雪・月・花 ~From.Sweet Drops~

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Double Trouble 55


Double Trouble 55


※R18要素あり

苦手な方はご遠慮ください。



★♪♯♭☆♪♯♭☆♪♯♭♪♯♭☆♪♯♭★



しばらくはおとなしくなるはずだ。

ナンバー2の伯爵を見せしめとして処分した効果は大きい。

何しろ、僕に次ぐ力の持ち主だったから。

それを指1本触れず、一方的に消し去った僕を恐れないはずがない。

何よりも、誰よりも防衛本能が強い種族だから。

だからこそ、大きな効果を発揮する。

たとえ疎ましく思っていても、従わらざるを得ない。

その間に人間と交渉を進めればいい。

いきなりバチカンを相手に何を言っても無駄。

ならば、利用すべきは彼らしかいない。

彼らをうまく取り込み、生活する権利を得れば迂闊には手を出して来れないはずだ。

「…」

提案書をまとめ上げ、そっと息をつく。

慣れないことをするというのは、疲れる。

目を閉じて休んでいると、後ろから伸びてきた腕が僕に絡みついた。

「終わった?」

見計らっていたかのように僕を抱きしめ、耳元で拗ねたように囁く。

そっと手に手を重ね、耳元にある顔を振り返った。

「寂しかった?」

「別に」

素直じゃない返答に微笑み、そっと口づけた。

離れようとすれば追いかけてくる。

予想通りの行動に人知れず笑みを深め、イスを回転させて向かい合った。

唇を重ねたまま、ユノの手は確かな意思を持ってベルトを剥ぎ取っていく。

そして隙間に手を差し込んで、こねくり回す。

「ん…っ」

少し乱暴な行為。

自らジンーズのボタンを外してさらけ出せば、唇を貪っていたユノが離れていく。

そして僕の足元に膝をつき、猛りを見せ始めたそれを口へと含んだ。

「…っ」

痺れが腰から脳に突き抜ける。

思わずのけぞり、吐息をこぼした。

輪郭を辿るように、丹念に嘗め回し、吸い上げ、先端に甘く歯を立ててみたり。

翻弄される。

じっと、窺うように注がれる眼差しが僕をおかしくさせるみたいだ。

「ゆ、ゆの…っ」

意思に反して身体がビクビクと震える。

堪えきれず吐き出せば、躊躇うことなく飲み干す。

満足したように微笑んで、ぺろりと唇を舐める姿にぞくっとした。

「気持ちよかった?」

素直に頷いて手を伸ばせ、ふわりと身体が浮き上がる。

ユノに抱えあげられたまま移動をし、ベットへと下ろされた。

かすかにスプリングの軋む音がしたが、すぐさま別の音にかき消された。

今度はさらけ出された秘孔を舐め、指で押し広げていく。

性急で強引な行為。

嫌いじゃない。

いや、それさえもまどろっこしい。

早くユノが欲しくて。

「ゆの…ゆの…っ」

急かすように名前を呼べば、愉悦に顔を歪ませたユノが姿を現す。

高慢ささえ感じさせるその微笑み。

「は、やく…っ」

「散々待たせたくせに?」

根に持ってる。

書類を終わらせないことにはゆっくりできないって知ってるくせに。

酷い仕打ちだ。

でも、それだけ僕のことを愛しているということ。

いや…どちらかというと独占したいだけか。

「お願い、ユノ」

しょうがないと可愛くおねだりしてみれば、満足げに笑う。

「しょうがないな」

言葉とは裏腹に、待っていたかのように音をたてて口づける。

最奥に自身の滾ったそれを押し付け、じわじわと感触を楽しむように埋め込んでいく。

「ん…っ」

どんどんイジワルになっていく。

しかも、行為に関してはもう熟練の域だ。

半端なく気持ちいい。

僕の身体を知り尽くしているといわんばかりに。

どういう角度で穿てばいいかとか、どういう風に責めればいいかとか。

ぐちゃぐちゃになるまで愛され、いつも最後は記憶が飛んでる。

「ひ…っん、ぁ、あ…っく、ふ…っ」

絶え間なくこぼれる声が次第に自分のものではなくなるみたいな錯角を覚える。

でも、ユノは止まらない。

僕が意識を手離すまで、何度だって僕を絶頂に押し上げる。

満たせるのは自分だけだと誇示するように。

そんなことしなくても、僕にはユノしかいないのにな。

ユノにされるがまま悦楽に溺れ、また時間は過ぎていく。

気づくとまた翌日になっていて、隣にはユノが眠っている。

毎朝の光景。

まぁ、朝といっても人間から見れば夜なんだけど。

とりあえず起きるまで待って、いつものようにバスタイムをのんびりと過ごした後の食事。

いつもと違うところといえば、ダイニングに全員が揃っているということくらい。

今日はシウォンと一緒に出かける予定だから。

お留守番を命じられたユノは少し不機嫌そうだ。

でも、仕方ない。

矢面に立つことで危険な目に遭わせたくはないから。

「じゃあ、行ってくるね?」

「気をつけろよ?」

不機嫌そうなのに、一応理解はしてくれているみたいだ。

そっと唇を寄せて微笑む。

「大丈夫だよ。すぐ戻るから」

「…わかった」

「テミン。ユノをよろしくね?」

「了解だよ~」

そして僕たちは歩き出す。

一部屋を潰して作り上げた扉を抜けて。

数百年棲みつづけてきた元邸の門があった場所。

森を抜けて通りに出てタクシーを拾った僕たちは寄り道することなく目的の場所へと向かった。

決断を、吹きかけるために。

事前にアポイントをとっていたおかげですぐに部屋へと通された。

その部屋には、この国の重要ポストについている面々が首をそろえていた。

一様に硬質な表情。

当然だ。

ずっと自分たちが飼っていたと思っていた犬が、実は自らの意思でそこにいただけで管理ができていたわけではないと知ってしまったのだから。

どんな無理難題を吹っかけられるかと危惧しているんだろう。

要らぬ心配、とはまだ言うつもりはない。

こちらの条件を飲んでもらわなければ全面戦争もありうる。

もちろん、させるつもりはないけれど。

「お集まり頂き恐縮です。早速ですが、本題に入りたいと思います」

敬う必要はない。

あくまでも対等でなければ意味がないから。

隣でシウォンが息を飲み、行く末を見守っている。

ミノはといえば僕の後ろに立ち、相変わらずの無表情。

ぐるりと参加している人間を見回し、僕は提案書を読み上げた。



つづく。






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Re: タイトルなし

ひ◇み 様

もしや、バチカンから説明が必要…?
とりあえず説明は省きまして、チャンミン君を捕まえた方々です。
いま逢っているのは仰る通り政府の方々。
さすがに警察だけじゃ話し合いになりませんからね~(´∀`*)ウフフ
過保護なチャンミン君はユノ様をお外には連れていってくれないようです(笑)
ふたりの生活が安定するのはいつだ?

復活初日は美容院に行ってまいりました('◇')ゞ
明日は車の点検行って、余裕があったら免許の更新!
会社にも顔出さないとかな?
迷惑かけちゃってるし(;^ω^)
復活早々、ハードスケジュールですwww

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Re: タイトルなし

か◇みん 様

ホント、うまく行くといいですね~(´∀`*)ウフフ
このお話の中のユノ様の存在意義はチャンミン君の癒し!
ただそのひとつ!
何しろチャンミン君てば超がつくほど過保護ですから(笑)
だから、今日もテミン君とお留守番ですwww

本家の作品はもう何年も前に書いたものばかりです(;^ω^)
継続中というよりは、アップできずにストックしてたものを吐きだしてるってカンジですね~(>_<)
お時間があったら、読んでみてください♡

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