雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Double Trouble 26


Double Trouble 26


※R18要素あり

苦手な方はご遠慮ください。



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



やっぱり、ユノとのセックスは気持ちいい。

格別に。

つい、夢中になってしまう。

僕たちの一族は快楽に興じる傾向がある。

おそらく、そういう性質なのだろう。

生まれもっての。

ここへ来る前までは僕も耽っていたし。

性交を終え、気怠いながらも心地よい身体をユノに預け、ぼんやりとそんなことを考えていた。

意味なんてないけれど。

「チャンミン」

「…?」

名を呼ばれ、応じるべく肩に預けていた顔を上げれば、そっと唇が重なり合う。

甘い、蕩けそうな口づけ。

気持ちいい。

「ユノ…」

「ん?」

「もう1回」

「身体、大丈夫なのか?」

心配性だ。

見てくれは普通の人間だけど、全く違う生き物なのに。

その問いかけに目を伏せ、微笑った。

「ユノは優しいね」

「そうか?普通だろ」

人間にとってはそれが普通かもしれないが、僕たちの普通は違う。

本能がすべてだ。

相手のことなど構いやしない。

ようは、自分がどうしたいかだけ。

それも新鮮だ。

「大丈夫だから、ね?」

「オレはいつでもOKだけど?」

それならばと腕を背中へ回し、唇を寄せる。

さっきまで受け入れていた僕のそこはまだ柔らかく、すぐにでも挿りそうなくらい濡れているのが自分でもわかる。

確かめるように伸ばされたユノの指はみるみる僕の中へ沈んでいった。

「まだ柔らかいな」

「ん…だって、もっとユノが欲しいから…」

「それ、結構クルな」

口元を歪ませ、埋め込んだ指を蠢かせてわざと音を立てる。

「そんなにオレが欲しい?」

意地悪な問いかけだ。

わかってるくせに。

でも、そういうやり取りは嫌いじゃない。

「ユノは僕が欲しくないの…?」

「ズルいな、チャンミンは」

責める言葉に声を立てて微笑い、首筋に顔をうずめた。

息を吸い込めば、甘い香りが一緒に入り込んでくる。

僕を酔わす、その香り。

すっかり定着してしまった僕の紋章を浮かべるその首筋を舐め、甘噛みする。

「…っ」

吸血する際の痛みを消すため、僕たち一族の歯には特殊な力がある。

噛まれることで及ぼす快楽。

それこそ、直に性器に触れられる以上に気持ちいいらしい。

試したことはないけれど。

犬歯が首筋に触れたことで僕の股の間にあるユノのそれが一気に体積を増し、腹部に先端が触れていた。

「ユノ」

耳へ唇を寄せ、名を呼んだ。

最後の枷を外すように。

もったいつけるように顔を離して見つめれば、情欲が色濃く浮かんだ瞳。

その瞳はまっすぐに僕を捉え、眼差しは隠しきれないほどの飢えを孕んで僕に突き刺さる。

「…」

視線を捕らえられたまま、ゆっくりと世界が傾いていく。

狭いソファに寝かせられ、高々と足を抱え上げられたかと思えば、ぐっと体内に何かが押し入ってくる。

「あ…っ」

思わず悲鳴を上げた。

「これが欲しかったんだろ?」

ぎっちりと押し込まれ、呼吸もままならない。

その苦しさすら、気持ちいい。

「も、っと…」

「それはこっちのセリフ」

根元まで押し込んだままゆっくりと息を吐き、顔を寄せる。

息が触れる距離まで。

「もっと欲しがれ。オレなしじゃイけないくらい、善がり狂え」

なんて傲慢な言種なんだろう。

それこそ、僕のセリフだ。

僕じゃないと満足できないくらい溺れてしまえばいい。

もっと、いま以上に。

「…」

手を伸ばして頬を撫で、そっと微笑む。

挑発するように。

それを受け、ユノもまた微笑んだ。

微笑みが合図だったかのように、視線を強く結び付けたまま僕の中を行ったり来たり。

「ん…っ、ぁ、あ…っ」

「チャンミン…っ」

最初から激しい律動に頭がおかしくなりそうだ。

何度も達しているせいか、加減も緩急もなく、荒々しく僕を追い詰めていく。

そのくせ、ユノの指がさらに性感帯に触れる。

女性にしかないその小さな突起。

器用に、出し入れを繰り返しながら、その入り口の少し上にあるその部分を。

ビリビリと電流が流れるような刺激が絶えず快楽を脳に伝える。

「ゆ、ゆの…っ」

「まだ、これからだろ?」

「あ…っ!」

堪え切れず、達した。

けれど、快楽は止まらない。

ユノのもたらすその刺激は次から次に絶頂を呼び起こし、何度も、何度も。

ホント、気持ちいい…っ。

ずり上がる腰を押さえつけられて、身体が裂けそうなほど奥へねじ込まれる。

一見乱暴なその行為も僕にとっては快楽以外の何物でもない。

「…っ」

歯を食いしばるように結ばれていた唇が開き、くぐもった声がこぼれた。

瞬間、体内に熱い飛沫が迸る。

そして、折り重なるようにユノの身体が密着した。

この重圧。

それさえも愛しい。

「チャンミン…」

繋がっている個所が熱を帯び、ジンジンと痛んでいた。

でも、どうでもいい。

そんなことは。

「愛してる」

「…」

「誰よりも、何よりも、愛してる…」

呼吸が重なり、鼓動が合わさる。

幸せだ。

気にも留めていなかった愛という不確かなものは、こんなにも心を温かくしてくれるものだった。

なんて無駄な時間を過ごしてきたんだろう…。

もっと、早くにユノと逢えていれば時間を無駄にすることなんてなかったのに。

「ユノ…」

「ん…?」

「僕も、好きだよ…」

長い時間の中で、この人にだけ捧げる言葉。

想いの欠片。

「愛してる」

見つめあい、もう一度告げた。

「もう1回」

「次はまた明日」

「なんだよ、それ」

額を寄せて笑いあい、そっと唇を重ね合わせる。

僕を抱えるようにして身体の位置を入れ替え、僕はユノへ半分身体を重ねるようにして目を閉じた。

トクトクと耳元で聞こえる、生きている証。

深く浸食した僕の紋章はユノの身体へ完全に定着している。

でも、自我はなくならない。

特殊な人間だ。

僕が愛した、特別な魂の輝きを持つこの人。

心臓の真上に口づけ、頬を摺り寄せる。

「ずっと、こうしてたい…」

「だったら、早くここから出て…ふたりで逃げよう」

「…ホントに僕と一緒に来てくれる?」

「あぁ」

嬉しいな…。

もしかしたら本心じゃないかもしれないけれど、一族の力が作用しての言葉かもしれないけれど。

でも、信じたい。

ユノだけは、信じたい。

たとえ、裏切られたとしても…。



つづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

1日1回と決めてるわけじゃないんですけどね~(笑)
もしかしてチャンミン君は怖いのかな?

ホント、このふたりいつまでやり続けるんでしょうね~…(;^ω^)
そろそろ男の子の姿で?
まだ1回しか男の時にしてないですもんね~( *´艸`)
今後のふたりは…まだ内緒ですwww

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Re: タイトルなし

か◇みん 様

ちゃんと愛してるって言ってくれました~(≧▽≦)
チャンミン君の過去が気になる?
まぁ、ミロのユノ様みたいな最低なことはしていないと思いますが( *´艸`)
イチャコラ三昧なふたりですがまだ謎がいっぱい!
そろそろ謎解きが必要ですねぇ…(;^ω^)
追々、ってことで(笑)

チャンミン君がCMしてるというだけで欲しくなってしまうのはペンの性!?
どうしよぉ…。
王子チャンミン君、素敵すぎ♡

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Re: ラブラブ

ペ◇マミー 様

誰か止めてください…(笑)
まだまだ謎がいっぱいなのに、イチャコラばっかり(;^ω^)
そろそろ謎解きに乗りださないと!?
でも、このままでもいいかな~…なんて(´∀`*)ウフフ

コメントのお返事は拍手コメのほうだけちょっと難しいというだけで、通常いただいたコメントはお返事しますので(≧▽≦)
だって、皆様からいただくコメントが励みですから!
まだまだ頑張りますよ~♪

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