雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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MIROTIC ep.3-13


MIROTIC ep.3-13



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



へんな時間に眠り、へんな時間に起きてしまったせいで、なかなか寝付けない。

それはユノも同じのようだ。

かといって、これ以上”ナニ”をするわけにもいかなくて手持ち無沙汰。

「映画でも観る?」

そんな提案をされたのは、ベットの上。

シャワーを浴びて、ご飯を食べて、なんとなく身体を並べてだらだらしていた。

なんか、こういう時間も初めてな気がする。

ぼんやりそんなことを考えていると、ユノが唐突にそう呟いた。

「…?」

なんの映画?と視線で尋ねると、ベットサイドに置いてあった携帯電話を取り出した。

画面を横にして、何かを起動させる。

「この前さ、こっちの時代の映画観てちょっと面白かったんだよな」

どれのことだろう…。

この前っていうくらいだから、最近?

「オレの時代で実用化されてるアイテムの元ネタみたいな?」

「…」

あ~、もしかしてアレかな…?

最近、最新のが公開されてたし。

予想をつけて画面を見やれば案の定、そのタイトルが表示された。

まくらをふたつ重ねて背中へ押し込んで、それに体重を預ける。

そうしてから僕を抱き寄せたユノは、肩に僕の頭を乗せてそっと額に口づけた。

なんか、ものすごく恋人だ…。

かなり恥ずかしい。

どうにかして気持ちを誤魔化そうと思考をめぐらしていると、不意に足元へ巨大なスクリーンのようなものが現れた。

「!?」

ぎょっと目を見開くと、ユノが身体を揺らしながら楽しげに笑う。

突如空中に湧いた巨大スクリーンに映し出される立体的な映像。

しかも、ブルーレイなんかよりもっと繊細。

手を伸ばしたら、触れられそうなくらい。

触れたら、体温が伝わってきそうなくらい。

いったいどうなってるんだ…?

携帯電話で動画を見る。

それは僕の時代でだって可能だ。

ユノの時代では、その映像が3Dになってる?

どうやったらそんなことが…?

映画の中身よりも、そのシステム自体が気になって仕方ない。

なんか、改めて実感した。

ユノって、ホントに未来の人なんだ…って。

こうしてると普通の人間なのに。

まさか、中身サイボーグとか?

いやいや、ちゃんと心臓動いてるし、食事してるし、それはないよな…?

うん、ないない。

「お前、また変なこと考えてんだろ?」

その声に振り返れば、呆れ顔。

だって、しょうがないじゃないか。

気になっちゃったんだから。

「向こう行ったらもっといろんなもん見せてやるよ」

その言葉に自分でも目が輝くのがわかった。

「でも、分解はすんなよ?システムが知りたけりゃ、社会化見学に連れてってやるから」

釘を刺されたことに落胆し、次の言葉に一気に浮上。

約束だと伝えるように右手の小指を差し出せば、苦笑いが返ってきた。

「はいはい、約束な?」

なんか、子ども扱いされてる…?

それはそれで面白くない。

文句を言ってやりたいが、まだ話せる気がしない。

喉、まだちょっと痛いし。

浮かした頭を元の位置へ戻して息をつけば、ユノの手があごに触れ、くいっと上向かせられた。

何かと思うより先に口づけられ、もがくより先に離れていく。

「まだ声出ない?」

「…」

真剣な表情で見つめられ、息を飲んだ。

ユノのまじめな顔って、まだ免疫がついてなくて、ドキドキしてしまう。

無駄にカッコイイんだよな…。

普段、馬鹿で、自意識過剰で、強引で、自分勝手なのに。

もちろん、時々優しいけど。

「チャンミナ?」

大丈夫だと告げるように僕から唇を寄せて重ね合わせ、再びユノの胸元へと着地した。

トクトクと規則正しく響く鼓動。

僕の頭を撫でる大きな手のひらと優しい感触。

「明日、動けるようだったらデートでもしてみる?」

「…」

デートか…。

そういえば、ユノとはほとんどしたことないや。

ほとんど家に入り浸って、ベットの上で過ごしてるから。

行ったところといえば、焼肉屋くらい?

なんだかなぁ…。

まぁ、僕たちらしいって言えば、僕たちらしいのかな?

枠に嵌らないカンジが。

でも…できるならデートしてみたい。

ユノといろんなところに行ってみたい。

きっとなんだかんだケンカして、でもすぐ仲直りして。

童心に返ったみたいにはしゃげそう。

ユノの前では気取る必要なんてないから。

「チャンミナ?」

眠くはなかったはずなのに、その心地いい音と感触にまぶたが下がっていく。

心配しないで。

明日には元気になってるから。

いつもみたいに可愛くないことばっか言って、困らせてあげるから…。



つづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

どんだけでしょうね~(´∀`*)ウフフ
口呼吸で散々喘いじゃった結果がコレ(笑)
ちなみに、相方は叫びすぎて時々嗄れてますwww

はい!
焼き肉屋でしかデートしたことありませんΣ(・ω・ノ)ノ!
デートってカンジじゃなかったですけど( *´艸`)
そろそろ恋人チックなことをさせてあげようかな~…と。
でも、ひ◇み様は心配?
どうしようかな~♪

葉月的思い入れが深いのはやっぱりDIRTですかね~…。
読み返すには重すぎですけど(;^ω^)

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Re: タイトルなし

か◇みん 様

そう簡単には喉は潰れませんね~。
じゃあ、どんだけ喘いじゃったんだ??ってカンジですけど(´∀`*)ウフフ
ま、それくらい気持ちよかったんですね~♡
ミロのチャンミン君は可愛いですよね!
ちょっと口は悪いですけど(笑)

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