLoco-net::blog 
Copyright © 雪・月・花 ~From.Sweet Drops~.All rights reserved.