雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Double Trouble 29


Double Trouble 29


※R18要素あり

苦手な方はご遠慮ください。



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



ゆっくりと、時間が過ぎていくようだった。

でも、チャンミンと一緒にいるときだけはやけに早い。

嫌がらせだ。

気づけば目前に迫った満月。

午前中に再度確認を含めた意味合いでのミーティングを行い、一時解散。

そしてまた、午後9時に集合することとなっていた。

お昼前に邸へ帰ってみれば、しんと静まり返っていた。

当然だ。

この邸の主は息を潜めて眠っている。

夜が来るのを待ちながら。

着替える時間ももったいなくて、そのままチャンミンの元へと向かった。

出かけたときのままの格好で、無防備な姿を晒すその人。

ホント、綺麗だ。

この世のものとは思えないくらい。

もちろん、ここにいるんだけど。

でも、そう思ってしまう。

手を伸ばして絹糸のような髪に触れ、真珠のような白くてきめ細かい肌に口づけを落とす。

「ん…」

可愛らしい声。

堅苦しい服を脱ぎ捨てて、そのまま隣へと身を滑り込ませた。

数時間前までオレが眠っていたその場所に。

すると、チャンミンが擦り寄ってくる。

無意識なのだろうか。

それとも、オレだってわかってるから?

とりあえず、いまはオレだからいいけど、他の人にもこうしていたら嫌だな…。

まぁ、させるつもりはないけど。

「ユノ…?」

「ん」

うっすらと開いたまぶたに口づけ、寄り添う身体を抱きしめる。

何しろ、今日は長丁場になるかもしれない。

いまのうちに寝ておかないと大変だ。

「おやすみ」

「ん…」

愛しい人を胸に閉じ込めて目を閉じれば、眠くなかったはずなのに意識は深淵へ吸い込まれていく。

ゆっくりと刻まれる鼓動が次第に重なり合う。

ぬくもりさえ分かち合い、まるでふたりで初めてひとつになれるようなそんな感覚に囚われる。

声には出さず、心の中でその名を呼んだ。

微笑みを携えて、振り返る。

瞬間、その姿が闇に飲まれて、目の前から消えた。

ぞっとするほどに恐ろしい。

足元からこみ上げてくる恐怖。

闇が晴れ、世界に光が戻ったが、そこにチャンミンの姿はなかった。

「…っ!」

血が凍りついてしまいそうなほどの恐怖。

飛び起きていた。

ドクドクと心臓が早鐘を打ち、全身汗だく。

手足は異様に冷たくなっていた。

「ユノ…?」

「…」

ちゃんと、いる。

存在を確かめるように抱きしめれば、チャンミンの手が静かに背中を撫でた。

「また、夢見た…?」

「ち、がう…。いつもの、夢じゃない…」

そう。

まったく違う夢。

こんなのは、初めてだ。

同じ悪夢でもたちが悪い。

目の前から、チャンミンがいなくなるなんて…。

「大丈夫だよ。ここにいる。何があっても、僕が守るから」

「…」

少しひんやりとしたその感触に包まれ、目を閉じた。

落ち着かせるように深く呼吸をくり返して。

「チャンミン…」

怖い、と思った。

チャンミンを失うことが、ものすごく怖い。

目に見えない恐怖ではなく、起こりえるかもしれない現実だからこそ余計に。

「チャンミン…っ」

抱きしめていないと、呼んでいないと、不安で崩れ落ちそうになる。

そんなオレの思いを知ってか、チャンミンは強く抱きしめ返してくれた。

不意に唇を奪われ、深く重なり合う。

まだ落ち着かない呼吸がなおさら忙しなく、落ち着き始めた鼓動がまた早まった。

「何も考えないで。僕だけを感じて?」

いつの間にかチャンミンはオレの上。

男性の身体から女性の身体へとゆっくり形を変えていく。

全身に口づけられ、その気はなかったはずなのに身体の中心にあるそれが熱を帯びていく。

このまま、溺れてしまいたい。

何も考えず、ただチャンミンを感じていたい。

口で施される刺激に疼きを覚え、堪えることなく浸る。

「チャンミン…っ」

「待って。いま、あげるから」

自ら受け入れる箇所を指で広げ、オレを飲み込んでいく。

しなやかな身体をのけぞらせ、少し辛そうに顔をゆがめながら。

ムリしなくていい。

いつもならそう言うのだけれど、いまは止めることもできない。

まだ濡れきらないそこに埋め込んで、穿った。

「ん…っ、は、ぁ…っ…」

だんだんと淫靡な音が増していく。

最初は痛みを堪えるようだったその表情が艶を帯び、声は甘く色づく。

オレの上で淫らに乱れるその姿。

奥深くまでオレを受け入れながら喘ぎ、さらなる快楽を求めようと蠢く。

細い腰を掴んで固定し、後先考えずにただ突き上げた。

応えるように。

「ユノ…ユノ…っ!」

うわ言のようにオレの名前を呼ぶその姿を瞬きも忘れて見つめる。

もっと、感じたい。

ここにいるって、オレのものだって。

絶対に離れることはないんだって。

「あ…っ!」

オレを受け入れているそこが痙攣するように震える。

「…っ」

強まった締め付けに、堪えることなく欲望を吐き出した。

突き上げるようにして余すことなく中へ注ぎ込み、崩れ落ちてきたその身体をそっと受け止めた。

いまだ、身体は繋がったままに。

「チャンミン…」

こんなんじゃ、全然足らない。

もっと、欲しい。

こみ上げてくる衝動のまま、身体の位置を入れ替えた。

細い足を肩まで担ぎ上げ、達した余韻を味わうことなくさらなる快楽を求めて。

突き上げるたびにこぼれる悲鳴を聞きながら、ただ夢中でその身体を責め苛んだ。



つづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

なんでそんな夢みちゃうんでしょうね~(´∀`*)ウフフ
なぞなぞ♪
そろそろ動き出しますよ~( *´艸`)
たぶん(笑)

チャンミン君がなぜわかるのかって?
正確にはチャンミン君がわかってるわけじゃないんですけどね~www

チャンミン君、またひとつ大人になりました♡
今日はお祝いできないので、明日ひとりでお祝いしようかと(´∀`*)ウフフ

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Re: タイトルなし

か◇みん 様

ユノ様、とんでもない悪夢見ちゃいましたね~…"(-""-)"
チャンミン君が消えちゃうなんて…(T_T)
そして深まる謎!
まぁ、女の子のほうが負担は少ないでしょうね~( *´艸`)
そろそろ男の子バージョン?
どうかな~(´∀`*)ウフフ

コメントはカギつきでもカギなしでも、いただけるだけで嬉しいっす(≧▽≦)
これからもよろしくお願いします~♡

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